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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

マイコミさんで連載している珍DVDレビューが更新されました。
今度のDVDは海洋パニックホラー……といってももちろんジョーズとは全然違います。お時間ある方はぜひどうぞ。
※山田井ユウキは僕のライターネームです。

【2月11日】

テニプリ最終回間近!? 魔法のセリフでリョーマ復活!(少年ジャンプの気になる漫画、途中からレビュー)(レビュー)



世間ではテニプリ最終回の噂もボチボチと聞こえ始めてきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

確かに決勝戦もそろそろ佳境……五感を失ったリョーマの状態からして、そんなに長く続くとは思えません。

しかし、何とかこの状態を打開しなければいけないのも事実……許斐先生はいったいどうやってリョーマを復活させるつもりなのか。

そんな場面から始まった今週のテニプリは、セリフが一切書かれないまま、5ページもの間、リョーマがボコボコにされるという欝展開。

さすがの生意気なルーキーも、これには思わず弱音が出てしまいます。

そりゃそうですよね……というか、リョーマって13歳ですよ。

13歳で一時的にとはいえ聴覚、視覚、触覚を失ったら、僕ならまずは泣き喚いてバタバタと暴れまわって、挙句にはその場に寝転がってとりあえず現実逃避しますよ。

というか、上のリョーマのセリフ、「テニスってこんなに辛かったっけ」って微妙に悩むポイントを間違えているような気もします。“テニスが辛い”んじゃなくて、“五感を失うのが辛い”わけで、しかも普通テニスではそんな苦しみはありませんからね。

そして、この凄惨な光景を見ていた竜崎のおばちゃんは、

泣いて謝るだけで特に何もしませんでした。

いや、そこは試合を止めろよ……。確かに漫画の展開的にはここで水をさすのは野暮なのですが、常識的に考えて五感を失った中学1年生がテニスを続けようとしたら、それは何があっても大人としてストップかけるべきじゃないでしょうかね。

……とはいえこのおばちゃん監督がこれまでの試合中で何か気の利いたことをしたところは見たことがないので、今さら彼女に適切な対応を求めるのは酷というものかもしれませんが。

そんな周囲の傍観っぷりにも負けず、一人で幸村の強制イップスと戦うリョーマ。……ってか、いわゆる世間一般で言う“イップス”はここまで酷い状態じゃないと思うのですが、まあそれはさておき、

まだ抵抗を続けるリョーマに、さすがの神の子幸村も驚きを隠せません。

ここまでの検証により、神の子幸村は許斐先生とほぼ同等の次元に存在するキャラであることが判明していますが、その幸村をここまで驚かせるとは、さすがは主人公です。こういうのを漫画的には「キャラが勝手に動き出した」と言うのでしょうか。いやそんな大げさなものじゃないか……。

ここで、リョーマの脳裏にこれまでのテニス人生がよみがえってきます。ただ純粋にテニスを楽しんでいたあの頃……テニスが楽しくて仕方なかった日々。

そんな思い出がリョーマに力を与え、ついに……。

あれ……? 普通に視覚が戻っとるー!

魔法の言葉「テニスって楽しいじゃん」が、リョーマを復活させたのでした。そんなんでいいのか……もはや「ボールは友達」レベルに反則なセリフですね。

例によってなぜ回復できたのか原理は不明ですが、そもそも幸村の“五感を奪う”という技(?)からして謎なので、まあいいんじゃないでしょうか。ここまできて論理的な解説とか誰も求めてませんしね!


そして、

リョーマ、大覚醒!

とうとう天衣無縫の極みが発動しました。

……というところで、今週はここまで。

これを見るに、まだ天衣無縫の極みは「何かビカビカ光る」というだけの技ですので、来週での解説に期待しましょう。


ところで、リョーマが軽井沢へ行ったのって天衣無縫を習得するためだと思っていたのですが、これまでの展開と合わせて考えると、結局天衣無縫は習得できず、今週のピンチがきっかけとなって偶然覚醒したようですね。

ということは、軽井沢に行った意味は記憶を失ったことだけか……。

記憶喪失のアクシデントのせいでたいした修行にもならず、親父は結局最後まで部外者でしたし。

まあ、軽井沢編のおかげで跡部様の出番が増えたのでよしとしましょう!

最終回がいつなのかも気になりつつ、来週へと続きます。



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