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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【3月19日】

立海大附属の命運は、許斐先生のさじ加減一つ!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)



今週のテニプリは、

打ち切り漫画の最後のページみたいな見開きからスタートしました。

どうやら、相変わらず金太郎とリョーマの一球勝負が続いているようです。もしかしたら許斐先生はこの一球で3ヶ月ぐらい引っ張るつもりかもしれません。もしそうだとしたら漫画表現の革命です。許斐先生は漫画界のバルザックだ!


……という話は置いておきましょう。今週のメインは彼らではありません。

青学と四天宝寺の試合と時を同じくして行われている、立海大附属VS名古屋星徳の戦いです。

覚えているでしょうか。

名古屋星徳は、その全員が外国人留学生で構成されたチームでした。

あのとき、僕は「これは立海大附属の敗北フラグかもしれません」と書きましたが……。


どうやらそれが的中しそうです。

以前の試合で、ボールに吹き飛ばされて場外に飛んでいった河村も、なかなか突き抜けていて素敵でしたが、今度は血まみれの体がフェンスに食い込んでいます。

これがテニプリでなければ、どう見ても左の金髪マフィアによるリンチなのですが、テニプリなのでこれぐらいは想定内です。むしろ食い込む程度で終わっていて、フェンスを突き破ってないことに驚くべきかもしれません。

ちなみにゴルゴダのキリストみたいになっているのは誰なのかというと、立海大付属の若きエース、切原赤也君です。

新しく登場した敵の強さを見せ付けるため、かつてのライバルたちをかませ犬に使う……許斐先生がよく使う手であり、これまでにも不動峰をはじめとする数々の学校が生贄にされてきました。

しかし、立海大附属は昨年の全国優勝校であり、氷帝と並んで重要なポジションにある学校です。

それをいとも簡単にかませ犬にするでしょうか?

……許斐先生ならやりかねませんね。


さて、切原の試合の前に立海大附属は名古屋星徳と2試合行っているのですが、そのどちらもボロ負け。団体戦は5戦勝負ですから、切原が負ければ皇帝真田の登場を待たずして敗北が決定します。

さすがにそれは、いくらかませ犬に成り下がったといえど、立海大附属のプライドが許さない……。

切原がそう思ったかどうかは定かではありませんが、最後の力を振り絞って、彼は復活します。

目が赤くなって髪が白くなっていますが、これは当サイトのレビュー以前からテニプリを愛読している方ならご存知の通り、リョーマの無我の境地と似た超常現象です(わからない方は、「切原は界王拳が使える」と理解していただいて問題ありません)。

ただ、リョーマと違うのは、切原はテニスがどうのこうのではなく、相手を殺しにかかるということでしょうか。

「テメーも赤く染めてやるぜ!!」と叫びながら、相手の体目掛けてボールを叩き込む切原。

これを見て、観客が「デ、悪魔(デビル)赤也……」とつぶやいたときは、相手の外国人留学生が死ぬより先に僕が笑い死ぬところでしたけど、ともかく完全復活を遂げた切原は見事金髪マフィアを粉砕し、首の皮一枚で立海大附属の命運をつなぎとめます。

切原の変身と予期せぬ敗北に、外国人留学生チームの面々は、「No Way……(バカな……)」と驚いていましたが、こんなの日本の中学生の大会じゃ当たり前ですよ?

オーラを発したり、分身したり、宙に浮いたりする程度で驚くようなら、そいつは完全にリサーチ不足。外国人留学生たちには、猛省を促したいところです。

……そうはいっても、多分来週あたり、今度は外国人留学生たちの超能力を見せ付けられることになるんだろうなあ。


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