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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【8月3日】

正義の味方という名の免罪符




「水戸黄門」と並ぶ時代劇のヒット作に「暴れん坊将軍」があるのは皆さんご存知でしょう。

もう終わったのかと思っていたら、たまたまテレビで見たので、ちょっと感想言わせてもらいたいと思います。



まずね、将軍といえば時の最高権力者じゃないですか。

なのにあんな将軍いたら、相当嫌

考えてもみてくださいよ。

小泉首相が中小企業に乗り込んできてワンマン社長を成敗するんですよ。

しかも、本人は良かれと思っているだけにたちが悪いですよね。



その将軍サマ(この言い方すると何か嫌ですね)の決めゼリフがこうですよ。

「余の顔を見忘れたか」

…いきなりやってきてそんなこと言われても!

だいたいね、「暴れん坊将軍」ですよ。

もう自分で「暴れん坊」って言っちゃってますからね。

僕が思うに、この言葉を免罪符にするつもりですよ、ヤツは。

あれだけ悪人を成敗してりゃ、たまに間違いもあると思うんですよ。無罪の人間やっつけちゃったり。

そのときの言い訳がコレ。

「ごめーん。でもボク、暴れん坊だから☆



…なんという横暴!



みんなで一致団結して、悪代官より暴れん坊のほうを早く暗殺すべきですよ。

でないと暴れん坊の名の下に、好き勝手に成敗されてしまいますよ。

怖い怖い。ピラミッドの頂点にいる人はさすが違いますねー!







そんな松平健さんなんですが、何をとち狂ったのか、「マツケンサンバ」という妙な曲を発売したのは皆さんご存知ですよね。

あの曲がどうとか、あの振り付けがどうとか、そんなことを言う以前に、そもそも自分で「マツケン」とか略すなと思った僕は野暮なのでしょうか。



このCDをショップで見かけたときに、一緒にいた妹の漏らした一言が印象的でした。

「…結構好きだったのに…」



あぁー(合掌)。




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