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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【10月22日】

マルコ3兄弟の言いたい放題「エネミー・オブ・アメリカ」レビュー(レビュー)




[レビュワー紹介]


[マルコ]

ミーハー映画を特に好む普通の映画好き。知識は並だが知ったかぶりも多い。

好きなジャンルは話題の新作(ノンジャンル)



[弟]

愛媛在住。映画はそれほど観ないが辛口で批評する。ハリウッドの金髪美女が大好き。

好きなジャンルは美女の登場するアクション物。




[妹]

カッコいいハリウッドスターが大好きで、好きになったら俳優をとことん追いかける。

好きなジャンルはイギリスのマイナー映画。







[本日の作品]


エネミー・オブ・アメリカ
評価:★★★★☆

−−−

マルコ(以下マ)「今日のレビューは『エネミー・オブ・アメリカ』です」

弟「そのまま訳すと『アメリカの敵』か」

妹「この映画は私に語らせて!」

マ「珍しいな。どうした?」

妹「コンピューターよ! この映画にはコンピューターを扱うシーンがふんだんに登場するの!」

弟「確かにキーボードを叩くカチャカチャいう音フェチのお前には、たまらない映画やろな」

マ「どんなフェチだよ、それ! でもまぁ確かにコンピューターのプロを擁する組織に追いかけられるスリルは秀逸だね」

弟「具体的なストーリーは?」

マ「ウィル・スミス演じる弁護士が、国家が絡んだ犯罪の証拠を偶然手に入れる。その証拠を取り戻そうと、政府の特殊機関があらゆる手を尽くして追ってくるんだよ」

妹「ストーリーだけ見るとスケールは大きいけど、ありがちな感じはするよね」

マ「そうだね。個人であるウィル・スミスが、政府機関という強大な敵にどう立ち向かうのか、そこが見所かな。テンポ良く追い詰められるんで始終ハラハラしっ放しだよ(笑)」

妹「でも本当のポイントはそこじゃないわ! 追っ手が使うハイテクメカとコンピューターの機械音が…最高に素敵!」

弟「おいおい。相変わらずコンピューターマニアなんじゃな、お前は」

妹「好きなものは仕方ないじゃない!」

弟「俺は好みの女優が特に出てなかったんで興味はないなぁ」

マ「まぁまぁ、二人とも私情ばかり挟むのはやめて。そういった個人的な要素を抜きにしても、そのへんのつまらないありきたりアクション映画よりは遥かに面白いと思うよ」

弟「ラストはちょっと出来すぎかなって思ったけどな」

マ「うん。でもとにかく俳優、特にジーン・ハックマンが圧倒的な存在感を見せていたね。ウィル・スミスは最初は良かったんだけどハックマンが出てからは少し食われ気味だったかも」

妹「ジーン・ハックマンの役もかっこよかったね! コンピューターのプロって感じで…」

マ「お前はさっきから全部それじゃん!」

妹「監督がこの映画で言いたいことは、高度に情報化する社会への警告なのかしら?」

マ「多分そうだと思う。けど、実際にこの映画みたいな社会が現実に訪れるかというと…微妙かな。怖いとは思うけど、何となく今ひとつ現実味のある話じゃなかったと思う」

弟「とにかく娯楽映画としてはなかなか良い出来のこの映画。細かいことはあまり気にせずにノリで見ると楽しめそうやね」

マ「…あれ? なんでお前がまとめてんの?」

弟「いや、今回は妹が珍しくツッコミ役じゃないみたいやし、ポジション交代したんかな思て」

マ「…まぁ、いいか…」




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