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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【1月15日】 冬のソナタレビュー#8(レビュー) 前回、ユジンの涙にとうとう負けたネオヨン様がユジンに告白。ある意味ユジンがそう仕向けた感もありますが、証拠は挙がりませんので完全犯罪です(犯罪じゃないか)。 そしていよいよ第8話。 これまで虐げられ続けてきた良い人サンヒョクが暴走する…!?
【職業:ピュアボーイ】
第8話「疑惑」
とはいえユジンとしてはサンヒョクをキープしつつネオヨン様も泳がせたいので、ここでストレートな返事はできません。 結局、うやむやのまま朝を迎えます。 魔女ユジンの策略により、当初(僕の予想では)好きだったサンヒョク(♂)のことは完全に忘れているネオヨン様。このままユジンの手のひらで転がされ続けるのでしょうか? それにしてもチェリンをふってユジンに告白するとは、意外とネオヨン様はピュアですね。ユジンが両方キープしようとしているのに比べるとえらい違いです。 しかし、ネオヨン様はそのピュアさゆえにユジンに返事を迫ります。 「僕を好きだったことは一度もないですか?」と尋ねるネオヨン様。直球です。 これにユジンは、「ありません」と返事。 ううむ…これは断ってもネオヨン様はあきらめないだろうと判断しての「一旦やんわり断っといて引っ張り作戦」に出ましたね。
ところが、ネオヨン様に、、 「ユジンさんが本当に愛しているのは誰ですか?」 と尋ねられると、口ごもるユジン。そりゃあ答えられませんよね。 だってここで「ネオヨン様です」と言えばサンヒョクを失うし、「サンヒョクです」と言えば、ネオヨン様が自分から逃げてしまうかもしれない…ユジンとしては、断言を避けたい状況なのです。 おそらくネオヨン様の強引さは、ユジンにとっては計算外だったのでしょう。 そこへ、なんとサンヒョクが登場。 やはりネオヨン様とユジンが二人きりという状況を聞いて、いてもたってもいられなくなり、飛んできたのです。 会話の一部始終を聞いていたサンヒョクは、ネオヨン様の胸倉をつかみ、「なんだと…もう一度言ってみろ!」とぶち切れ。
「今度ユジンに近づいたら、僕は許さない!」とすごみます。 しかしネオヨン様はそんなサンヒョクに胸倉をつかまれても、何も反論しようとしません。普通はやり返したり…あ、そうか! ネオヨン様のスキルの一つに「マゾ」がありましたね。ここでマゾ発動です。 しかもサンヒョクといえば、ユジンに溺れる以前のネオヨン様が想いを寄せていた相手。息がかかるほどに接近したことで、当時の気持ちが少しよみがえったのかもしれませんね。 (もっと…もっと僕をいじめて! サンヒョク!) そんなネオヨン様の心の声が聞こえてくるようです。 変態丸出しのネオヨン様に比べて、まだしも真っ当なサンヒョクは(ストーカーだけど)、キレたままユジンの手を引いてその場を立ち去ります。 その後、サンヒョクはとうとうここまでの怒りを爆発させます。 「わたしを信じられないの!?」 と、もうお決まりになった逆ギレをするユジンに、 「ああ、そうだ。信じられない」 と、珍しく反撃。どうしたサンヒョク。10年の呪縛が解けたのでしょうか。 これにユジン、慌てます。 当然ですよね。うまいこと二股かけ続けるつもりが、計算がことごとく狂ってきているのですから。 そこで、ユジンは一旦サンヒョクの機嫌をとることにします。留守電にメッセージを入れたり、サンヒョクの職場を突然訪問して謝り倒したり、これまでのユジンでは考えられないほど積極的な行動に出ます。
しかし、それでも不機嫌が直らないサンヒョク。もう完全にすねてます。当然の反応なのですが、これまでのサンヒョクが余りにもヘタレだったのですごく新鮮です。 「僕もこれからは変わる。もう我慢ばかりしない。…何? 僕がこんなこと言ったら似合わないか? 僕だって人間だよ。痛かったら声を上げるし、傷つけられたら傷つけ返すことだってするよ」 ど、どうしたサンヒョク…。 何があったのか、急に強気になったサンヒョク。これにはユジンもタジタジです。 これまでは魔女ユジンの呪いがネオヨン様とサンヒョクの両方を縛り付けていましたが、ここへきてサンヒョクががんばっています。 この調子なら、サンヒョクが自由になる日も近いのか…?
「ユジン…僕だ…本当にごめんよ。僕は今日、どうかしてたんだ…来てくれて本当に嬉しかったのに、僕が全部ぶち壊しちゃった…本当にごめんね…最低な男だな…キム・サンヒョクは最低だ…」 と、電話で謝ってしまいます。 サンヒョク…! この、このヘタレめ…! ダメです。サンヒョクは一生呪いから逃げられそうもありません。 その後も謝り続けるサンヒョク。 そもそも「誰を愛してるのか?」って聞かれて即答できなかった失礼大魔神はユジンなのに、なぜかサンヒョクが悪いことになってますよ…終了ですね、色んな意味で終了ですよこの軟弱野郎は。だから10年間付き合ってキスもまだなんだ…!(しつこい)
完全に腰抜けだと思っていたサンヒョクが暴走するのです。
唖然とするユジン。当然です。これまでサンヒョクとは、キスはおろか、手もつないだことがなかったのですから。 それがラブホですよ。すごい進歩です。というか婚約してんだから普通なら当然だろうって感じなんですけど。 それでも「ダメよ、こんなの」とごねるユジン。 しかし今日のサンヒョクはいつもと違いますよ。
強引に部屋に入り、ビールをあおります。いけ、サンヒョク! その勢いで押し倒せ! 健全サイトカフェオレ・ライターでレビューできないぐらいの展開にしてくれ! …と思ったら、 「ユジンはベッドで寝て。僕はソファーで寝るから」
普通ラブホ入ったらすることするだろ。いや、しなくてもいい。けどそれは迫って断られたらであって、最初からあきらめんなよ! あきらめたらそこで試合終了ですよ!
まさかとは思いますが、ここを読んでいるうら若き乙女の中には、「わーサンヒョクって紳士♪」とか思う方も、ひょっとしたらおられるかもしれないので、注意しときますけど。 そもそも本当の紳士は強引にラブホに女性を連れ込んだりしませんから。そしてもし連れ込んだのなら、責任持ってきっちりやることやるのが紳士ですから。 サンヒョクは、無理矢理入ったにも関わらず「僕はソファーで寝るから」ですよ。修学旅行か。
ユジンを突然抱き寄せ、強引に唇を奪うサンヒョク。
余りに突然の出来事だったので僕も油断していました。 キスっていうか、ほとんど顔を強引に押し付けているだけですけど。そしてそれさえユジンに思い切り拒絶されましたけど。 これだけ見たらとても恋人同士には見えませんよ…。
しかしやはり、どこかにためらいがあったのか、ユジンに逃げられてしまいます。 途端に押し寄せる後悔の念。サンヒョクは慌ててユジンの後を追いますが、間に合わず、ユジンはタクシーをつかまえて消えてしまいます。 「ごめん…」とうなだれるサンヒョク。 なら最初からやめときゃいいのに、中途半端なことするからこうなるんですよね。 これで本格的に決定しました。 ダメだわこいつ。
…続くと思うんですけど、サンヒョクより先に僕のハートが折れてしまうかもしれません(レビューがしんどくて)。 |