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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【2月12日】 バトル・ロワイヤル2 レビュー(レビュー) そんなキャッチコピーと共に世に放たれた問題作が、バトル・ロワイヤル2です。 前編である「バトル・ロワイヤル」で最後まで生き残った主人公、七原秋也が仲間を集めて島に立てこもり、自分たちを戦わせた大人たちに宣戦布告するわけですが、これに対して大人たちは「バトル・ロワイヤル法」を発令。 「子供の相手は子供にやらせとけ」ということで、新たに集められた42人の高校生たちが、強制的に武装させられ、七原秋也に立ち向かうことになるわけです。 ところで、前回話題になったといえば本名そのまんまの役で登場していたビートたけし演じる教師キタノ。 「これから皆さんに殺し合いをしてもらいます」というセリフは僕の中だけでブームになりました。 今回もまた、教師キタノと同じポジションで登場する人物がいます。 それが、教師RIKI。 物語の中では竹内力と名乗っていて、まんま俳優の竹内力です。 さて、その竹内力先生率いる落ちこぼれ学級3年B組は、ある日卒業記念遠足(旅行?)に出かけました。 その帰りのバスでのこと―――眠っていた生徒たちが目を覚ますと、何と生徒全員の首に妙な首輪がつけられているではありませんか。 お互いの首輪を見て悲鳴を上げる生徒たち。いや……いくら眠っていたとしても、42人全員首輪をつけられたことに気付かないなんてどうかしてるよお前たち。
その後、一室に集められた生徒たちの前に現れたのが、担任の竹内力先生。キャストテロップに倣って、RIKIとローマ字で呼ぶことにしましょう。 このRIKI先生、まさに諸悪の根源というか、ものすごく悪いキャラで、生徒にバトルロワイヤルへの参加を強制します。 口から泡吹きながら、「人の命は平等なんかじゃありませええええん!」と叫ぶ姿からは、これでもかというぐらい狂気が伝わってきました。
そして、「人生には、勝ち組と、負け組の二つしかありません!」と断言。 「勝ち組は戦争に参加しろ。それ以外は殺す」と脅すなど、RIKI先生はもう悪者丸出しです。 ここでいきなり二人の生徒が殺されるのを見てびびった残り40名は全員参加を決め、いよいよバトル・ロワイヤルが開始されることになりました。 この戦いの場面はまぁ実際に見てもらえればわかるので省略しますが、なかなか思うように七原秋也を殺すことができないことに業を煮やした政府は、ついに彼らが立てこもっている島ごとミサイルで吹き飛ばそうという作戦に出ます。 その決定を下したのは、最高権力者である総理大臣。
「この際、子供の5人や10人死んでも構わん。少々OK! ミサイルを使ってあの島ごとふっ飛ばしなさい!」 と非情な命令を下す総理大臣に、RIKI先生がぶちキレ。
「ガチャガチャうるせぇ! この人殺し野郎!」 ……ん? 何でRIKI先生がキレるんでしょう? 「ムカつく国がありゃすぐ空爆する! それが大人のやることか! えぇ!?」 えぇー……それをアンタが言うか? 「じゃあなんでアンタはそこにいるんだ?」 と、総理大臣からもっともなツッコミも入ります。それに対して自分につけられた首輪を見せるRIKI先生。 え、何? RIKI先生もこれをネタに脅されていたってことでしょうか。 それにしては、生徒にバトルロワイヤルの説明をしているRIKI先生はものすごく生き生きしていましたけど……。 可能性は次の二つです。
七原たちの前に、ラガーシャツで現れたRIKI先生。
片手にラグビーボールを抱えて、大演説をぶちかまします。
ホントに……この人はいったいなんだったんでしょうか……。
もしかして、こうやって色々考えさせるのがこの映画の真の狙いだったのでしょうか?
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