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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【2月12日】

内容は薄くても奥は深い、それがテニプリ!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)



先週のテニプリで、何のために跡部様が出てきたんだろうとか考えていたら、あっという間に一週間経ってしまいました。これ以上ない無駄な時間の使い方です。

さて、今週号ですが、ジャンプを読まれた方ならきっとわかることでしょう。

……特に採り上げるような事項はありません。

書こうと思えば、今週の内容は1行で書けます。

「千歳が有利に試合を進めていたが、手塚が負けじと反撃に出た」

――以上です。


ただまあ、それで終わるのもアレなので、見ていくことにしましょう。

乾と財前君をほっぽりだして、シングルスで戦い始めた千歳と手塚。

二人の戦いは、

「打球が見えない」

という意味のわからない解説から始まりました。

これは、双方が「神隠し」でラリーを続けているから打球が見えないのか、それともサイヤ人の戦いに対してヤムチャあたりが思う「レベルが違いすぎて見えない」なのか、そこらへんがはっきりしませんが、まあそれは置いといて。

……本当に打球が全然見えないのであれば、それは観客にとってはただの素振り対決なわけですから、実につまらない試合です。

しかし、青学の連中にはちゃんと見えているみたいで、

どうやら試合自体は千歳がリードしているようです。

ぶつかり合った二つの「無我」の対決は、千歳に軍配が上がるのか……。

しかし、手塚も伊達に恐竜を滅ぼしたりはしていません。

すかさず手塚ゾーンを披露し、千歳の計算を狂わせます。

そしてついに破られた千歳の「才気煥発の極み」。

いよいよ手塚がその真の力を見せるのか……。

ということで「来週へ続く!」なのですが、それにしても、今回はセリフだけ抜き出してみると、最高にテニス漫画っぽくない回でした。

以下、「もし今週のテニプリがラジオドラマだったら」の巻。


「駄目だーっ 『百錬』での倍返しが生かせない分、手塚さんの方が不利だっ!!」

「籠ん中の鳥ばい……手塚!」

「千歳という男は『才気煥発の極み』をフルに活用しとるわ」

「…部長、『百錬自得の極み』封じ込められてるっスね」

「…そう。千歳は波動球やビッグバンのようなパワーショットをあえて打たず、緩急をつける事で『百錬』の回転・威力等の倍返しをうまく殺しているんじゃ」


……うん、やはりバトル漫画ですねこれ。最後の監督の解説なんて、絵があってもよくわからないですからね。というか「百錬自得」って緩急つけられたぐらいでダメになってしまう程度の技なのでしょうか。手塚よ、恐竜を滅亡させたときのあの気持ちを思い出せ!


あと、ここまで書いてふと思ったんですけど、この試合って財前君が突然ちょっかい出してきたことからみてもわかるように、「勝手にシングルスの形式にしているけど、ルール上はダブルス」なわけですよね?

ということは純粋なシングルスと違って、サーブに関しては乾や財前君が打たなければいけないゲームがあるはずです。

もしかするとそこが手塚、そして千歳にとって思わぬ落とし穴になるのか?

それともこのまま本当に乾や財前君はいなかったことになってしまうのか!?

そういえば、先週ご紹介した、

このコマに対して、読者の方から、

「乾が手に持っているのはノートです。もはやラケットを持つ気もないようです」

というツッコミメールを大量にいただきましたが、はっきり言って許斐先生はもうこの二人への興味を失っているような気がします。

とまあ、そんな予想もしてみましたが、テニプリについての予想は当たったためしがないので、やっぱり余計なことは考えずに次回を待て!


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