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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【10月24日】 モテへの道−カラオケ編−(雑記)
憧れの女性とカラオケに入ったら、まずはテンションを上げます。カラオケで大事なことは1に盛り上がり、2に盛り上がり、3も4も5も盛り上がり! 盛り上がらなければカラオケではありません。女の子の心をつかむためにバラードを歌いたい? ノンノン! この段階でそれはまだ早い。まずは盛り上げるために、ハードなロックをシャウトしなければなりません。セックスマシンガンズでも黒夢でも何でも構いませんが、間違っても最初から山下達郎など歌ってはいけません。そして最大のポイントは、2曲目あたりの間奏で、 「○○(貴方の名前)の……」 と小声で囁くように言うことです。すると意中の彼女は「え?」と聞いてくるでしょう。そうなればしめたもの。 「○○(貴方の名前)の……」 と、先ほどよりも少し大きめの声でつぶやき、直後にテンションをマックスまで上げてこうシャウトするのです。 「○○(貴方の名前)の……ライブジムによ・う・こ・そーーーーー!」 まるで抑えていた怒りを解き放つかのように、全力でシャウトするのがコツです。これはB'zという二人合わせて年収5億円の化け物ミュージシャンが「BUZZ THE MOVIE」というライブビデオの中でやっていたことなので、盛り上がること請け合いです。ここで躊躇したり恥ずかしがったりすると、スタートからつまずいてしまいますので、このシャウトで声が枯れてもいいという気持ちで叫びましょう。というか、むしろ積極的に喉を潰していくべきです。理由は、山崎まさよしをそれっぽく歌えるようになるからです。
カラオケ中盤戦に入ったら、盛り上がりも最高潮に達していることでしょう。ここであなたが歌うべき曲は、悪(ワル)をアピールできる曲です。なぜなら、次のステップでバラードを効果的に歌うため、ここではあえて彼女に不安感を植え付けておきたいからです。選曲は、邦楽ならドラゴンアッシュ、洋楽ならエミネムです。これは絶対です。なぜならドラゴンアッシュは「悪そうな奴はだいたい友達」ですし、エミネムの曲には放送コードに引っかかる言葉が多いからです。しかも彼らはヒップホップですので、「ヒップホップ=悪」というイメージを持っているであろう彼女を怖がらせることができるはずです。もし彼女がそういうイメージを持っていないのであれば、日ごろから「2PACがどういう死に方をしたのか」という話をするなどして、しっかりと「ヒップホップ=悪」の図式を叩き込んであげてください。ヒップホップを歌う貴方を見て、彼女はこう思うはずです。「この人、本物のワルなのかしら……」 そう思わせたらこっちのものです。
さて、いよいよ終盤戦。一気に彼女との距離を詰めるチャンスです。ここで歌うべきはバラード。これはもう言うまでもなく鉄則です。ステップ2で貴方のことをワルだと認識した彼女に、一転しんみりしたバラードを聴かせ、貴方がただのワルではないことをアピールしましょう。だいたい人間というのはギャップに弱いものなので、ここで貴方が「バラードも歌えるワル」だということを知れば、彼女は即オチるはずです。ちなみにオススメの曲は尾崎豊です。気持ちを込めて世界に入り込みましょう。「尾崎になりきるやつはウザい」などという世間の逆風に負けてはいけません。どんどんなりきるべきです。なりきるといえば河村隆一もいいですね。壁にもたれるようにして歌うとより一層“らしさ”が増します。ちなみにバラードといえばサザンも有効です。特に「いとしのエリー」の「エリー」を彼女の名前に変えて歌うというやり方は、80年代のサラリーマンっぽくてステキです。
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