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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【11月28日】 マルコ3兄弟の言いたい放題「フレディVSジェイソン」レビュー(レビュー) [レビュワー紹介] ミーハー映画を特に好む普通の映画好き。知識は並だが知ったかぶりも多い。 好きなジャンルは話題の新作(ノンジャンル)
好きなジャンルは美女の登場するアクション物。
好きなジャンルはイギリスのマイナー映画。
−−− マルコ(以下マ)「今日のレビューは『フレディVSジェイソン』です」 弟「懐かしのホラーヒーロー激突! やな」 マ「うん。実は『エルム街の悪夢』シリーズはほとんど未見なんだけど、ジェイソンに関しては結構見たからね。『ジェイソンの命日』は良かったなぁ…」 妹「でも、この手の映画って危険じゃない?」 マ「何が?」 妹「二つの作品はもともと別物だし、それぞれにファンがいるわけよね? ”VS”とか銘打っちゃうと、どちらが勝っても苦情がきそうだけど…」 弟「ペネロペ・クルスとニコール・キッドマンが殺し合ったらファンが怖そうじゃな」 妹「いや、それはまた完全に妄想じゃん」 マ「確かにヒーロー同士の対決というのは、ファンを怒らせる危険性を孕んでると思う。でもそれ以上にメリットも大きいんだよね。ただ、一度終わらせた作品である二つが復活するためには、何らかのフェスティバル的な要素が必要だったんだと思うんだよ。でないと”なぜ今さら?”って言われてしまう。夢の対決を演出してお祭騒ぎにしてしまうことで、その動機の部分をボカしてるんだよね」 弟「じゃあ結局動機は?」 マ「それは単純に言えばニーズだよね。結局、儲かるからやろう、って話なわけで。今でも根強いファンを持つ二つのシリーズだからこそ、実現した企画だろうね」 妹「たとえば小説でも『ルパンVSホームズ』っていう作品があるよね」 マ「うん。それもミステリーファンからすれば待ち焦がれていた対決だよね。結局コナン・ドイルが怒ったことでシリーズとしては成立しなかったけど…やっぱりファンはこういうボーダレスな企画作品が嬉しいものなんだよ。ファンサービスだよね」 妹「で、他のメリットは?」 マ「既にファンがいるわけだから、ある程度の興行収入が見込める点かな。たとえばゲームでも、マンガをゲーム化した作品なんかは、必ず一定の売り上げがある安定した商品なんだよ。発売前からファンがついている…これは相当強いと思う。既存のものを使えばマーケティングも楽だし」 弟「売り上げか…大人の事情やな」 マ「会社も美味しい、ファンも美味しい、という感じにいいとこだらけの映画だけど、あくまでこれはお祭。やりすぎると祭がマンネリ化するという最悪の事態になるから、気をつけてほしいね」 妹「で、肝心の内容はどうなの?」 マ「あっ…忘れてた(笑)。紙面がもうないんで簡潔に言うと、面白かったです」 弟「そんだけかよ!」 マ「いや、だってこの映画に深さは求められないし…ねぇ? それほど激しくはないですが、惨殺シーンが多いので血が苦手な人は注意かな?」 妹「わたしたちはフレディをあまり知らなかったけど楽しめたね」 マ「どちらかのシリーズを知っておけば楽しいと思うよ。もちろんこの映画を見る前に、両方のシリーズに目を通すとよりベターだけど」 弟「しかしジェイソンシリーズにはどうしてこうニャンニャンシーンが多いんやろな…いや、俺は嬉しいけどな」 |