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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【1月23日】

マルコ3兄弟の言いたい放題「グッド・ウィル・ハンティング」レビュー(レビュー)




[レビュワー紹介]

[マルコ]

ミーハー映画を特に好む普通の映画好き。知識は並だが知ったかぶりも多い。

好きなジャンルは話題の新作(ノンジャンル)



[弟]

愛媛在住。映画はそれほど観ないが辛口で批評する。ハリウッドの金髪美女が大好き。

好きなジャンルは美女の登場するアクション物。



[妹]

カッコいいハリウッドスターが大好きで、好きになったら俳優をとことん追いかける。

好きなジャンルはイギリスのマイナー映画。





[本日の作品]


グッド・ウィル・ハンティング
評価:★★★★☆

−−−

※ 不自然に空いた空欄はネタバレのため要反転です。ご注意を!

マルコ(以下マ)「今日のレビューは『グッド・ウィル・ハンティング』です」

妹「この映画、大好き!」

弟「マット・デイモンか…そんなにかっこよくはないが、演じる役は美味しい役ばかりっていう若手俳優」

妹「なによ、そのちょっと嫌味っぽい紹介は」

マ「いや、でも実際、もうすぐ公開される新作でもマット・デイモンは相当美味しい役をやってるしね…自分で脚本も書くそうだから、やっぱりかっこいい役を充ててしまうのかも?(笑)」

弟「これだから秀才は…」

妹「ハーバード大卒だっけ?」

マ「ハリウッドスターにはたまにすごい学歴を持った人がいるけど、マット・デイモンもその一人だよね。学歴じゃないけど、シャロン・ストーンはI.Q.170とか…」

妹「顔よし、頭よし、お金持ち…確かに反則だね」

弟「ま、そんなことはこの映画には何の関係もないんじゃけど」

マ「前置きが長くなったね、この映画は決して新しい作品ではないんだけど、最近観たし、新作公開直前ということで紹介したいと思います」

妹「ウィル・ハンティング(マット・デイモン)は、生まれつき天才的な頭脳を持った青年なんだけど、幼児期の虐待なんかがトラウマになっていて、今は街のチンピラみたいなことをやっているのよね」

弟「で、ひょんなことから知り合った精神科医と心を触れ合わせることで、成長していく感動のストーリー…か。美女も出なけりゃアクションもない。…つまらん」

妹「ウィルの恋人がいるじゃない!」

弟「ダメダメ、あんなチョイ役。もっとこう、チャーリーズ・エンジェルみたいな…」

マ「この映画にそれは必要ないでしょ(笑)。この映画の良いところは、まずウィルだけじゃなく、精神科医もまた心に過去のトラウマを抱えていて、ウィルと日々でそれが払拭されていくところだね。一人だけじゃなく、二人で一緒に成長する。ラストシーンでは精神科医のマクガイアの旅立ちに思えるシーンがあるんだけど、個人的にはウィルよりもマクガイアに共感したかな。ウィルは数学の天才で虐待を受けた孤独な青年…という、ちょっと感情移入しづらい設定だったので(笑)」

妹「でもこれから旅立とうとしている、例えば受験とか、就職とか、そういう転機を迎えた人にはとても心に染みる映画だと思うよ」

弟「美女は出んけどな」

妹「(無視)それから、ウィルの親友の役を演じているベン・アフレックもいいよね」

マ「確かマット・デイモンと共同で脚本を書いたんだよね」

妹「ベン・アフレックは、プライベートでもマット・デイモンと仲が良いらしいよ」

マ「あぁ、なんか聞いたことある。ベン・アフレックは、この映画でいぶし銀の活躍だったね。本当の友情って、ああいうことを言うんだろうな、と」

弟「美女との愛情話はないけどな」

妹「(無視)お前がまだこの街にいたら許さない、っていうセリフがかっこよかったよね。ベン・アフレック、かっこよかった!」

マ「ウィルと精神科医、ウィルと親友、ウィルと恋人…ウィルを中心にした色々な人間模様があって、それがウィルを変化させ、またウィルも周囲を変化させていく…ただ単にウィルが成長しました、終わり。っていう単純な映画じゃないところが、この映画の深いところなんだと思うよ」

弟「美女…」

妹「(無視)癒し系っていう言葉が流行る前から、こんな癒される映画があったんだな、って感じ。オススメだね!」

弟「……」

マ「ん、話に入ってこいよ」

弟「ポテチ食ってくるわ」

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