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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

【1月14日】

ここへきて謎の急展開を見せ始めた「キララ」レビュー(レビュー)



野球シーンが待ち遠しい漫画No.1として名高いキララ。

今のところ野球らしい場面といえば、キララが速球でフェンスぶち抜いたり、山田君の頭に載せたりんごを打ち抜いたり、赤木がバットをヌンチャク代わりに不良をぶちのめしたり……ということぐらいしかありませんが、そろそろ真っ当に試合に入ってくれるのでしょうか。

……まだメンバー、3人だけど。


今回は前回から場面が変わり、

バンドのシーンからスタートします。

観客を沸かせる派手なメイクのバンドメンバーたち。

一見、生活が充実しているように見える彼らですが……。

しかし実は心の中でバンドにいまいち燃えきれないくすぶりを抱えていたのでした。

どうでもいいですが、左端のメイクがやばすぎます。

そこへ登場したのは……。

赤木でした。

彼が言うには、このバンドメンバー4人は、いずれもかつて野球部員だったものの、とある事件がきっかけで部を中退していたのでした。

赤木の説得により、野球部への復帰に意欲を見せるバンドメンバーたち。

しかし、そこへ再び竜国高校の魔の手が迫ります。

突然崩れる角材!

我が子を身ごもった恋人をかばう赤木ですが、

そこへ鉄球をぶら下げたダンプカーが突撃してきます。

もちろんダンプカーを運転しているのは竜国高校の野球部員たち。

前回、赤木にこんにゃくでこてんぱんにやられたことを根にもっての復讐です。

……メンバーを集めて、やっとスポーツ漫画っぽくなるのかなと思っていたところへこれですよ。

野球をやるどころか、ますますバイオレンス色を強めていく展開に、僕も正直びっくりです。


そして竜国高校野球部員の魔の手はバンドメンバーたちをも襲います。

この攻撃を、人間離れしたアクロバティックな動きでかわすバンドメンバーたち。

……ただの数合わせかと思いきや、どうやらこいつらも相当にヤバイ運動能力を持っているようです。

試合になればますますただでは済まない雰囲気が漂ってきましたね!

ここで、卑怯にも身重も赤木の恋人に狙いを絞ってきた竜国高校の野球部員たち。

鉄球で集中的に狙われ、ピンチに陥った赤木カップルでしたが……。


なんと、座門さんがギリギリのところで二人を助け出しました!

……バイクで頭を轢かれたり、鉄球を腹で止めて吐血したり……そもそもそれ以前にキララの速球を股間に受けて悶絶しているはずですが、ここまでやられても平気で動き回っている座門さんの耐久力の高さには驚きです。

そう……この並外れた打たれ強さこそが、座門さんの本当の特殊能力なのかもしれません。

……まあ、それが野球で何の役に立つのかと言われると僕も答えようがないんですけども。


座門さんに完全に仲間フラグが立ったところで、


キララが登場。

先週の終わりではマウンドで倒れて弾丸の毒に怯えきっていましたが、何事もなかったかのように復活。さすがです。

何だかんだ言って、この漫画ではキララの速球が最強の凶器ですから、ダンプカーを操って良い気になった程度の竜国高校野球部員などキララの敵ではありません。

あっという間に殲滅され、蜘蛛の子を散らすように逃げ去っていったのでした。

ということで……。

色々と揉めまくりましたが、何とか8人のメンバーがそろいました。

そして……。

最後の一人はマネージャーに決定。

……前回までは3人しかメンバーがいなかったのに、今回あっという間に6人増えてフルメンバーになりました。

ここへきて展開が急にスピードアップしたこと――特に最後のメンバーの「たまたまそこにいたから」的な決定――には、思わず色々な大人の事情を勘ぐらずにはいられませんが、ともかくメンバーがそろったことはめでたい!

これで……これでやっと野球ができる……。



いよいよ次回、キララが始まってから今日まで、皆さんが心待ちにしていたであろう野球の試合がスタート!

しかし、その試合が、まともなものになるはずはなかったのでした……。



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