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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【11月7日】 これやっちゃうとアクセスは激減する!?(コラム)
「1クリック、4分の1の法則」をご存知でしょうか。 僕自身、かなり前にどこかのサイトで見た話なので記憶が定かではないのですが(九十九式さんだったかな?)、これはつまり「サイトを訪れた読者にクリックを要求するとアクセスは激減する」という法則です。 もっとわかりやすく言うと… まず、あるサイトのトップページのアクセスが一日1000だとしてください。 そうすると、トップページに据えたコンテンツである「過去ログ」をクリックして飛ぶ読者の人数は、250人まで落ちます。 もし「過去ログ」の中に、「もっと昔の日記を読む」というリンクがあった場合、そこへ飛ぶ読者はさらに減って60人になります。これが「1クリック4分の1の法則」です。 もちろん4分の1という数字はアバウトな例なので、異論あるかと思いますがスルーしてください。大事なのは数字ではなく、クリックとアクセスの関係です。
具体的にクリックを要求するサイト例を考えてみると、
○ 日記メインのサイトなのに、最新の日記を読むためにはトップから別ページへ飛ばなければならない。
表紙に関しては、18禁サイトの注意書きなどがありますが、これに関してはやむを得ません。 しかし、特に必要ないなら表紙は外したほうがいいでしょう。表紙を置くだけで、読者の4分の3を失っています。事実、僕も表紙を見るだけでブラウザを閉じる場合があります。 さらに、表紙をクリックしてトップへ飛んでも、そこに最新の更新分がなく、再びクリックを要求される場合、読者はさらに減るでしょう。 最新の更新を見るために二度もクリックしなければならないというのは、苦痛でしかありません。
なぜ読者にクリックを要求しない方がいいのかというと、「読者を定着させるため」です。 たとえば当サイトの場合、「レビュー」「コラム」「雑記」という3種類のスタイルの読み物がメインですので、初めて来られた読者の方には、ぜひそれらを読んで、ブックマークしてもらうかどうかを判断していただきたいわけです。 それなのに、表紙を置くだけで、メインディッシュへたどり着くまでに4分の3の読者を失っているというのは、非常にもったいない話ですよね。
さて、こうした欠点を補えるタイプのスタイルが、現在人気です。 それが、ブログです。 ブログの典型的なスタイルと言えば、
こんな感じに、記事(メインディッシュ)を中央に配置して、周囲に「過去の記事」や「リンク」などのコンテンツを散りばめた形です(ヘタクソな例でごめんなさい)。 これなら、最新の更新分が読めるだけでなく、別コンテンツにも最低限のクリック数で読者を導くことができます。 ブログは、非常に効率のいいサイト構成なのです。さすがプロが提供するテンプレートですね。
ところで、当サイトの場合、過去の記事を読もうと思ったら、まず「過去日記」をクリック、次に読みたい年・月をクリック、最後に日付をクリック、という風に、なんと3回もクリックしなければなりません。 過去ログ自体はメインというわけではないので、仕方ないかなと思っているのですが、やはりトップからサクッと過去の日記へと飛べるブログスタイルに比べたら手間がかかると言わざるを得ません。 こんなことを言いながらもデザインを変更しないのは、トップページが重くなったり、ごちゃついたりすると嫌だからです(全ログを変更しきれないというのもありますが)。 サイトにとって、トップページが「重い」「ごちゃつく」というのは、クリック要求以上の欠点ですので、何でもかんでもトップに置いてしまうのは考え物です。 よりわかりやすいナビと、シンプルさの、バランスをどう取るか。 ここまでつまんない話を展開させといて何なんですが、結局、管理人のセンスにかかっているわけですね。 |