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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

【1月24日】

冬のソナタレビュー#13(レビュー)



前回、ついに明らかになったネオヨン様の秘密! なんと、ネオヨン様の正体はやはり10年前に事故で亡くなったと思われていたヨン様だったのです。突きつけられた衝撃の真実に動揺を隠せないネオヨン様。そして、どうせ別人だろうと思って「ネオヨン様」とか勝手に呼んでいたらここへきて急に「ヨン様」の名前が浮上し、似たような名前が入り乱れるややこしい説明文を書くハメになって動揺を隠せない僕。これからいったいどうなるんだ!? 頼むからもっと僕に優しい冬ソナでいてください!


【現在のヨン様のステータス】

【職業:貴公子】
【ランク:忘却の貴公子】
【スキル】

  おっちょこちょい めるへんやろう

ストーカー

 

ホモ

   
いがいとSも おじさんキラー

マゾ

 


第13話「追憶」


さて、ネオヨン様の過去巡りに費やされた12話では、ユジンがないがしろにされていたので僕としてはちっとも面白くありませんでした。

まぁその結果ネオヨン様が実は死んだはずのヨン様だった、という真実が明かされたわけですが。


さて、とりあえず「ネオヨン様=ヨン様」だということを知っているのは、ネオヨン様本人と、個人的に調査したサンヒョクの二人だけです。

当然のことながら、サンヒョクはユジンにこの事実を知らせたくありません。だって、そんなことしたらユジンは本命である(と皆が思っている)ヨン様に一気になびいてしまいますからね。

…ということに表向きではなっていますが、当然ユジンは魔性の女なので、ネオヨン様がヨン様かどうかなんてこれっぽっちも興味ありません。

ユジンが興味あるのはどれだけ男が自分に貢いでくれるのか、やらしい言い方をすれば、だけです。もっと具体的に言うと、ウォンです。

しかしまぁ、「ネオヨン様=ヨン様」の事実をユジンが知ることで、もっと彼らから搾り取る方法を思いつく可能性はあります。僕はまったく考えつきませんけど、ユジンはこれまで常人の予想をはるかに超えたテクニックで獲物をキープし続けているので、この程度は朝飯前でしょう。

そういう意味では、サンヒョクが危惧するベクトルの方向はズレまくっていますが、ユジンにばらさないという選択肢は正しいということになりますね。

僕としてもそのまま黙っていてほしいところです。

何も知らないユジンは、既にサンヒョクと結婚するということが決まっています。

これまで散々二人を弄んできたユジンですが、とうとうここへきて、ネオヨン様を追いかける正当な理由を失ってしまったわけです。

しかし、完全にネオヨン様を手放してしまうのは、貢がせファイターであるユジンの望むところではありません。

ユジンは、虎視眈々と狙っていたのです…ネオヨン様を取り戻し、再び女王の椅子に座るそのときを。

12話、13話がつまらないのはユジンがパワーを溜めているからであって、決して僕が飽きたからではないということをここに力説しておきます。



そんなネオヨン様ですが、再度ヨン様が生きていた頃に住んでいた家へと足を運びます。

未だ記憶が戻らないネオヨン様は、そこになら自分の記憶を取り戻すカギがあるのではないかと思ったのでしょう。

そこでネオヨン様が発見したのは、高校時代のヨン様がユジンへのプレゼントとして用意した「初めて」というタイトルのCDと、自分の声が吹き込まれたテープでした。


    自分の声に聞きほれるネオヨン様

どうやら、幼き日の不器用だったヨン様は、ユジンにこのテープを渡すため、当日のセリフを録音しながら練習していたみたいです。…ものすごく暗いやつです。

『ユジン…これ君が好きだった曲だよね。…くそ、何でうまくいかないんだ……ユジン、これ君が好きだった曲だよね……』

なんと、ヨン様、プレゼントを渡すときのセリフを失敗しています。そんなの失敗のしようがないと思うのですが…。

それにしても、10年経ってなお、こんな自分の恥さらしなテープが残っているなんて、僕は耐えられませんよ。

あのう……僕の知人の方にお願いなんですけど、僕に万一のことがあったら、絶対にパソコンの中身は見ないでハンマーで叩き壊してくださいね。


…そんなユジンへの溢れる思いを録ったテープを聴きながら、今度は泣き出したネオヨン様。


これだとちょっとよくわからないですが、


よく見ると涙の筋が。

自分の声を聴いて泣く男……。

何なんでしょう、そんなに自分の声が気持ち悪いですか?

ねおよんさま は なきむし のスキルを てにいれた!



そしてネオヨン様は、一つの決断を下します。

「…アメリカに帰ろう」

そう、自分はヨン様であり、アメリカではなく韓国で育ったんだという真実を知ったネオヨン様でしたが、だからといってユジンは手に入らないし、ヨン様だった頃の記憶も戻ってはこない。

それならもう、韓国にいても仕方ないし、いるだけ辛いと思ったのでしょう。

ネオヨン様、チェリンに続き、ここで衝撃のリタイアでしょうか。

そしてネオヨン様は、アメリカに帰るという事実を、サンヒョクに告げます。

「…いつ、戻るんですか?」

と、尋ねるサンヒョクに、

「もう、戻りません。僕の記憶は、全部アメリカにある」

と、どこか清々しいネオヨン様。どうやら彼はまがい物の記憶と知ってなお、ヨン様ではなく、ネオヨン様として生きていく道を選んだようです。


   和解するライバル(元怪しい関係)

確かにそれが一番平和解決なのですが、この冬ソナに和平などという言葉は存在しません。

驚異的なテロリストであるユジンが、紛争を起こして引っ掻き回すに決まっています。



そう、これまでの2話、沈黙を保っていたユジンが、ついに次回やらかします。

これまでの地味な展開にイライラしていた皆さん、次話は必見ですよ!




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