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【2007年11月4日】

マルコの東方見聞録〜早稲田大学学祭〜(雑記)



僕が首都圏をだらだら巡ってその内容をレポートするだけという超自己満足企画「東方見聞録」ですが、今回は学祭シーズンということもあり、日本でも最大級の規模を誇る早稲田大学の学祭に潜入してきました。

それにしても、ものすごい人込みだぜ……。

一歩足を踏み入れると、そこは20歳前後の大学生たちが闊歩するヤングワールド。思えば大学を卒業して上京した年にも早稲田の学祭に顔を出したのですが、そのときは「まだ大学生のオーラに溶け込めているぜ! イエス!」という感じだったのに、今日はもう何か早稲田駅に降り立った瞬間から場違いな空気を感じてしまいましたからね。

自分では気づいていなくても……年月は非情に過ぎ去っていくものなのですね……。

それにしても早稲田の学祭は本当にすごい。

僕の出身校などは地方ということもあるのですが、TVカメラも入りませんし、人込みも大したものではありませんでした。

当時テニスサークルをやっていた僕も、学祭ではお好み焼きを黙々と何百枚と焼いていましたっけ……。

っと、なんかちょっとノスタルジーに浸ってしまいましたが、こういうこと言い出すともうメンタルがオッサン化している証拠なので自重することにします。

さて、到着してみると、

有名な大隈講堂では何やらパフォーマンスが行われており、近くで見てみたかったんですが、人垣がすごくて近寄れませんでした。

仕方なくもう一方の入り口から入ってみましたが、そちらも状況は同じ。とても自由に歩ける状態ではなかったので、今回はちょこっとだけ撮影してきた写真でお茶を濁してみることにします。


さて、学祭といえば屋台。早稲田学祭にも個性的な屋台が軒を連ねていました。

これはフランクフルトを売っていた屋台。なぜか看板にはひこにゃんの姿が……。フランクフルトと滋賀県は何の関係もないような気がしますが、とりあえずひこにゃんは可愛らしいので無問題!

宇宙No.1と書かれた謎の屋台。この宇宙No.1がサークル名なのか、それとも売り物の名称なのかは最後までわかりませんでした……が、とりあえずインパクトは抜群。だいたい売り物が似たようなものになりがちな学祭において、インパクトは重要ですよね。それにしても看板の真ん中に描かれたお爺さんが何とも微妙な空気をかもし出しています。新たなゆるキャラの誕生か?

こちらはキャンパスから少し離れたスペースで行われていたミニゲーム。

某人気アクションゲームの主人公に扮したスタッフを声だけで誘導してゴールまでたどり着かせることができればクリアとなります(スタッフは目隠しをしています)。

「右! 右! ちょっと左!」といった掛け声が響く中、画像の姿勢のままでジリジリとゴールに向かって進んでいく光景が何とも言えずシュールでした。

そして……

となりのトトロのぬいぐるみ……? なぜこんなところに……。

と思った次の瞬間!




むくっ

!!?


トトロが、

トトロが立った……!


不意打ちでした……。まさか中に人が入ってしゃがんでいたとは……。

固まる僕を尻目に、周囲に衝撃を与えたトトロ(中の人有り)は、そのままスタスタと歩いて消えてしまいました。

中の人は完全にわかっててやってると思うのであえてつっこむのもアレなんですが、でも……やはりパンツの色をトトロの毛の色に合わせるという細やかな心配りができるなら、その気遣いをズボンをはくという方向へ向けてほしかったです。

おそらく僕は、今日見てしまったトトロの正体を忘れることはないでしょう。

そう……あまりにも鮮明に脳裏に焼きついたあのスネ毛を……。


とまあ、何だかんだで楽しかった早稲田の学祭。

まだ行ったことがない近場の方はぜひ来年行ってみてくださいね。僕もまた行きたいと思います。

そのときは、着ぐるみの中身はぜひ女性でお願いしたいと思います。



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