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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【3月30日】 マルコ3兄弟の言いたい放題「スウィング・ガールズ」レビュー(レビュー) [レビュワー紹介] ミーハー映画を特に好む普通の映画好き。知識は並だが知ったかぶりも多い。 好きなジャンルは話題の新作(ノンジャンル)
好きなジャンルは美女の登場するアクション物。
好きなジャンルはイギリスのマイナー映画。
−−− ※ 不自然に空いた空欄はネタバレのため要反転です。ご注意を! マルコ(以下マ)「今日のレビューは『スウィング・ガールズ』です」 弟「『ウォーター・ボーイズ』の焼き増しか」 マ「いきなり厳しいな……」 妹「まぁ、でも『ウォーター・ボーイズ』のファン層を取り込もうとしてるのは確かよね」 マ「物語の構成から、配役まで共通点が多いからね。多分、意識はしてるだろうけど、でもこれはこれで十分面白い別の映画になってると思う。僕は両方見たけど、今回も楽しめたね」 弟「ウォーター・ボーイズとは何が違うのよ?」 マ「ストーリーを簡単に説明すると、ひょんなことからビッグバンドジャズをやることになった女子高生たちが、いちから楽器の特訓をして、コンサート出場を目指す話だね」 弟「思い切りウォーター・ボーイズの女子高生版やな」 妹「でも、同じ焼き増しでもこれは上手い焼き増しだと思うけどね。監督がセンスのある人なのかな」 マ「うん、まぁ、僕の評価は甘めかもしれない。こういう青春物が一番好きなんで(笑)。『ドラム・ライン』とか『スクール・オブ・ロック』も良かったなぁ」 弟「細かいツッコミどころはあるけどな」 妹「メインの5人はいいとして、途中から参加した女の子がいきなり上手かったのはリアリティがないよね」 マ「でもそこは当然製作者サイドも考えたと思うよ。でも、あそこは全員がそろった、っていう中盤でのひとつの山場なわけで、そうするとどうしても完璧な演奏をする必要があったんだと思う」 妹「でないと区切りにならないしね」 弟「多少のリアリティの欠如には目をつぶれ、ってか」 妹「コメディだから……ってことで許してあげようよ」 マ「こういうのが嫌いな人もいるかもしれないけどね。でも山形弁のまったりした感じと、田舎の風景が絶妙にマッチしてて、何となく全部許せるんだよね」 妹「日本じゃなきゃ撮れない、日本人のための映画ね」 弟「そういや今公開中の『ローレライ』は12億円かけたらしいけど……」 妹「そういう大作に比べたら予算はたいしたことないかもしれないけど、これだけの物が作れるんだから、お金かけたり、CG使えばいいってもんじゃないよね」 マ「ローレライはまだ見てないんで何も言えないんだけど、12億円は邦画にしてはすごいよね。でも予算規模だけでいうと、ハリウッドには勝てないわけだから、僕はやっぱり邦画には今回の『スウィング・ガールズ』みたいな路線で勝負してほしいね」 弟「最近、邦画がハリウッドでリメイクされよるしな。もっと世界に邦画の実力を見せ付けたいな」 マ「とにかく最後のコンサートのカタルシスは相当なもんでした。わかってはいたけど、乗せられてしまう(笑)。あとは線路を歩くシーンもちょっとニヤリとしてしまったかな。そのつもりで入れたのかどうかは知らないけど」 弟「青春映画の定番やな。まぁ俺の青春は兄貴と違ってまだ続いとるわけやが」 マ「……一言多い」 |