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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【6月11日】





味の助の後編はもうちょい待ってください。


−−−


クイズミリオネアという番組がある。

4択クイズに連続で答えていくだけで、最終的には1000万円がもらえるという一攫千金番組だが、この番組の特徴として「ライフライン」の存在がある。

要するにヒントみたいなものだが、単純にヒントをもらうのではなく、3つある「お助けアイテム」を使うわけである。もちろん一回使えばそのライフラインはなくなる。

その3つとは、


「50:50」

「テレフォン」

「オーディエンス」


である。

有名かもしれないが、見てない人もいると思うので簡単に説明しておくと、


「50:50」=4つの選択肢をコンピューターがランダムに2つに絞り込む。

「テレフォン」=30秒間だけ助っ人に電話して相談できる(助っ人は自分たちで仕込む)。

「オーディエンス」=会場に来ている100人(多分)の観客が先に答える。その回答を見てから答えることが出来る。


という感じである。

さて、この3つのライフラインを有効に使うためにはどうすればいいのか考えてみた。


−−−


まず「50:50」だが、これは4択を2沢にまで絞り込めたけれど、最後の一押しができない、というときに使うべきだろう。

コンピューターの絞り込み次第では、まったく意味が無いライフラインになってしまうかもしれないが、50%の確率を100%に出来るかもしれないという効力は大きい。

「テレフォン」はまったく答えがわからないというときに有効だが、見ているとあまり役に立っているようには思えない。相談相手を自分たちで仕込むしかなく、しかも30秒しかないため、相談相手が問題を理解する前にタイムアウトになってしまうことも多い。基本的にここ一番というときには不安の残るライフラインである。ただし、博識な知人を仕込めるなら便利かもしれない。

「オーディエンス」は、効果自体はテレフォンと同じだが、相談相手の数が1〜4人程度のテレフォンと比べて100人もの意見を参考に出来るというのが大きい。常識問題なのに解けないということであれば、これを使えばほぼ100%正答できるはずだ。

ここまでの考えをまとめると、


「50:50」=信頼度60

「テレフォン=信頼度30

「オーディエンス」=信頼度90


ということになるだろう。


−−−


さらに、ミリオネアでは、賞金額が上がるほど問題は難解になる。最初の2〜3問は小学生でも即答できるような易しいクイズが出題されることが多い。代わりに、ラスト2〜3問あたりになるとかなり専門的な知識が問われるため、ほとんど勘に頼ることになるような場合も多い。

こうなると「テレフォン」では太刀打ちできない。

つまり、「テレフォン」は最後まで残しておいてもあまり役に立たないのである。

逆に、単純に勘の正答率を挙げてくれる「50:50」はラスト1問までとっておくことが出来ればかなり心強い。比較的使いやすいライフラインといえるだろう。

「オーディエンス」はテレフォンよりは信頼できるライフラインであり、序盤〜中盤では最高の働きをしてくれるが、やはり100人中数人しかわからないような難問が登場する後半では、観客の答えもバラけることが多くなる。つまり、オーディエンスは序盤で使うにはもったいないが、後半までとっておくと効力は薄れる。なるべく中盤で使うべきだろう。


−−−


まとめると、

「50:50」=後半の難問まで残すべき。

「テレフォン」=あまり信頼できないので序盤で迷うことがあれば気楽に使っていくべき。

「オーディエンス」=中盤までなら最高のヒント。



さぁ、これで皆も明日のミリオネアだ!








【結論】

それよりも番組に出場することが難しいんじゃないのか。


−−−


※ 追記

何人かの方から、「テレフォンはネットを使いこなせる仲間がいれば結構使える」というご意見をいただきました。確かに辞書を30秒でひくのは無理がありますが、ネットの検索エンジンなら30秒でも充分答えを導き出せるのかも…博識というよりも、ネットに精通した仲間を仕込むと役立つかもしれませんね。




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