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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【11月28日】

正直、覆面をフィーチャーしすぎです(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)



ホモが出てきたり、ホモがヅラをかぶったり、ヅラをかぶったホモに対抗するために覆面をかぶったりする漫画、テニスの王子様。

……この説明、決して間違っていないはずです。

これで「テニス」と言われても正直どうしたらいいのかわかりません。

しかも覆面をバックにしたページの煽りでは「よみがえった闘志!!」という、笑わせにかかっているとしか思えないキャッチが。ええい、ジャンプ編集部のテニプリ担当は化け物か!


そうそう。以前、読者の方から、

「テニプリはロゴもちょこちょこ変わっているのでぜひ注目してください」というメールをいただいたことがあります。

なるほど、そう思って注意してみると、

今週はこんなことになっていました。許斐先生、やりたい放題じゃないですか!


さて、試合内容ですが、覆面をかぶった桃城・海堂ペアは、これまでの苦戦がウソのように四天宝寺を追い詰めていきます。

しかし、しばらくすると……。

「こんなモン長時間かぶってられねぇ」という至極もっともな理由により、覆面を脱ぎ捨ててしまいます。

すると、

その途端、再び押し返される桃城・海堂ペア。

確かにテニスは、メンタル面が非常に影響するスポーツです。

相手が、

こんな奴では気合が入らないのも理解できます。

とはいえ、覆面かぶったって目に入るものは同じです。

……あの覆面に、そこまで試合を左右する力があるとは思えないのですが、もしかしたら石仮面と同じような効果を持っているのかもしれません。

だからなのか、何なのか、青学の監督が出した指示は、


再び覆面をかぶれ、というものでした。

確かに覆面時に敵を圧倒していたことは事実ですが、「覆面をかぶれ」と超怖い顔で中学生に迫るオバサンには、違う意味で圧倒されます。もはやまともな社会人の行動とは思えません。

そして、この提案に葛藤する桃城と海堂。

……何だか、テニスの試合がどうとかではなくて、最後まで覆面をかぶっていられるかどうかという勝負になっている気がしますが、そこは目をつぶっておきましょう。

覆面をかぶると息苦しくて辛い……でも、勝利のためには必要なんだ……。

そんな思いを胸に、二人は再び覆面を手に取り、ホモペアと対峙するのでした。


と、ここで終わるかと思いきや、そこは許斐先生です。僕らの思うようには進みません。

これまで影の薄かったユウジが、突然桃城のモノマネを始めます。

モノマネといえばかつて相手の技をコピーできる樺地という男がいましたが、ユウジが真似ているのは口調です。

正直、「だから?」という感じですが、もちろんそこは許斐先生のこと、来週には、さらにここからとんでもない展開を見せてくれるに違いありません。

我々はそれを信じて待つばかりなのです。ジークコノミ!



画像の出典:「テニスの王子様」許斐剛/集英社


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