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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

 

【7月26日】

これが電波を超えた「念波」の世界だ!(レビュー)



常人には理解しがたいセンスを持った本や歌などを総称して、「電波」と呼ぶことがあります。

しかし、電波はもう古い!

今日は皆さんに電波を超えた「念波」の世界をご紹介しましょう。


ある日、古本で見つけた一冊の本。

タイトルはそのものずばり「念波」

隣にある「未来の夢の絶大な波及効果」というコピーからして電波たっぷり……いえ、念波たっぷりです。

また、この本の裏表紙には、

大宇宙は巨大なコンピューターであって、人間はその一端末にすぎないと知った時の喜び。
(中略)
これによって、二十一世紀の人類社会がどんな姿になるかを読みとって下されば、著者の本望である。

宇宙圏内の速達便

……という著者からのメッセージが添えられており、最後の「宇宙圏内の速達便」にはただならない念波を感じましたね。


さて、内容を詳しくご紹介したいのはやまやまなのですが、1ページめくって、

こいつを見たときに、これはちょっと僕の世界じゃないな……という悟りを開いてしまいましたので、ここでは本の挿絵だけをピックアップしてご紹介していくことにしましょう。

え、挿絵だけじゃ意味がわからないって? 大丈夫、文章と一緒に読んでもわからないから。


ということで、次の挿絵はこれ。

……いきなりハードすぎる絵が出てきましたが、皆さんブラウザを閉じてないでしょうか? 僕は閉じました。

オッサンの顔や合掌は置いとくとしても、後光がヤバイですね。もしかしてこの本をすべて読み終えたら、僕たちもこんな安らかな顔になれるのかもしれません。……僕は遠慮しておきますけど。


そしてさらにページをパラパラめくると、

謎のグラフが。一瞬、数学の教科書の一部みたいにも見えなくもないですが、よく見ると「四次元波」とか「大宇宙空間の波」とか、学校では絶対に習わない単語のオンパレードです。まだフェルマーの最終定理の方が簡単かもしれません。


だいぶ脳みそがクラッシュしてきたところで次を見ていきましょう。

……おそらくわかりやすい図なんだと思います。その道の人にとっては。しかし、「テンソルビーム」とか言われても……我々が念波の世界を理解するには、もうちょっと基本から学ばないとダメみたいです。他にも「火星上通信センター」とか「中継ボール」とか、いい感じに春ですね。


続いてはこれだけ見ると絵本の挿絵にも見えるページです。が、これは念波本。多分あのアンテナで受信するのは念波ですね。


そしてラストは、

……これに対するツッコミは、皆さん一人ひとりの心の中に……(念波っぽい締め)



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