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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【12月12日】 許斐ワールドは更なる新境地へ!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
実は入れ替わっていた、ということが判明した青学ペア。それに合わせて、天才小春を擁する四天宝寺ペアはさっそく分析を開始します。 「Mが海堂」→「海堂はM」 という、字面だけ見るとその手の人が喜びそうな見分け方をマスターした四天宝寺ペア。その後は互角の戦いを繰り広げ、とうとう勝負はタイブレークへ……。
桃城の得意技である、ジャックナイフ。しかし、もう四天宝寺には通用しません。来ることさえわかっていれば、天才小春がバッチリ計算して返すことができるのですから。 と思ったら、
なんと、リバーススネイクでした。覆面の中身は桃城のはずなのにリバーススネイク……。これはいったいどういうことでしょう。
種明かしをすれば、最初から二人は入れ替わっていなかったのです。ジャックナイフやスネイク、ダンクスマッシュといったそれぞれの技を、海堂と桃城は二人共にマスターしていたため、これを利用して四天宝寺ペアを欺いたのでした。 ということはつまり……先週レビューで言及した、 「1ゲームの中でレシーバーが入れ替わったら反則だろ疑惑」も、何のことはない、別に反則でもなんでもなかったのでした。 一気に全ての諸問題を解決した許斐先生……さすがです。入れ替わったと思わせておいて実は入れ替わっていなかったとは、僕らには想像できなかった解答でした。 というか、考えてみれば海堂や桃城の実力というよりは、この入れ替わりネタが四天宝寺を倒す決め手になったわけです。 また、一方の四天宝寺もアフロやチョンマゲなどの被り物で青学ペアを混乱させてポイントを取っていましたから、この勝負、テニスの対決というよりは被り物をどれだけ有効に使えるかという勝負だった気がします。 なるほど、普通テニスの試合で被り物はありえないのですが、そういうことなら許す。 審判が許さなくても僕が許す。面白いから。まあテニプリの審判は何が起こってもアクションを起こさない(例:照明が落下しても試合を止めない、等)ただのマネキンなので、今さら覆面ごときで口を出してくるはずはないのですけども。
そして、ここで手塚部長のよくわかる解説が入ります。いつもならこれは不二の役目だったような気がするのですが、先の負け試合でへこみまくってそれどころではないのでしょう。 ……手塚部長によると、要するに海堂と桃城はペアであると同時にライバルでもあるため、お互いの必殺技を研究しており、それが幸いしてお互いの技を使えるようになったということになります。 なんか、わかったようなわからないような……煙に巻かれた感じもありますが、すでに樺地、跡部様、無我の境地など他人の技をコピーできる人間がサイヤ人並みに増殖してしまったテニプリでは、もはやコピーなどはデフォルト設定の一つとして考えなければいけないのかもしれません。
僕らの心配をよそに、これからも更なる飛躍を見せてくれるに違いありません。 |