トップ アバウト  厳選(ジャンル別) 過去ログ リンク メール 写真日記

「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【5月11日】

さよならフランソワ(雑記)



かなり昔のログに書いたような記憶があるのですが、僕の部屋にはでっかいビーズクッションがあります。

赤くて、柔らかくて、最高のクッションです。名前はフランソワ(命名:僕)。

僕はそいつがとても好きでした。

帰宅すると、まずフランソワ(名前)に飛び乗る……そんな生活が続いたある日のこと、僕はフランソワに何やら砂のようなものが付着していることに気付いたのです。


「なんで……砂?」


疑問に思いながらも、まあそんなこともあるさと自分を納得させ、そのときはそれで終わったのですが……。

しばらく経ったある日、フランソワを裏返してみると、そこにはまたしても砂が付いているではありませんか!

僕は震え上がりました。

と同時に、ある考えが頭をよぎりました。

まさか……そんなはずは……でもこれはもしかして……。

そう、今まで砂だと思っていたものは、実はフランソワの中身だったのではないか。

そんな恐ろしい想像が、僕を絶望の底に叩き落します。

そういえば、買ったときは確かに、


←1年前

こんな感じにすっぽりと僕の身体をフランソワが包み込んでいたはずなのに、

←今日

いつの間にか座布団大になっていたのです!

おおお、恐ろしい……!

何でそんなことになるまで気付かなかったんだ、と思われるかもしれません。

ですが、人間、毎日見ている物の変化には気付きにくいものなのです。

長く離れていた家族と再会したとき、急に親が老けて見えるように、またはちょっとずつハゲてきていた頭髪に気付かず昔の写真を見たとき「あれ? 俺ってこんなに髪あったっけ?」と現実に驚愕するように。まあ最後のは個人的な話ですけど、ともかく毎日接しているものだからこそ、わからないこともあるのです。

ヤバイ……このままでは、フランソワはいつかになり、最終的にはお手玉になってしまう!

とはいえ、僕にはフランソワを直す力はありません。

そういえばかつて、お気に入りのジーンズにカレーをこぼしたときも、僕は無力でした。

よりにもよって股間にカレーがヒットしてしまい、とりあえずクリーニングに持っていったものの、

「カレーと墨汁だけは無理だよ」と冷たく宣言され、泣く泣くジーンズとさよならすることに……。

一応、股間部分を破ってみたりして抵抗を試みたものの、カレー色がなくなった代わりにもっとヤバイものが破れ目から見える状態になってしまったので、もはやどうしようもありませんでした。

弟には「そういう汚れもまたジーンズの味なんじゃね?」と言われましたが、おのれはターメリックの黄色が股間に染み付いたズボンで街を歩けるんかい、と言いたいです。


話が横道にそれましたが、そんなわけでフランソワとは近日中にお別れしようと思います!

もし欲しい人がいたらあげます。ただ、早く言ってくれないとフランソワはちょっと厚手のハンカチになっているかもしれません。あしからず。




前へ   次へ

 

[サイト全体累計]  [今日]  [昨日]

TOP