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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【2月17日】

冬のソナタレビュー#19(レビュー)



前回、血の宿命に悩み、ユジンに別れをもちかけた超ヨン様。しかし、この宿命の真実がユジンの知るところとなり、いよいよ物語はすべての登場人物を巻き込んだ最終話へ向かって動き出した!


【現在のヨン様のステータス】

【職業:貴公子】
【ランク:逃亡貴公子】
【スキル】

なきむし

おっちょこちょい めるへんやろう

ストーカー

 

ホモ

   
いがいとSも おじさんキラー

マゾ

 


第19話「父と子」


自分と超ヨン様が兄妹だった……衝撃の真実を知ったユジンは、超ヨン様を探し回り、彼のオフィスにまで押しかけます。

「本当なの……? 本当……!?」

しつこく超ヨン様に兄妹の事実を確認するユジン。実はその前に、ユジンはカン・ミヒにも「本当なんですか!?」と迫っていました。

これほどまでに何度も確認するということは……つまりユジンは、この事実を踏まえた上での作戦を立てているのでしょう。いったい、どんな手で来るつもりでしょうか?



そんな中、サンヒョクの父親が、超ヨン様を訪ねます。

「ちょっと聞きたいことがあるんだが……」と切り出すサンヒョク父。しかし、超ヨン様はその直後、ふらふらっと倒れ伏します。

救急車で運ばれる超ヨン様。

医者によると、どうやら2回も事故に遭ったせいで、超ヨン様の身体に後遺症が出始めているとのこと。

きましたよ……! 事故は両方ともユジンの責任ですから、これはまさにユジンが超ヨン様に仕掛けた最後の罠。このタイミングで発動するとは、恐るべし……。

一方で、サンヒョク父は別の検査を医者にお願いします。

これは後で明らかになりますが、超ヨン様と自分とのDNA鑑定でした。

そう、サンヒョク父は、超ヨン様が自分の息子ではないかと思っていたのです。

あれ……そうすると、おかしなことになりますね。

超ヨン様の父親は、ユジンのと同じだったはず……しかし、もしサンヒョク父が超ヨン様の父だとしたら、当然サンヒョクと超ヨン様が兄弟だったということになるのです。

考えてみれば、超ヨン様とユジンの父親が同じだと言ったのはカン・ミヒだけですから、もし彼女が嘘をついていたとしたら……すべては覆ることになります。



……ま、そんなことはどうでもいいですよね。

普通に考えれば冬ソナ最後にして最大の伏線なのですが、言うまでもなくこのレビューはひたすらユジンを追いかけていますので、兄妹がどうとかは関係のないことなのです。

関係あるのは、それがユジンの策にとって有利に働くのかどうか、の一点のみ!

さて、ここへきて、とうとうユジンは血の宿命を受け入れます。

さすがに、これはだいぶ堪えた様子。そりゃそうですよね。

これまでのユジンの努力は、超ヨン様を落とし、その財産を手に入れるという一点のためのものでありました。

つまり、

[ユジンの狙い] → [超ヨン様の財産・ご祝儀・サンヒョクの奴隷化]

だったわけです。

しかし、このうちサンヒョクは予想外の抵抗を見せ、脱落(現在は半復帰?)。

そして血の宿命により、ご祝儀ももらえそうにありません。

さらには、超ヨン様と結婚もできず、財産も手に入らないという有様……まさか、ユジンの完全敗北でしょうか?

悪魔ユジンともあろう者が、この程度で簡単に敗北宣言を出すとは信じられません……が、ともあれこれで平和が戻るなら一件落着です。



そんな矢先、超ヨン様が再び倒れます。

病院に運ばれた超ヨン様に、医者が非情な一言を突きつけました。


「このままだと、事故の後遺症で失明の恐れがあります」


失明……!


なんということでしょう。

一度目、そして二度目の事故は、確実に超ヨン様の身体を蝕んでいたのです。

それもこれも、全部ユジンのせい……恐るべしさげまん波。

さすがに落ち込む超ヨン様。

そしてさらに、衝撃の新事実が発覚します。

なんと、超ヨン様はサンヒョク父の息子であることが、先のDNA鑑定で判明したのです。

ええと……少し展開が速すぎてややこしくなってきましたので、ちょっとまとめておきますと、


[これまで]

超ヨン様とユジンの父親が一緒である、と超ヨン様の母親カン・ミヒが言い張ったことにより、二人は兄妹であるということに。


[真相]

カン・ミヒが嘘をついていた。実は超ヨン様の父親はサンヒョクの父親であった。つまり超ヨン様の兄弟はサンヒョクであって、ユジンはまったくの無関係。



……ということになりますね。

ちなみになぜカン・ミヒが嘘をついていたか、ですが、これは簡単に言うとカン・ミヒのプライドです。


          サンヒョク父

サンヒョク父はあまりルックスがよろしくないので、そんな彼と一夜の過ちを犯し、なおかつ子供まで出来たとあっては美女カン・ミヒの沽券に関わることだったのでしょう。

そうか……つまり、ブサイクは完全拒否ということかねそれは。

今のところ、この新事実を知っているのはサンヒョク父と超ヨン様、そして当事者のカン・ミヒだけです。

超ヨン様としては、この事実をユジンに伝えればすぐにでも仲を戻すことができるわけですが、失明のこともありますから、そう簡単にはいきません。

医者には、すぐアメリカへ渡り手術を受けろと言われている超ヨン様。

既にアメリカ行きは決定しているというのに、ユジンに真実を告げる意味があるのか……? 超ヨン様は悩みます。



さぁ、いよいよ次回、最終話!

ユジンは二転三転する真実をいつ知ることになるのか? そしてそれはユジンの策略にどのような結末をもたらすのか?

さげまん波を食らった超ヨン様の後遺症の行方は? そして彼の財産は?

もう時間は残されていない!




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