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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【7月24日】

果たして手塚は死亡フラグを回避できるのか?(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー) (レビュー)



2週連続休載とか!

どれだけ僕たちを待たせれば気が済むのですが許斐先生!

ということで、あまりにも長いブランクに悲鳴を上げていたテニプリストの我々が待ち望んだ日がやってきましたよ。

2週も離れると展開を忘れてしまいそうですね。前回の記事で軽くおさらいしてから、今週のレビューに参りましょう。

さて、手塚ファントムという、もはやどう転んでも人間には攻略不可能なレベルの技を編み出した手塚に、真田が勝つ可能性が残されているとするならそれはひとつ。

手塚の腕が壊れること……。

テニスの試合中にうっ血して紫色に膨れ上がる腕……。IKKOさんがいたら「どんだけー!」と叫ぶところですが、テニプリでは試合中に何が起こっても不思議ではないので(例:仁王立ちで気絶)、うっ血ぐらいで騒ぐべきではありません。

しかし、手塚はかつて試合中に肩を壊してリタイアしたという前科持ちです。外部からの攻撃ではまず倒されることはなくても、内部から自滅するのが手塚という男

こいつの場合、試合では毎回そうですが、相手ではなく自分との戦いです。


そんな手塚の様子を見た顧問のおばさん先生。

どう見ても中学生のテニスの試合を見守る顔ではありません。というかこの先生が試合中役に立ったところを見たことがないのですが……焼肉のときも引率放棄してどっか行ってましたし。本当に心配なら乱入してでも止めるべきではないでしょうか。

もうちょっとちゃんと仕事をしてほしいですね!

一方、そんな顧問の心配など最初から眼中にない手塚。彼の頭にあるのは、この試合に勝つこと。

そして……。

プロになるため、ドイツを目指すこと。

……一応説明しておきますと、こういった決意表明を業界用語で「死亡フラグ」と言います。

有名なのは「俺、この戦争が終わったら故郷に帰って結婚するんだ……」というヤツですね。映画なんかでこのセリフが出たら、まず間違いなく彼は助かりません。

そう考えると、唐突に出てきたこの回想シーンも、おそらくは手塚が腕を壊す予兆なのではないかと思われます。

とはいえ、そう思わせておいてあっさりフラグを撤回するのが許斐先生の恐ろしいところなので、やはり我々凡人はおとなしく今後の展開を見守るしかないのですが。


弱っていく手塚に対し、あくまでも真っ向勝負をしかける皇帝真田。

しかし、手塚同様、彼にも限界のときが近づいていました。

なんと「雷」の打ちすぎで、脚を痛めてしまいます。

毎週テニプリを読んでいる僕ですが、実は未だに「雷」の仕組みがよくわかっていないので、なぜ脚にダメージが来るのかいまいちピンとこないのですが、立海大附属のボス、幸村さんのよくわかる解説によると、

「雷」の光速移動人の限界を超えた神業であるため、連続して使うと脚がやられてしまうのだそうです。……一瞬、「高速」の見間違いかと思いましたが、「光速」で正解でした。

そりゃ脚も痛めるわ。


共に限界が近い両者の対決は、手塚が5-4とリードしていよいよ終盤へ。

ここで、限界を迎えた真田に、幸村がアドバイスします。

それは、ここまで真っ向勝負で手塚に挑んできた真田にとって、あまりにも非情な一言でした……。

具体的なアドバイス内容は載ってなかったので次週を待つしかないのですが、真田の言葉から察するに、手塚にファントムを使わせまくって腕を壊せ、みたいなことを言われたのでしょう。

手塚をストーカーのごとく敵視していた真田にとっては、念願の真っ向勝負を放棄しなければならない、まさに苦渋の決断です。

果たして彼は幸村の提言に従うのか……。

これは多分、真田がこの戦法を受け入れたら真田の勝ち。真っ向勝負で突っぱねたら手塚の勝ちになるのでしょうね。

しかしそこは許斐先生のことですから、決着が着く瞬間、跡部様のヘリがコートのど真ん中に降りてきて「これ以上やると両者大変なことになるぞ! この試合、引き分けだ!」みたいな展開もありえるので怖いです。


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