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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【5月16日】 知られざるファミコンの周辺機器(レビュー)
今でこそ次世代機だCGムービーだと言っていますが、かつてはポリゴンという言葉すら存在しないような時代がありました。 そうした時代を象徴するゲーム機が「ファミリーコンピュータ」。通称「ファミコン」です。
それが「ファミコンのビデオ」。 「ファミコンソフト ベスト100」や「ドキュメンタリー・ファミリーコンピュータ」といった懐かしいコンテンツに加え、若き日の高橋名人が16連射でスイカを割ったり、毛利名人がファミコンの特訓と称してトランプタワーを作ったりするシーンが見られる伝説の映画、「GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突! 大決戦」など、面白映像が満載です。 ぜひ皆さんには直接ご覧いただきたいのですが、今回はその中でも異色のコンテンツ、「ファミコン周辺機器で遊んでみよう!」から、かつてファミコンと共に発売されていた怪しげな周辺機器の数々をご紹介したいと思います。
ホリトラック
もはやプレステからゲームに触れた世代の方には、ただ謎なだけの物体に見えるかもしれませんが、コレがコントローラーです。 ホリといえば、今でも連射コントローラーをはじめ、様々なコントローラーを意欲的に発売しているメーカーですが、ファミコン時代からこんなのを出していたんですね。 ちなみに黄色い球の部分ですが、あれがサッカーゲームなどで十字キー代わりになります。決してポップンミュージックのように叩いてはいけません。 こいつをガシガシと手でこすりながら動かすのですが、とにかく手が痛くなるは、なかなか思い通りに動かせないはで、ストレス溜まりまくりです。 VTRでは、コメンテーターがこれを使って「燃えろ!!プロサッカー」をプレイしていましたが、ドリブルする選手が無駄にプルプル震えながら動くなど、どう考えても笑いを取っているようにしか見えませんでした。
HYPER SHOT
一見すると、ガンコン。しかし、そこらへんのガンコンとは一線を画したこのアイテムこそが、HYPER SHOTです。 特徴は、ずしりとした重量感。そして、TVではなく、なんと銃からゲームの音が出るというあまり必要性を感じないこだわり。 極めつけは、上図でもわかる通り、通常の銃なら弾を込めるべき部分に弾丸の如く電池を詰めて使うという無駄にリアルな仕様でしょうか。 しかも電池は単1で4本。それだけ使っても、HYPER SHOTのこだわりである銃声のおかげですぐ消耗してしまうという燃費の悪さがポイントです。 やはりバイオハザードなどをプレイするときは、このHYPER SHOTでプレイするぐらいの男気を見せたいものですね! ……まあ、当然のように使えないのですが。それ以前にメニュー画面とか開けるの? っていう疑問がありますが。
パワーグローブ
最後にご紹介するのは、パワーグローブ。 男の子なら一度は夢見る(?)、「自分の手の動きにキャラが反応して動く」という操作を可能にしたコントローラーです。 なんと、ファミコン時代から、そんな夢のようなコントローラーがあったんですね。 ではなぜコイツが普及せずに終わったのかというと、とにかくその操作性の悪さが原因です。 使い方はすごく簡単で、 1.手にグローブをはめ、腕をまっすぐ伸ばす。 これだけ。 しかし、試しにやってみるとわかりますが、この姿勢、ものすごくしんどいです。
おまけに、操作がやたらと難しく、VTRではマリオがひたすらジャンプを繰り返したり、ふらふらと前に進んだ挙句にクリボーに突っ込んで即死したりと、このグローブ操作を極めるまでにゲームを10本はクリアできるんじゃないかというぐらいの難易度を誇っていました。 確かに少年たちの憧れが形になった夢のアイテムではありましたが、夢は叶わないから夢なのかもしれませんね。
ファミコン時代……そこには夢がありました。 若い世代の皆さんも、機会があればぜひどこかで遊んでみてくださいね。 |