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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【2月27日】 少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー(レビュー)
これは、「アーム」と呼ばれる道具(?)を用いて主人公が強大な敵と戦い、成長していくという、典型的な少年誌バトル漫画なのですが、僕はこの漫画を読むたびに、思うことがあります。 それは、「最初から出せや」です。 というのも、主人公側の人間が敵と戦うときのパターンで、 「お互いにアームを出す」→「敵のアームの方が強力」→「主人公側ピンチ」→「もう負けそう……」→「だが、俺は負けない!」→「とっておきのアームを見せてやるぜ!」→「勝利!」 という勝ち方が非常に多いのです。いや、むしろそればっかりといってもいいぐらいかもしれません。 こうなると、後出しジャンケンみたいなもんで、最後までアームを隠し持っていた方が絶対に勝ちます。 むろん、何か理由があって最後まで出せないということもあるのですが、特に意味もなく切り札を使わないことも多く、読んでいる僕としては新しいアームが出てきたときに、 「いや、それを最初から出せや!」 ……と、つっこんでしまうわけです。 これは、僕が汚れた大人になってしまったからなのでしょうか……もう、僕に少年誌を読む資格はないのでしょうか……。 そんなことをふと思った25の冬でした。
前回、目を閉じて試合に臨むという、もはやスポーツマンに対する冒涜以外の何物でもない態度を見せ付けた越前リョーマ。 ちなみに、この「目を閉じてプレイ」というスタイルは、不二先輩が既に披露した技です。 ダメな伝統がきっちり青学内で受け継がれていることがよくわかりますね。
セリフから何となく敗北の香りが漂ってくるのは気のせいでしょうか。 確かに、「氷の世界」は跡部様の最後の必殺技です。わざわざ習得時のエピソードに1話分のページを使って紹介しているところからしても、これ以上の技は持ち合わせていないと考えて良いでしょう。 となると……これは坊主フラグ!
無我の境地とかいう怪しげなスタンドは、手塚ゾーンさえも操ることができるのでしょうか。 ……と思っていたら、そこはあっさり漫画の中で否定されました。 不二先輩の解説によると、今のリョーマは無我の境地を使っていないそうです。
どうでもいいのですが、不二先輩の「よく見てごらん!!」というセリフがツボに入ってしまいました。
どうやら手塚ゾーンは、かなりの経験がないと使えるようにはならない技であり、たとえ無我の境地といえども、イメージだけで真似できる代物ではないそうです。
しかし、それをいうならスポーツの技はどれも習得に努力を要するものばかりであり、だからこそ面白いのだと思います。 少なくとも、この試合で技をパクられまくった比嘉中はそう思っているのではないでしょうか。 無我の境地……ジャンプの三本柱である「友情・努力・勝利」のうち、「努力」を否定する恐ろしいスタンドですね。
「ある大物」とは、リョーマの実の父親のこと。 ちなみに背後霊みたいなのが現役時の父親ですが、よく見ると凄い髪型です。 そして、やっぱり目を閉じています。 ……ダメな伝統は、青学だけではありませんでした。
さて。 この解説を見たとき、ふと思ったんですけど、 なんで最初からこれをやらなかったんでしょう。 無我の境地でわざわざ体力を消耗して、しかも4ゲームも先取されるぐらいなら、さっさとこの技出した方が良かったのでは……。 「氷の世界」VS「なんちゃって手塚ゾーン」で、スパッとケリついたように思うのは、僕の読解が甘いのでしょうか。それともそこは触れてはいけない部分なのでしょうか。
しまいには、
「破滅への輪舞曲(ロンド」という、自分自身の技を使われてポイントを取られる始末。 いよいよ跡部ハゲへのカウントダウンが始まりましたね!
皆さんも想像してください。 テニスの試合で、相手が突如「破滅への輪舞曲(ロンド)!」とか叫びながらスマッシュを打ってくるシーンを……。
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