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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【5月15日】

少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー(レビュー)



跡部様を破り、準決勝に駒を進めた青学。

対する相手は不動峰か? それとも四天宝寺か?

……って、四天宝寺に決まってるんですけど、一応ジャンプの煽りがそうなってたので乗ってみました。

ということで、伊武が棄権し、いよいよピンチとなった不動峰から、敵は討つぜとばかりに意気込んで試合に臨むのは、神尾・石田ペアです。

対する四天宝寺からは、忍足・石田ペアが登場。

鼻息荒く彼らに挑んだ不動峰でしたが、四天宝寺の前に苦戦します。

このままあっさりやられてしまうのか?

そう思ったとき……。


神尾と石田の様子が変わりました。

どうやら、許斐先生お得意の「無我の境地」的展開(※)がここでも見られそうです。

※無我の境地的展開とは・・・突然身体が発光し、オーラをまとうことでテニスが上手くなるという「それ認めたら何でもアリじゃないですか」的展開。この手の技は主に少年漫画の主人公の特権だが、テニプリの場合、万人にチャンスがあるので先が予測不可能である。


この二人の変化を敏感に感じ取った四天宝寺ペア。

「ケンヤ、油断は…」「しとらん!」


と、彼らも全力で迎え撃つ構えを見せます。


その後、極限まで能力を引き出した石田(弟)が、



手元が爆発しつつ、ボールの軌道に稲妻が巻き起こる波動球。

およそスポーツ漫画とは思えないカットで、全力の波動球を披露し、


石田(兄)のガットを突き破るなど、大健闘を見せます。

ていうか、よく見ると石田(兄)の腹部に波動球がめり込んでいるんですけど……ピンピンしてますね。

不死身? それとも若林君?


……と、一時はこのまま押し切れるんじゃないかと思われた試合展開でしたが……。


なんと、四天宝寺の二人はここまで重りをつけて試合していました。

確か先ほどは、

「ケンヤ、油断は…」「しとらん!」

というやり取りがあったはずなのですが、大嘘でした。

許斐先生は、毎回こういう小ボケを入れることで読者を試してくるから油断できません。


さて、試合は当然のように、

不動峰の二人が棄権する形になり(またか)、敗北。

上のコマの石田とか、もう目が死人のそれですけど、大丈夫なのでしょうか。

それにしても不動峰は、ストーリーが進むごとに強くなっていくという、テニプリでは珍しいタイプのライバルだと思うのですが、毎回毎回戦う相手がさらにその上を行き過ぎていて、いまいち成長した様子が伝わってきません。

確かに、かませ犬としては手ごろなポジションにいるチームですけど、もう少し許斐先生には不動峰を労ってほしいと思います。




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