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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【1月26日】 俺は……完璧な男に、なる!!(ワンピース風)(雑記)
桐原にしても雪穂にしても、あんなんじゃないんです! 小説版の彼らは、もっと完璧でした……。でもドラマ版の二人は凄く人間的。悩むし、考えるし、間違いも犯す。そんなんじゃダメなんです! 二人はもっと完璧じゃないとダメなんです。 ……とまあ、小説「白夜行」を読んでいない方にはさっぱりわからない始まり方で、申し訳ありません。別に「白夜行」をレビューしようとかそういうわけではなくてですね、とにかく僕は「完璧な人間」が好きなんだということを言いたかったのです。 そう、失敗などしない、完璧な人間。この世には絶対に存在しないけど、創作の世界にはそんな完璧人間がいます。完璧な悪。完璧な頭脳。完璧な美……。そんなものに、僕は憧れるのです。 ということでですね、僕もそんな「完璧さ」に憧れる余り、そんな風に振舞おうとしたことが多々ありました。 例えば、あれは東京に出てきて一年目、早稲田大学の学祭を見に行ったとき。「せっかくだから、俺も早稲田の学生です、みたいな顔をして歩くか!」と、何が「せっかくだから」なのかコンバット越前並にわからないルールを自分に課して大学構内を歩いていた僕は、ふとしたことから袋小路に迷い込んでしまいました。 わかりやすく図で表すとこんな感じです。
まさか袋小路とは思わずに、「どこに出るんだろう?」と期待しながら歩いていると行き止まり! こ、これはまずい! 慌てて引き返そうとして、ふと思い出したんですが、この角を曲がる前に、図のAとBの場所に学生がいたんですよ。つまり、彼らは僕が行き止まりに続く角を曲がったところを見ているわけです。 ここで素直に引き返したら、もしかして、「あ、あいつ、さっき行き止まりに歩いていったやつじゃん! ……行き止まりってことを知らなかったんだな。だっせー(笑)」なんて思われるかもしれません。 それは、僕の目標とする「完璧」とは程遠い姿なり! ……僕がもし「完璧」であったなら、全ての行動に意味がなければなりません。間違っても、「知らずに曲がったら行き止まりで、そのまま踵を返してしまった」などということがあってはならんのです! 例え事実はその通りだったとしても! そこで、
こんな風に、行き止まりでしばらく佇んで、ある程度時間が経ってからおもむろに引き返したのでした。 これなら、「袋小路に向かったけど、すぐ引き返してこなかったってことは、あそこに何か用事があったに違いない。行き止まりで何もない場所だけど、俺たちにはわからない用事があったはずだ」ということになるはずです! どう考えても、まともな人間は大学構内の袋小路なんかに用事はないはずですけど、それでいいのです。 マイ方程式では、「変人>ダサい人」なので、これでOK! OKなんです!(自分に言い聞かせるように) ……でもよく考えたら、大学生A&Bは、おそらく僕など気にも留めていなかったはずなので、単に僕が一人でドタバタしていたというだけなのでした。あれ、結果的になんかすごく「完璧」からは程遠いことになってる?
● 小学生の頃、先生を間違えて「お母さん!」と呼んでしまい、それをごまかすために「……が言ってたんですけど〜」とか続けた。完全にバレてた。 ● 神戸に遊びに行ったとき、店内が薄暗いカフェでご飯を食べた。水がなくなったので、テーブルにあったビンから妙にドロリとした水をコップになみなみと注ぎ、飲んでみるとそれはガムシロップだった。焦ったが、店員が見ていたので、「失敗したわけじゃないぜ? 最初から俺はガムシロップが飲みたかったのさ!」と言わんばかりに全部飲み干した。死ぬかと思った。 ● 東京に出てきたころ、マルイを目印に歩いていたが、全然見つからず交番で尋ねたら、「目の前だけど……」と冷たい目で言われた。僕はマルイのマーク(OIOIってやつ)を知らなかったので、ずっとマルイビルの前をうろついていたにも関わらず、気付いていなかった(『オイオイって、変な名前のビルだなぁ』とか思ってた)。しかし、ここで慌てては、僕の目指す「完璧」ではないので、「ありがとうございます。太陽がまぶしくてマークが見えていませんでした」と変な言い訳をした。よく考えたらそんなことあるわけがない。
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