トップ アバウト 厳選(ジャンル別) 過去ログ リンク メール 写真日記
「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
|
|
【5月14日】 今週のテニプリは「混沌」の一言に尽きる(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
あまりにも混沌としたテニプリ焼肉編はいったいいつまで続くのか……そして許斐先生はいったいどこへ行こうとしていらっしゃるのか。 そんなことを思っていた僕たち読者でしたが、今週のジャンプで今までの混沌すら児戯に思えるほどの展開が待っていようとは……。 正直、テニスだ焼肉だという次元で騒いでいた自分が恥ずかしいです。 さて、それでは連休明け一発目で思う存分ブレイクしたテニプリを見ていくことにしましょう。 ちなみに、予想していたことですが、比嘉中が額に肉を乗せてリタイアというわけのわからない先週のオチに対する説明はまったくありませんでした。許斐ワールドではそういうことになっているということで脳内補完するしかないようです。
表紙はデカデカと焼肉奉行大石のアップから……。 でも脱落表をよく見てみるとわかるんですけど、大石はいつの間にか焼肉バトルからリタイアしてしまっているんですよね。 好きなだけ仕切っておいて、なんのオチを残すこともなく戦線離脱……正直大石にはがっかりです。もっとこう、あの重力に逆らった前髪を有効活用してほしかった。 残っているメンバーを見るに、そろそろ終盤戦と思われる展開ですが、まず動いたのは、
我らが跡部様でした。 これまでに数多くの死傷者を出してきた乾特性ドリンクを、「直々に飲んでやる」と言い放った跡部様。この死亡フラグはまさか……。
やりやがりました。 焼肉バトル編での許斐先生のセルフカバーはすでに散々見てきましたが、ここであの「跡部仁王立ち」シーンを持ってくるとは……。 何よりも、あの場面がギャグとして成立していることを、他ならぬ許斐先生ご自身が理解していたという事実に驚きを禁じえません。 「仁王立ちありえねーよ!」と騒いでいた僕たちファンは、やはり許斐先生の手のひらで転がされていたに過ぎなかったのです。
正直、うまくまとめる自信がまったくありません。 まず、
この勝負の鍵となる特性ドリンクを作っていた乾が、得意のウンチクを跡部様に一蹴されたことで廃人化。 「しがないウンチク野郎」とはまた、誰もが薄々思っていたことを許斐先生自らバッサリいきましたね。 ショックでフラフラになった乾は、この後、
下半身むき出しで焼肉の金網に突っ込みます。 なぜズボンが脱げているのかという部分に関しては、ぜひ皆さんご自身の目でご確認ください。 もはや何のシーンなのかさえもわからない乾の暴走を経て、今度は……。
リョーマが死亡。 一瞬、誰だよと思ってしまいました。 というか正直このコマ、そこらへんのホラー漫画より怖いです。そう、人間は得体の知れないものに恐怖を感じるよう、本能にインプットされているもの……。 その観点からいくと、これがテニス漫画内(ただしフードファイト中)での一場面である、という混沌っぷりが、恐怖に拍車をかけているといえるでしょう。
続いて、
乾の特性ダレが入った壷(!)から、黒煙が立ち上り、焼肉屋を覆い始めます。理由は一切不明です。 急遽、店外へと脱出する部員たち……。 当然焼肉バトルはここで終了です。 ……まさか、あれだけ盛り上げておいて、勝負を放棄したまま許斐先生が投げ出すとは思いませんでした。 アレかな、いろんなところから怒られたのかな。
その締めはというと……。
いつの間にかいなくなっていた先生が、フードファイト終了後に戻ってきて、
127万円を請求されるというオチでした。 というか上のコマの先生、最高に気持ち悪いんですけど、これから決勝戦だというのに大丈夫なんでしょうか。 もはや今後何があろうと、先生が登場するたびにこの顔を思い出しそうで怖いです。
これでこの焼肉編が何らかの伏線になっていたりしたら、僕らは再び許斐先生を神と崇め奉ることでしょう。 果たして注目の勝負の行方は……。
くっ……! この商売上手めが……! |