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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【9月11日】

別にバトルシーンじゃなくても面白かった「斬」(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー) (レビュー)



先週、先々週のレビューでは、そのバトルシーンの面白さのみがピックアップされていた「斬」ですが、今週のジャンプで、「斬」の面白さはバトルにとどまらないということが判明しましたのでご報告いたします。

前回までのあらすじを簡単にまとめると、実はラッキーマンだった主人公が、かなりの使い手である貫木を運だけで倒し、二人に友情が芽生えた……ということになるでしょうか。

戦いから一夜明け、貫木と一緒に昼ごはんを食べることになった斬。

屋上へと向かう道中で、

角を曲がろうした瞬間、誰かにぶつかって派手に転んでしまいました。

そのぶつかった相手というのが、

親衛隊を3人も引き連れた、いかにも金持ちの嫌なやつっぽい少年です。

というか真ん中の髪型が明らかにおかしいんですけど、それはいいのでしょうか。

「土下座して謝れ」と言う相手に、さすがの斬も「それはできない」と断ります。

すると、

いきなり攻撃を仕掛けてくる親衛隊の一人。なんかもうムチャクチャですが、何とかこれを刀身で受け止める斬。

……これもラッキーでしょうか?

しかし、相手との力の差は歴然としています。

このままではやられてしまう……。

焦る斬を助けたのは、


先週、斬と死闘(?)を繰り広げた貫木でした。

変な髪形のボスを人質に取り、

脅迫します。

これにはさすがの親衛隊も手出しできません。

仕方なく刀を収める4人組でしたが、それにしても貫木ごときにあっさり人質をとられてしまうとは、親衛隊はいったい何をやっているのでしょう。

こんなフォーメーションで歩いているくせに(一人が斬に攻撃を仕掛けていたとはいえ)あっさりとボスが羽交い絞めにされてしまう……。

何のための親衛隊か、とツッコミたくなりますね。

親衛隊に対し「すごい手練れだ」みたいなことを斬がつぶやいていましたが、実は全然たいしたことがないか、またはボスを守る気がまったくないかのどちらかでしょう。


ともあれ、貫木のおかげで何とかピンチを凌いだ斬。

この一部始終を、

壁の向こうで伺っていた二人組がいました。

……こんなに伏線を張って大丈夫でしょうか。

親衛隊が3人いるから、一人倒すのに一週分かかるとして、この新しいキャラの解説に一週、そして今週はもう第7話ですから……まあ、深く考えるのはやめましょう。

あの伝説のソードマスターヤマトみたいにならないことを祈るのみです。


さて、場面は変わり、無事昼ご飯を食べ終わった斬たちのもとに、

月島さんが現れます。

……当サイトのレビューだけで読まれている方にとっては「誰?」という感じかと思いますが、月島さんは“一応”この漫画のヒロイン的存在で、女性ながらかなりの実力を持った剣士です。

特徴は恐ろしいほどのツンデレっぷりで、いやもはやこれをツンデレと呼んでいいのかどうかはわかりませんが、上記のようなツンを見せたかと思えば、

こういうデレっぷりを見せてきます。それにしても、月島さんのポーズが古い。

この後、月島さんと貫木の仲の悪さを見た斬が、何を勘違いしたのか

「ふ ふ ふ 二人って好き同士だったりして」

と言い出します。


……だから、セリフのセンスが古いって!


絵柄や効果音やポーズだけでなく、セリフ回しまで独特な「斬」。

今後の展開に注目ですね!

 



画像の出典:「斬」 杉田尚/集英社
画像の出典:「ギャグマンガ日和」 増田こうすけ/集英社




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