トップ アバウト 厳選(ジャンル別) 過去ログ リンク メール 写真日記
「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
|
【11月16日】 マルコ3兄弟の言いたい放題「スクール・オブ・ロック」レビュー(レビュー) [レビュワー紹介] ミーハー映画を特に好む普通の映画好き。知識は並だが知ったかぶりも多い。 好きなジャンルは話題の新作(ノンジャンル)
−−− マルコ(以下マ)「今日のレビューは『スクール・オブ・ロック』です」 弟「一言で言うとハリウッド版『GTO』か」 妹「また身もふたもないことを…」 マ「確かに型破りな教師が活躍するという設定は同じだけど、こっちはニセ教師だから、GTOよりさらにたちが悪いよね(笑)」 弟「にも関わらず高得点じゃな」 マ「これはDVDの得点だね。得点映像がかなり充実していたのでその分を加点。内容だけなら★4…いや、★4.5かな」 妹「得点映像で加点したりとか、アリなの?」 マ「いや、普通はナシなんだけど…今回はそれぐらい特典映像が良かった。主演と監督による映像解説、子供たちによる映像解説、メイキングから映画祭出展の様子、ジャックの日記…他にも盛りだくさん! もちろん、映画自体も良かったよ。最近見た映画では最高かも」 妹「いつも使ってるレンタル店でもずーっと借りられっぱなしだったもんね」 マ「それぐらい好評だってことだよね。まぁ入荷数が少ないっていうのもあるけど…久しぶりに借りるんじゃなく購入してもいいかもと思った一本です」 弟「で、内容やけど…もうジャック・ブラックが子供にロックを教えるっていうあらすじからして金髪美女には期待できんわけなんじゃけど」 マ「もうこの際、金髪美女は置いといて。この映画の見所はなんといってもジャック・ブラック演じる個性的なロックマニア教師。型破り…というか、元々偽者だから勉強なんか教えられるわけがないんだけど(笑)。彼と子供の交流が心温まるね」 弟「にしてもご都合主義なのは否めんな。たまたま担任になったクラスの生徒20人ぐらいのうち、4人も演奏がプロ並なんてな。しかもギター、ベース、キーボード、ドラムときっちりそろってる。歌も異様に上手いやつとかおるし」 マ「そりゃまぁ、そこ否定してしまうと映画自体が成り立たないからね。この映画はリアリティで楽しむんじゃなく、映画でも述べられてる通り、ロックはノリ! この一言に尽きるね」 妹「そう思って見ると、テンポもいいし、子供も可愛いし、言うことなしね」 マ「遅くなったけど、あらすじとしては、主役のジャック・ブラック演じるデューイは夢を追うロック・ギタリスト。稼ぎもなく、友達の家に居候するダメ男なんだよね。家賃すら払えない。そこで、ニセ教師として私立の名門校に赴くことにする」 弟「最初はただ金がほしかったんだよな」 マ「そう、それが段々と、子供たちにロックを教え、一緒にバンドのオーディションを目指すことになるんだ。すごく単純なストーリー」 妹「ご都合主義といえば、ちょっと親も物分りが良すぎる気がするね」 マ「それはあるね。でも最初に言った通り、そこまで求めるのは酷かなって気がする。とはいえ、ラストシーン次第ではこれほど評価はできなかったと思う」 弟「ラストというと、ライブのシーンか」 マ「もう、鳥肌物だったね。ジャック自身の台詞にもある『ロックに歳は関係ない』が見事に体現されていた。まさに必見。何度も見返してしまうシーンだね」 妹「私はバンドのライブって行ったことないんだけど、すごい盛り上がり様だったね。ちょっと行ってみたくなるぐらい」 マ「こういう音楽物の映画って、ラストは最高に興奮できるからいいよね。『天使にラブソングを』然り、『ドラム・ライン』然り」 弟「まぁ実際にこんな授業する教師がいたら即クビやろけどな。んで新聞には『不良教師逮捕』って出る」 マ「そう思うと教師も因果な商売だよね…決められたマニュアルで話すだけなら教員免許の意味はないと思うんだけど」 妹「どの国でも教育は永遠の課題なのね」 マ「とにかくロックな映画でした。老いも若きも、男も女も、教師もそうでない人も、これを見て何かを感じてほしいと思います。僕もロックンローラーを目指すかな!」 妹「ロックンローラーは育毛剤を買ったりしないと思うよ」 マ「…だよね」 |