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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【11月8日】 そして思い出はスプラッタ(雑記)
と、かっこいいことを言う知人がいます。僕も見習いたいところです。 しかしながら、実際のところは僕の人生なんて後悔しまくりなわけでして、とてもじゃないですが「後悔はない」なんてことは言えません。 具体的に言うと、僕の人生は98%の後悔と2%の未来への希望で構成されている気がします。 おっと、今ちょっとかっこいいこと言いましたね! 「98%の後悔と2%の未来への希望」 歌詞にでも使いたいところです。 「きゅうじゅうはちぱーのこうかいと〜♪ にぱーのみらいへのきぼうでぇ〜♪」 なんて歌いづらそうな歌詞だ。
こないだMDを漁っていたら椎名林檎の「幸福論」が出てきました。これは去年ヘビーローテで聴いていたMDに収録されていた曲なのですが、去年の僕は人生で最悪な時期を過ごしておりまして、とてもじゃないですが「幸福論」を聴いたぐらいでは明るい気持ちになれない状態でありました。 なので幸福論を聴くたびに不幸な気持ちがフラッシュバックします。幸福論なのに不幸。あと幸福論と一緒に収録されている曲も全部同罪です。エグザイルのチューチュートレイン。ソッフェの人生一度。全部僕を憂鬱にさせます。何がチューチューじゃ。 ところで、曲を聴いて過去の思い出がよみがえったら、それはもう大人になった証拠かもしれません。僕も、大学生の途中ぐらいまでは、曲を聴いたぐらいじゃ何の感慨も沸きませんでしたから。 でも今なら「ハローアゲイン」を聴けば中学生時の記憶がよみがえりますし、「真夜中は純潔」を聴けばコンビニでバイトしていたあの頃を思い出します。反射的に「早くスナック菓子を棚に並べないと!」とか思う。 極めつけは、グローブの「face」です。謎の大男が殺人鬼と化して、次々と人を殺していくスプラッタ小説を読みながらヘビーローテで「face」を聴いていたため、今でも曲を耳にするたびに妙な気持ちになるのです。 「かがみにうつったぁ♪」のところでもう逃げ出したくなる。まこと、罪なアーティストよ。 そんなグローブも、今では何をしているのかとんと消息を聞きません。噂によるとマーク・パンサーは結婚して店を開いてるというし…。 時の流れに思いをはせるたび、飛び出た自分の内臓を必死でかき集める男の克明な描写が頭をよぎるのです。
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