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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【7月2日】

今週のテニプリは名言の宝庫でした(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)



すみません、前回手塚ゾーンについて色々と書きましたが、どうやら僕は根本的に勘違いをしていたようです。

つまり、

これを見て、

「手塚ゾーンはボールを自分にひきつける技」→「自分がコート外に出て使えば全部アウトじゃん!」

と思ったのですが、今週の

この解説を見る限りでは、そういうことではなく、つまり「本来自分にひきつけるための回転を逆にかけることで自分からボールを弾き、アウトにする」という技だったようです。

……まあ、結果は同じだからどっちでもいいのかもしれませんけども、手塚がまた一歩人間から離れたことは間違いないようです。

さて、今回のテニプリを一言で言うと、この技を使って手塚が真田を押し返す、という内容なのですが、出てくる台詞がどれも秀逸で神がかっており、それを紹介すれば僕のヘタな解説はいらないのではないだろうかと思えるほどの濃い内容でした。

ということで、今回僕の心に残った名台詞をご紹介しながら見ていくことにしましょう。

「こ、こんな事が…で、出来るから……手塚部長なんだよ!!」

……「逆手塚ゾーン」とでも言うべき技に対してのギャラリーの反応です。なんかもうそれ言っちゃおしまいだろうという身もふたもない感じがたまりません。

たとえば劇場版でも、

もうこれでなんとなく許されてしまいますもんね!

ずるいわー。こんな台詞を生み出すなんて許斐先生はずるい。


そして、この逆手塚ゾーンにも正式な名前が与えられました。

……うん、まあ意味はわかりそうでよくわからないというか、何が「まさに」だよ、ってちょっと思いましたけど、どうやらこの手塚最後の奥義は「手塚ファントム」という名前に決まったようです。

その手塚ゾーンを実況で聞いていたのが、ヘリに乗って軽井沢へ向かう跡部様ご一行。

どうやら跡部様はかつて手塚からこの「手塚ファントム」の話を聞いたことがあるらしく、ヘリを操縦しながら解説を始めました。

それによると、手塚ファントムは通常の手塚ゾーンの6割増しで回転をかける技なんだそうです。

回転すれば何でもできる! が合言葉のテニプリ界の中でも、おそらく究極の回転数を誇る手塚ゾーンを、さらに6割増しで回転させる……。

すごいのかすごくないのかいまいちピンときませんが、とりあえず今まで封印していたところを見るに、この技は手塚の腕にとって大変な負担になるようです。

手塚ファントムが炸裂してからは、まったくいいところのない真田ですが、しかし、彼もまた手塚の腕が限界であることを知っていました。

そのため、アウトになることを知りながらも執拗に攻撃を続ける真田。

手塚が逆転するのが先か、それとも手塚の腕が壊れてしまうのが先か……。

風林火陰山雷の話はどこへやら、決勝第一戦目の激闘はここへきて消耗戦の様相を呈してきました。


そして、今回一番面白かったのが、大石のこの台詞。

「何でお前は……いつもそうなんだー!!」

……何でしょうね、このジワジワくる笑いは……。手塚死亡フラグ、立ちすぎ!

焼肉のときもそうでしたけど、大石はまともなキャラに見せかけて良い仕事してくれます。


そして、極めつけが、真田と手塚のこのやりとり。

「二度とテニスが出来なくなるぞ」

「お前の覚悟はそんなものか」

「たわけが!」


もう大好きです、この掛け合い。


ということで、今回は本当に名言が多い回でした。

このまま許斐先生には突っ走っていただいて、ぜひジョジョのように、伝説になる漫画へと昇華していってほしいですね!



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