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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

【11月23日】

おもひでぽろぽろレビュー(レビュー)




最近はモーニング娘。の低年齢化にも表れているように、ロリコンが増えてますよね。

いえ、ロリコンそのものは昔から多くて、実際に表面化し始めたのが現代なのかもしれません。

時代のニーズを敏感に感じ取ってか、巷には様々なロリコン商品が売られているようです。

ネットをちょっと巡回すれば、その手のサイトにもすぐ行き着くことができますね。



しかし、ネットと共に爆発的に広がったロリコンブームの、10年以上も前に、既に時代の先駆けとなったアニメが存在しました。

いつでも時代の最先端を行くスタジオジブリの放つ、ロリコン超大作「おもひでぽろぽろ」です。

今回は、この映画のロリコンっぷりをたっぷりとごらんください。




この映画、名前は比較的知られていると思うのですが、実際に見た人となるとそんなに多くはないようです。

ジブリでありながら、宮崎駿が監督ではない、という部分に微妙なマイナー感が漂っていますね。

そこで、簡単にストーリーを紹介したいと思います。



主人公の妙子は、27歳のOL。都内で一人暮らしをしています。

実家も東京という生粋の江戸っ子のため、彼女には田舎らしい田舎がありません。

そのため、幼い頃の妙子は、夏休みに田舎へ帰省する友達が羨ましくて仕方ありませんでした。

そんな思いは、27歳になった今でも強く残っていて、とうとう妙子は自分で田舎を作ってやろうと決意します。

ちなみに、このエピソードは設定なので、実際に映画の中で描かれているわけではありません。

映画では、妙子が有給休暇を取って山形へと旅立つ場面から始まります。

なぜ山形なのか…というと、妙子の姉の結婚相手が山形出身なわけです。つまり、姉の旦那の実家を、まるで自分の実家であるかのように思い込んでいるわけです。

何とも都合のいい話ですが、山形の田舎では若い娘がめっきり減っているということもあり、この10日間だけのホームステイ(?)は、どうやら歓迎されているようです。

そして旅立った妙子は、道中に、なぜか幼い頃の自分を思い出します。

物語は、27歳の妙子と、小学校5年生だった妙子の両方を行き来しながら語られていきます。



もちろん、注目するのは小学校5年生の妙子です。

全国のロリコンども、目ぇかっぽじって見るんだぜ!?



主人公の妙子(11歳)は、ごく普通の小学生。


       右が妙子(11歳)

ただ、東京生まれ東京育ちのため、夏休みの帰省先がありません。

そのため、田舎に強い憧れを持っています。

ちなみにこの映画では27歳の妙子も登場するので、強制的に成長した姿を拝んでしまうことになるわけですが、ロリコンどもは27歳の妙子を見なかったことにするに違いありません。

まぁ気持ちはわかります。

小5の妙子はとてもかわいらしい女の子なのですが、27歳の妙子はなんでそんなふうに成長したの? と問いたくなるルックスです。

いえ、決して美人じゃないというわけではありません。


        妙子(27歳)

しかし、なぜこんなにも頬骨を強調したデザインにしたのでしょう。

小5時代とは別の人がキャラデザインを担当したとしか思えないほどのリアルっぷりです。

僕も長いこと生きてますけど、こんなにも笑顔が気持ち悪いと思ったのは初めてですよ。



さて、田舎がない妙子は、両親にどこかへ連れてって〜とせがみます。

3姉妹の末っ子という境遇にある妙子は、やはりわがままっ子。この「連れてって〜」攻撃はかなり強烈です。秋葉原の大きいお兄さんならイチコロでしょうが、さすがに厳格そうなお父さんは動じません。

結局、妙子はおばあちゃんに連れられて、箱根の温泉に一泊二日の小旅行へと出かけることになります。

さぁ、ここからはロリコンのお兄さんたちは必見!

幼女の入浴シーンですよ!


浴衣の幼女や、


入浴中の幼女、


そして、なんとオールヌードまで…!

まさにロリコンのために用意されたシーン。

その手の人なら鼻血出して悶絶してしまうかもしれません。

しかし、この後27歳の妙子のカットが挿入されるため、一気に現実に引き戻されることになると思いますが。

あ、言っときますが、これはジブリなのでこれ以上は期待しないでください。これ以上はカフェオレ・ライター的にもアウトですので。



さて、物語はさらに進み、なんと小5の妙子を好きだという男の子が登場します。

それが隣のクラスの広田君。


       広田君(イケメン)

この広田君。ハンサムでジャニーズ事務所にいそうなルックスでありながら、さらに野球部のエースという、まさに非の打ち所がないパーフェクトボーイ。

…ジブリはロリコンお兄さんだけでなく、大きいお姉さんまでターゲットにしているのでしょうか。

にしても、こんなモテ野郎に好かれるとは、妙子…案外隅におけません。

しかし、広田君も妙子もお互いうぶなため、告白だとか付き合うだとか、そういうのは考えられないようです。

周囲の友人に冷やかされ、ついそっけない態度をとる妙子。

よくある光景ですね。なんか段々少女漫画みたいな展開になってきましたよ。



さて、ほのぼのした恋模様が続きますが、次第に暗雲立ち込めてきます。

野球のクラスマッチが行われ、広田君は大活躍。


       大活躍するイケメン

それを見た妙子は、思わず「かっこいい…」と見とれてしまいます。

これをチャンスと見たか、広田君はついに妙子に告白を決意!

しかし、その方法がおかしかった!



クラスマッチが終わり、家路に着く妙子。

…と、帰り道の十字路のど真ん中に仁王立ちで待っている広田君。

待ち伏せです。しかも広田君。クラスマッチの時に着ていた体操着のままです。よほど慌てて先回りしたのでしょう。

ていうか十字路のど真ん中に立たれてしまっては、どこにも逃げ場がありません。

完璧です。完璧な待ち伏せです。

…完璧な待ち伏せというと、つい思い出してしまう人がいるのですが、気にしないことにしましょう。


    「しずくー!」

この映画はロリコンのための少女アニメですもんね!

皆さんも好きな女性を待ち伏せするときはこのやり方を参考にしましょうね!


そしていよいよ広田君の告白です。

しかし、小5だからなのか、広田君は顔を真っ赤にするばかりでなかなか言い出せません。

しまいには「す…すけべ…」と言い出す始末。

血迷ったか広田!



しかし、ここで何とか体勢を立て直した広田君。

改めて告白に入ります。

その台詞が…


「雨の日と、曇りの日と、晴れと、どれが好き?」


…えー?

これは告白でしょうか?

一般的な告白とはだいぶ違う気がします。

意表を突かれた妙子が、思わず「…曇り」と答えると、


「あ、同じだ!」

と、嬉しそうに言う広田君。そして、なぜか顔を赤らめる妙子。

あ、あれ…? 気持ち…伝わってる?

え、何? これは何? 僕が鈍いのですか? 昭和41年頃の告白はこれが普通だったんですか?


…ともあれ、告白成功しておめでとう広田君!

と思ったら、場面が現代に切り替わります。

この告白エピソードを思い出した妙子(27歳)が、

ものすごくブサイクな顔になって思い出し笑い。

小5同士の微笑ましい恋物語が一瞬で消し飛んでしまいました。



この後妙子(27歳)は山形に到着し、そこで色々な展開があるわけですが、とりあえず全国のロリコンのお兄さん方(及びショタコンのお姉さん方)にオススメできるエピソードはもうございませんので、このへんでお開きにしとうございます。


あ、そうそう、このアニメには、妙子以外にもちょっと気の強そうな女の子や、おっとりしているけど大人びた女の子など、様々なクラスメイトたちが多数登場しますので、とりあえずネギまに飽きたらこっちを見ればいいと思います。




−まとめ−

ジブリが時代に先駆けて91年に送り出したアニメ「おもひでぽろぽろ」

本当にぽろぽろこぼれていたのはロリコンどものよだれだったということでひとつ。




おもひでぽろぽろはこちらから購入できます。



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