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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【3月2日】

マルコ3兄弟の言いたい放題「CUBE」レビュー(レビュー)




[レビュワー紹介]

[マルコ]

ミーハー映画を特に好む普通の映画好き。知識は並だが知ったかぶりも多い。

好きなジャンルは話題の新作(ノンジャンル)



[弟]

愛媛在住。映画はそれほど観ないが辛口で批評する。ハリウッドの金髪美女が大好き。

好きなジャンルは美女の登場するアクション物。



[妹]

カッコいいハリウッドスターが大好きで、好きになったら俳優をとことん追いかける。

好きなジャンルはイギリスのマイナー映画。





[本日の作品]


CUBE
評価:★★★★☆

−−−

※ 不自然に空いた空欄はネタバレのため要反転です。ご注意を!

マルコ(以下マ)「今日のレビューは『CUBE』です」

弟「カナダ映画か。珍しいな」

妹「あらすじは……ある日、何の理由もなく立方体に閉じ込められる。同じ立方体がたくさん集まってできた巨大なキューブ(立方体)から出口を探す映画……かぁ。誰かが言ってたけど、本当に数学的な映画だね」

マ「ハリウッドと違って低予算っぽいし、派手なアクションがあるわけでもない。でもこれは面白いね。アイデアの勝利かな」

弟「冒頭から引き込まれるよな。何の説明もないところがまた良い」

妹「最期まで生き残るのがあの人だけっていうのも意外だし、そもそも罠だらけのキューブで、罠にかかって死ぬのは冒頭の一人だけっていうのも良いよね。人間の内面とか、醜さとか、そういうのがより浮き彫りになる感じ」

マ「この映画は劇場で観たかったな……97年だからまだ僕は高校生かぁ。きっと世界中に衝撃が走ったんだろうな」

弟「低予算でもここまで出来るっていう見本やな」

マ「唯一不満だったのは数学力がないと謎解きの部分があんまり理解できないっていう点かな。なんかわからないうちにバタバタと進んでいくし」

妹「それは映画の出来っていうか、自分の頭の悪さを恨むべきよね……」

弟「俺なんか考えようともせんかったぞ!」

妹「問題外ね」

マ「それにしてもあのラストは賛否両論あるみたいだね」

妹「確かにちょっと尻切れトンボな感じはあったね」

弟「結局謎は謎のまま残ったしな……続編もあるみたいやけど、そっちで明かされるんか?」

マ「いや、それはないと思うな。この映画は、そこまで含めて一本の作品なんだと思うよ。明かしてしまうとシンプルさが失われるし、その部分をあれこれ想像させたいんじゃないかな」

弟「俺としては謎解きよりむしろそっちの方が気になるんやが」

マ「僕も。それが文系人間の悲しい宿命かも(笑)。謎解きの課程とか結論よりも、物語のバックボーンというか、全体の流れが気になるんだよね。この映画はそこがぶっつり切られているから、それはちょっとなぁ。もちろんそれ語っちゃうと良さが失われるのはわかってるけど」

妹「私は別にそっちはどうでもいいかな。座標とか、ベクトルとか、そういうの聞くとワクワクするよね!」

弟「理系オタクめ……」

妹「何か言った?」

弟「イイエー」




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