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【2007年1月15日】

日清ヨークがまたしてもやってくれました。(レビュー)



皆さんは伝説の飲料、「無炭酸コーラ」をご存知でしょうか。

何でもかんでも乳酸飲料にしてしまう「日清ヨーク」がかつて発売し、その衝撃的なネーミングと味でネットを震撼させた飲み物です。

しかし、あまりにもインパクトがありすぎたためか、あっという間に店頭から姿を消してしまいました。

正確なところはわかりませんが、僕の印象ではワンシーズンもたなかったと思います。


さて、コーラだろうがメロンソーダだろうが容赦なく無炭酸にトランスフォームさせる日清ヨークですが、この冬、またしても新しい無炭酸シリーズが姿を現しました。

それがこの、ゴクビタC

もちろん、無炭酸の乳飲料です。

パッケージは明らかに某デ○ビタCをパクっており、サントリーに怒られないのだろうかとちょっと本気で心配になりましたが、日清ヨークがそんなことでめげるような軟弱な企業でないことはよく知っているのでノープロブレムです。

パッケージといえば、表面に「かかってこい、冬」「ビタミンドリンクだ」という雄雄しい字が躍っていますが、味の方はヤクルトと同じでした。これではとても、冬とは戦えそうにありません。

ちなみに裏面はこんな感じ。

「ゲンキアガル↑」「オレガンバル↑↑」と、なぜかカタコトで我々へのメッセージが綴られています。

最初に見たときは、何の呪文かと思いましたが、もしかするとこれは、せっかく開発した無炭酸シリーズが1ヶ月で姿を消してしまうという不条理に耐えるため、日清ヨーク社員が自分自身へと向けたエールなのかもしれません。


そんな風に、乳飲料にこだわりまくる日清ヨークですが、看板商品といえば、やはりピルクルでしょう。

日清ヨークの公式サイトには、ピルクルの専用ページが設けられており、「ピルクルはこうして造られる」「ピルクル誕生秘話」など、ニーズがあるかどうかは別にして、おそらくこのページ以外では絶対に手に入らないであろうトリビアが満載です。皆さんもぜひ合コンの話題のひとつとしてお使いください。

また、ピルクルを使った料理のレシピが掲載されている「ピルクルレシピ」のコーナーにも注目です。

ピルクルゼリーあたりはまだ思いつくとしても、ピルクルサワーピルクルハイになるともう、異次元の飲み物です。

もし飲み会で「酒にピルクル混ぜようぜ!」と言い出すやつがいたら、そいつは日清ヨークの相当なマニアに違いありません。



ちなみに「無炭酸コーラ」は現在、商品ラインナップからは完全に姿を消し、バックナンバーに小さくその名を残すのみとなっています。

いつか「ゴクビタC」も無炭酸コーラと同じ運命を辿ってしまうのか……。

日清ヨークファンの一人として、これからも僕は無炭酸シリーズを見守っていきたいと思います。


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