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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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【11月5日】 許斐先生の辞書に「伏線」の2文字はない!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)
そんなわけでもうレビュー前からフラフラになってますが、テンションを上げて今週もテニプリを見ていきましょう! 前回、手塚を完璧にコピーすることができていなかったことがバレた仁王は、準決勝で不二を倒した大阪の雄、白石に変身します。 あ、もし今回初めてテニプリレビューを見たよ、という人のためにちょっとだけ今の文章を補足すると、主人公チームの不二と試合している相手チームの仁王は、今まで見てきた選手に変身して彼らの特殊能力までそのままコピーするという技を持っているんですよ。 ……この説明でついてこられなかった人、安心してください。たぶんみんなそうですから。
ということで、見た目は白石ながら口調は仁王のままという何とも嫌なキャラがここに誕生しました。 しかし、確かに白石は不二を破ったレアな男ですから、仁王の選択は正しいと言えるのかもしれません。 完全でなかったとはいえ、手塚ファントムまでコピーする仁王の力は恐ろしいものがあります。そういえば白石にも「聖書(バイブル)」という特殊技(技か?)がありましたが、それをどうコピーするのか……見ものです。
白石に化けた仁王に対し、過去のカウンター技で攻め立てる不二。しかし……
仁王が化けた白石も、余裕たっぷりのセリフで不二を挑発。 しかしこの「聖書(バイブル)に効いたかそれ?」というセリフも地味にヤバイですね。白石、ちゃんと名前があるのに聖書呼ばわり……。まあ「絶頂(エクスタシー)に効いたかそれ?」と言われないだけマシでしょうか。 さて、不二のカウンターをことごとく返して調子に乗った仁王は、さらに
準決勝時の対戦ではとうとうその原理も効果も明かされることのなかった、ボールがくるくる回る必殺技をもコピーします(よく見ないとわかりませんが、ボールが飛びながら円を描いているのがわかります)。
そして、こちらは前回不二との対戦で白石が実際に使ったクルクルボールです。 これだけ見ると地面の上でボールが回っていますが、先ほどのコマを見るとわかる通り、この技、ボールが回転しながらその状態で相手に向かって飛んでいくんですね……。 だとしたら相当やっかいです。ただでさえ大砲ぐらいの威力はあると思われるテニプリキャラの放つボールが、飛びながら回るとか……万が一頭にでも当たろうものなら髪の毛をごっそりと刈られていきそうです。 ちなみに考えるだけで頭が痛くなるので、今回はできるかどうかの検証はしません。
と、不二の勝利を予感。それはいいんですが、許斐先生、お願いですから乾を出すときは2週ぐらい前に予告してくれないと僕の心の準備が……! 本当にこの乾のミイラ顔、何度見ても笑いをこらえるのが大変です。 そして乾の言葉を裏付けるかのように、
不二のカウンターを破った仁王が、超偉そうに「やってみんしゃい!」と息巻いていました。 ヤバイ、このセリフ回しは完全に仁王の敗北フラグ……。 だいたいこの手のテンションでこの手のセリフを吐いたやつはろくなことになっていません。 もちろん仁王も例外ではなく……。
不二が放った第6のカウンター、その名も「星花火」に一歩も動けませんでした。 なんかこのコマだけ見ても星花火のすごさがいまいち伝わってこないのですが、テニプリのキャラによるよくわかる解説によると、その原理は、
まず視界から消すほどボールを高く上げるっていうのがすでになんかアレですし、その後、会場に吹く風がボールに不規則な回転をかける、ってそれもう運じゃないですか。 しかも説明をよく見ると、コードボール専用のカウンターのようにも思えます。もしそうなら、一試合で一球出るかどうかですよ。 なんか、プチ手塚ファントムだったヘカトンケイルと比べると随分パワーダウンしたような気がしますね……。 そして試合の方は、
星花火で仁王を倒した不二が無事勝利を決めました。 さすがにここまで青学が0-2と負けていることを考えても、この不二の勝利は当然です。個人的には星花火もかっこつけるだけつけてさっくり攻略されてほしかったのですが……仁王はそれだけの器ではなかったということでしょうか。 そういえば星花火が、乾が夢で見たメテオドライブの伏線回収ではないのかというご意見をたくさんいただいていましたが、
確かに空高く打ち上げたりという点では似ているのですが、結局仁王ではなく不二の技だったり、技名も全然違っていたりと何だか微妙ですね。 でも試合が終わってしまったので、この伏線が回収されることはきっとないんだと思います。 許斐先生に普通の伏線回収を求めてはいけない。 それが、僕たちがテニプリから学んだ多くのことのひとつなのです。
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