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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

【1月16日】

冬のソナタレビュー#9(レビュー)



前回、ついに虐げられてきた婚約者(一応)サンヒョクが暴走。ユジンをレイプしそうになりますが、未遂に終わります。というか婚約しているくせにレイプになりそう、ってどういうことですかな!?


【現在のヨン様のステータス】

【職業:アッシー】
【ランク:タクシー代わり】
【スキル】

  おっちょこちょい めるへんやろう

ストーカー

 

ホモ

   
いがいとSも おじさんキラー

マゾ

 


第9話「揺れる心」


レイプされそうになったユジンはサンヒョクから逃げ出し、ネオヨン様に助けを求めました。

ネオヨン様はユジンのことが好きなので、ダッシュで駆けつけ車で家まで送り届けます。

その途中で、「コーヒー買ってきますね」とユジンを車に待たせ、ネオヨン様が二人分のコーヒーを買って帰ってくると、既にユジンの姿は車中にはなく、張り紙が。


『ありがとう。先に帰ります』


…無駄になった缶コーヒー。

あんまり調子こいてるとそのうちぶっ飛ばされますよユジン。


しかしネオヨン様はマゾなのでこの程度のイジメではむしろニコニコ喜んでいます。そんな彼の性癖を見越した上でユジンは行動しているのでしょう。

僕からすると、ネオヨン様は完全に80年代風に言うところの「アッシー君」なわけですが、多分本人は気づいてすらいないでしょう…。あ、ちなみにサンヒョクは「ミツグ君」です。



さて、ネオヨン様に優しくされたことで、ユジンの心は揺れ動きます。

わたしはサンヒョクと婚約している…でもネオヨン様のことが気になる…ああ、いったいどうしたらいいの?


…というのはもちろん建前で、本音としては、

「これでネオヨン様は完全にキープできたわね…さて、後はサンヒョクだけね。あの男…アタシをレイプしようとしやがって…許さないんだから」

って感じですよね!


そのユジンに、即行で電話で謝るヘタレまっしぐらのサンヒョク。

しかし先ほど述べたように、自分に逆らったサンヒョクにお灸をすえてやろうと考えているユジンは容赦しません。


「サンヒョク…結婚はできないわ。考え直してくれない?」


呆然とするサンヒョク。息も絶え絶えといった様子で尋ねます。


「何が原因なんだ? ネオヨン様なのか?」


しばらく考えて答えるユジン。


「あの人のことだけじゃないわ…」

「ことだけじゃないってことは、彼のせいでもあるってことだ。…そうなんだろ?」


暗にネオヨン様のことを匂わせるユジン。そしてまんまと引っかかるサンヒョク。

ただ「別れましょう」と言われただけなら、おとなしく引き下がれるかもしれませんが、こんな風に他の男の存在を匂わされたら退けなくなるのが男という生き物です。

案の定、これにカッとなったサンヒョクは、

「認めない!」

と一喝。

一見悲しんでいるように見えるユジンですが、これはすべて彼女の計算通り。

サンヒョクを適度にいじめつつ、しっかりと話をキープの方向に持っていってます。天才的なテクニックですね。


そしてサンヒョクの件が一段落した後、ユジンは再びネオヨン様に会いにいきます。

そこで、

「わたし…ネオヨン様のことが好きです」

と告げるユジン。おぉ、ついに心を定めたのか?

しかし、すぐに「だけど…」と続けます。

「だけど、好きにでい続けることはできません」

はぁ? という顔をするネオヨン様に、ユジンはとんでもないことを言い出します。

「ネオヨン様を選んだらサンヒョクが気になるし、サンヒョクを選んだらネオヨン様が気になる…わたしはどちらも選べません」


…ついにユジンが本性をむき出しにしましたよ!


かつてチェリンも恋人をユジンに取られたくないがために、あちこちでその場しのぎの嘘を積み重ねていましたが、ユジンもまた同じことをやっています。というか、ユジンの方がはるかに悪質です。チェリンごときの稚拙な罠とは比べ物になりません。

これでネオヨン様としてはユジンに答えを催促することが困難になりました。完全にユジンの思う壺ですよね。

ユジンの手のひらで弄ばれる男二人。


しかし、サンヒョクがまたしてもユジンの計算外の行動をとります。

なんと、自分でプロデュースしたライブに、ユジンや自分の家族を呼び、何十人というギャラリーの前で、「ユジンとの結婚式は来月です」と発表するのです。

完全に見切り発車…というかユジン的には「何言ってんのアンタ?」って感じなのですが、サンヒョクは前回もそうですが、どうも段々暴走してきているようです。

そしてこれを、同じくライブに来ていたネオヨン様も見てしまいます。というかネオヨン様に見せ付ける意味でサンヒョクがわざとやったことなんですが。

これに慌てたのはユジンです。

さらにここへきて、サンヒョクのお母さんが、ユジンとネオヨン様が抱き合っているところを目撃してしまいます。

これは大変なことですよ。何しろこれまでお母さんは事情をまったく知らなかったのですから。

自分の息子の婚約者が、他の男と抱き合っている…これが大変でなくて何と言う。


で、その件に関して問い詰められたユジンは、

「ごめんなさい…わたし、サンヒョクとは結婚できません…

捨て台詞を残し、泣きながらその場を走り去ります。

困ったことがあれば泣く。これがこの女の戦略です。

まぁそれにまんまと騙されているサンヒョクは、今回もまたユジンの肩を持ち、

「ユジンとダメになったら…僕は母さんを憎むよ!」

と逝っちゃった発言を残してユジンを追いかけます。

まぁ、ユジンは既に遠くへ逃げてしまっていたので、サンヒョクが見つけることはできませんでした。こいつはいつもこうですね。肝心なときに間に合わない。

結局、ネオヨン様が先にユジンに追いついて、ハグですよハグ。勝手にやってろ、っていうかもうユジンに完全に洗脳されちゃってます。


そして二人は、サンヒョクから逃げるように、ネオヨン様所有の別荘にやってきました。

ここでほとぼりを冷まそうという作戦でしょうか。

ところが、その別荘には先客が。

何と、ネオヨン様の母親が、久しぶりに海外から帰国し、アポ無しでやってきていたのです。

これに驚いたネオヨン様とユジン。

でももっと驚いたのは僕でしたよ。



なぜって、ネオヨン様のお母さんというのが、高校時代編にちらっと出てきた、ヨン様(死ぬ前)のお母さんと同一人物だったのですから…!


え、何、これってどういうこと?

ネオヨン様は、ヨン様とは別人ですよね? ヨン様は高校時代に事故って死んだはず…。そしてネオヨン様はアメリカ育ちで、韓国を訪問したのはこれが初めてということですから、絶対に二人が同じということはあるはずがないのです…。

でもお母さんは同じ。

これはどういうこと? 双子? ならなぜネオヨン様はヨン様のことをまったく知らないのか?


わけがわからない展開のまま、次回へと続く!

そして一番わけがわからないのは、「ネオヨン様」と「ヨン様」という単語が連発する上記の説明なのであった!

文章って難しいね!




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