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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【7月6日】

マトリックスレビュー 後編




前編中編を読んでない方はそちらからどうぞ。




捕らわれのモーフィアスを助けるため、ビルへと侵入したネオとトリニティ。

たった二人で果たしてモーフィアスを助けることはできるのか!?



そのモーフィアス。



白目剥いちゃってます。

もう映画としてはギリギリのショットだと思います。



そこへ、真正面から突入するネオとトリニティ。


怖えぇーー!

これじゃあどっちが悪役かわかりませんよ!


そして激しい銃撃戦。

マトリックス最大の見せ場です。

ここはぜひビデオで観てください。


結局ネオとトリニティに、ザコの警官が勝てるはずもなく、二人を止めるためについにエージェントが動きます。


屋上での戦いでは、銃を撃ちまくるネオに対して、

分身の術で弾を避けるエージェント。

もう何でもアリです。



あの有名な「マトリックス避け」(ただのブリッジとも言う)もここで登場します。


まぁ、避けきれてないんですけどね(この後喰らっちゃうんですよね)。




さぁ、そしてついにモーフィアスのもとへたどり着きました。

モーフィアス! 一緒に逃げ…!



!?


ぎゃーーー!!



いや、ネオ!

悪いこと言わないからコイツは置いていったほうがいいって!


しかし、せっかくここまできたのにということで、ネオとトリニティは無事モーフィアスを救出。

正直、モーフィアスを助ける価値があるのかどうかは非常に微妙なところですが(別にモーフィアスが救世主じゃないしね!)、

話の流れ上仕方ないのでしょう。



そして三人は元の世界へ戻ろうと試みますが、

ネオだけがエージェントに追いつかれて、そのままマトリックス世界へ残されます。



ネオとエージェントでは、コルド大王とトランクスぐらいの力の差があるので、ネオはとにかく逃げ回ります。



が、結局エージェントに追いつかれ、

至近距離から撃たれてしまいます。


     ネオの視点(撃たれた直後)


このとき、僕としては「なんじゃあこりゃあー!」とネオに叫んで欲しかったのですが、いくら日本のアニメファンのウォシャウスキー兄弟でもそれは無理だったのでしょうか。


そして、撃たれたネオはそのままご臨終。

一方、その様子を外の世界から眺めていたモーフィアスは、




           「ウソだ」


愕然。

自分が救世主だと信じていたネオがあっさり殺されたのですから、無理もありませんよね。

ま、その救世主というのは、全部モーフィアスの妄想なんですけどね。

仲間にもうさんくさい目で見られてましたし、最後には予言者にまで否定されてしまうというていたらく。

いったい何情報だったのか小一時間ほど問い詰めたいところです。


ところで、上の呆然とするモーフィアスを見てて気づいたんですけど、

何かおまえ、佐賀県っていう曲を歌っている芸人に似てないか?



        徹底比較




まぁ、そんなことはどうでもいい、っていうか、モーフィアス自体が割とどうでもいいキャラなんですけど、

物語は主人公の死で終わり? いやいや、まさか!

みんなの大好きなキアヌ様が、モーフィアスより先に死ぬわけないじゃないですか!



この後、なぜかトリニティのキスで蘇るネオ。

白雪姫のような展開に、何でもありかよ! と思わず突っ込んでしまいます。

まぁ、この映画が何でもありなのは、エージェントが分身して弾を避けた時点でわかってたけどさ…。


そして、復活したネオは、とんでもない力を手に入れていたのです。


具体的に言うと、あれだけ歯が立たなかったエージェントをはるかに超える力。

銃の弾を避けるどころか、素手でコントロールし、


       もう何でもありのネオ


エージェントをボコボコにします。

個人的にはここで、



「トドメ? ふふ…まだ早いよ。お父さん。もっとこいつを痛めつけてやらなくちゃ…」

と言ってほしかったです。


それを見たモーフィアス、




         「彼が救世主だ」

それみたことか、と再びザ・妄想ワールドへ突入します。

ホント、モーフィアスの頭の中は、マトリックスの中よりも危険ですね。


それにしても、何の脈絡もなくネオはパワーアップしましたね。

キスで強くなるなんて、怒りで目覚めた1000年に一人の戦士よりもありえない話だと思うんですが。



で、エージェントが全滅してネオが元の世界に帰ってきて、映画終わり…って、え!? 終わり? 終わりかよ!


さすがにシリーズ物だけあって中途半端なところで終わりやがります。

まぁ、これはこれで完結と言えるのかもしれませんが…。


で、最後に気になる画面が。



    どんな規則も 束縛もない世界を





ホント、規則も束縛もない世界が来るといいよね…(日々の生活に疲れきった顔で)。




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