企画【レビューサイト対談(ゲスト:BLACK徒然草)】
テキストサイトは数あれど、レビューサイトは意外にもほんのわずか。
そのレビューサイト同士が対談すると果たしてどうなるのか…
今回、そんな要望(なかったけど)にお応えして、対談企画をやっちゃいます。
ななな、なんと! お相手は、レビューサイトの最大手「BLACK徒然草」さんです。
※この記事は2004年頃書いたものなので内容はかなり古いものとなっています。
マルコ 「よろしくお願いします〜」
マルコ 「今日は超有名レビューサイトであるBLACK徒然草さんと対談企画できるということで張り切っております。」
マルコ 「どうぞ、よろしくお願いします。」
じゃまおくん 「はっはっはくるしゅうない。」
マルコ 「(笑)」
じゃまおくん 「ごめんなさい小心者なのに無理しました。」
マルコ 「ではさっそく最初のテーマから。」
【レビューサイトの位置づけ】
マルコ 「前にもじゃまおくんからお聞きしましたが、レビューサイトというのは意外に少ないのでしょうか。」
じゃまおくん 「ゲームのレビューサイトとかはすごいありますけど、なんでもって言うのは少ないかもしれないですね」
マルコ 「確かにゲームは攻略とも密接ですしね。」
じゃまおくん 「あと、日記の方がメインだったりして意外と気付かないとか」
マルコ 「テキストサイトとしてひとくくりにされることも多いですよね。」
じゃまおくん 「じっさいテキストサイトの一種ですよね」
マルコ 「そうですね、テキストサイトの枠内ですね。あのリードミーのランキングですが、上位はニュースサイトがほとんどで、純粋な日記・テキストサイトは意外に少ないですよね。」
じゃまおくん 「おーそういわれると、そうかも。」
マルコ 「個人的な意見ですが、日記系で上位といえば、僕の見た秩序、POPOI、Numeri、LOGIC&MATRIXの4つぐらいでしょうか。」
じゃまおくん 「うん、そうですね。日記であんなにたくさんに人に見られてるってすごい。」
マルコ 「そして第二陣とも言える○千ヒットクラスのところに、BLACK徒然草さんも入っておられるわけですが。」
じゃまおくん 「ほんとですねー。はじめた時はまさかこんな事になるとは・・・」
マルコ 「LOGIC&MATRIXさんをどう位置づけるかにもよりますが、実質上レビューサイトとしてはBLACK徒然草さんが最大手ということですよね。」
じゃまおくん 「うーん。正直言うとこれ以上目立つと危険かなーってのも内心はあるんですけど(笑」
マルコ 「あはは(笑)それは会社や身内バレということですか?」
じゃまおくん 「レビューって言っても人様の作ったものをネタにしてるわけですからいつか怒られるかななんて。」
マルコ 「あ、それはレビューサイトにはついて回る不安ですよね。では次はレビューサイトならではのテーマへ。」
【素材の選び方】
マルコ 「レビュー素材はどのように見つけておられるのでしょうか?」
じゃまおくん 「90%ぐらいは過去の記憶によるものですね。昔読んだことのあるあの怪しいマンガなんだっけ?みたいな」
マルコ 「なるほど、読者さんからの情報提供などは?」
じゃまおくん 「たくさんありますねー。でも実際にレビューまでいたることはあまりないです。」
マルコ 「参考程度といった感じですね。」
じゃまおくん 「気になるのはあるんですよ。でも大抵はどこに売ってんだそれ?とかプレミアが付きまくりのやつとか(笑」
マルコ 「素材がマニアックなものが多いですからね(笑)。実は以前に実写版マリオのレビューが、かぶってしまったことがあったじゃないですか。」
じゃまおくん 「あーはい」
マルコ 「じゃまおくんのご厚意でそのまま載せさせていただいているのですが、」
じゃまおくん 「でも普通にカブるじゃないですか。レビュー素材なんて。」
マルコ 「そうですね。ただ、あのとき、決意したことがありまして。」
じゃまおくん 「ほほー?それは?」
マルコ 「マニアックな素材を追い求めても、BLACK徒然草さんという絶対的なレビューサイトが存在する限り、どうしても超えられないと。」
じゃまおくん 「うーん・・・」
マルコ 「おこがましい話ですが、やはり男たるもの目標を高く(笑)。BLACK徒然草さんのレビュー数とか質については知っていたので、同じ路線で勝ち目がないというのもわかっていまして。」
マルコ 「そこで、逆にメジャーな素材のみに絞ろうと(笑)。これなら知識が乏しい僕でも素材集め自体は比較的簡単ですから、メリットもあるんですよね。」
じゃまおくん 「あ、それはすごい決断だと思います。意外な盲点というか。実際マトリックスレビューは超面白かった。」
マルコ 「ありがとうございます。うれしいです。」
じゃまおくん 「カマキリ拳法とかね。ツボに入りまくりでした」
マルコ 「あはは(笑)。もう超適当なツッコミですが(笑)」
じゃまおくん 「自分のサイトは基本はマニアック路線ですが、あんまりレビュー素材にコンセプトとか決めないことにしました」
マルコ 「なるほど。あまり縛りを増やすと足かせになることもありそうですよね。」
じゃまおくん 「そうなんです。長くやるとネタがなくなっちゃいそうなので、それこそペプシブルーレビューでもいいかと。流行にのって。」
マルコ 「ペプシブルーレビューもいいですよね(笑)ただ、あっという間にやり尽くされた感はありますけど(笑)」
マルコ 「本当にBLACK徒然草さんはレビュー数が莫大なので、今後さらに素材探しの腕が問われそうですね。もうマリオ実写版見つけて、「珍しいもの見つけた!」ってはしゃいでた自分が恥ずかしい(笑)」
じゃまおくん 「実写版もね、北斗の拳実写版がうけたのでシリーズ化することにしたんです。」
マルコ 「面白いですよね(笑)。じゃまおくんのレビューにもいろんな実写版がありますけど、どれも例外なく面白い。」
じゃまおくん 「もういいかげん実写版はネタが尽きてきました(笑」
マルコ 「あはは(笑)。ではこの流れのまま次のテーマに(笑)」
【レビューのコツ】
マルコ 「レビューされるときに、何か注意していることとか、ポリシーなどはあるでしょうか?」
じゃまおくん 「あー、ありますよ。」
マルコ 「もし企業秘密でなければ聞かせていただいても?」
じゃまおくん 「さんざん毒を吐いておいて、最後にちょっとだけ持ち上げる。」
マルコ 「なるほど…」
じゃまおくん 「ちゆ12歳さんの手法を参考にしました(笑」
マルコ 「あ、よくわかります(笑)。ちゆさんもレビューサイトに近いですよね。」
じゃまおくん 「うちのレビュースタイルは初期はすごくちゆさんに影響を受けてましたから」
マルコ 「確かにちゆさんは面白いですね。ちゆさんというキャラクターがなせる業というのもあるでしょうけど。」
じゃまおくん 「そうですね、あまり感情をださずに淡々とツッコミを入れるスタイルなんかも」
マルコ 「淡々としたツッコミとテンション高いツッコミはどちらも魅力があって迷いますね(笑)。僕はメジャーな物(特に映画は)をチョイスするようにしているので、じゃまおくんとはレビューのポイントはまったく違ってくるような気もします。」
じゃまおくん 「フォントをいじるスタイルだと感情を出す方が相性がいいかもしれませんね」
マルコ 「そうですね、スタイルによって分けるほうがいいかもしれませんね。じゃまおくんの素材の場合、読者はそもそも素材を知らないことが多いわけですよね?」
じゃまおくん 「そうですね、知らないことを前提にテキストを作ってますね。」
マルコ 「そうなると、ストーリーや、そうした導入の部分での説明が必要になると思うので、別の苦労も出てきそうですよね。」
じゃまおくん 「それもあるし、逆に自分より遙かに詳しい人もいて、素材の下調べは結構しますね(笑」
マルコ 「なるほど(笑)。僕の場合は、そこは便利なんですよね。知っている人が多いから。」
じゃまおくん 「事実と違ったことを書くとソッコーでメールやBBSにツッコミが来ます」
マルコ 「うわー厳しいですね…(笑)」
じゃまおくん 「もう修正しまくりのアンテナ上がりまくりです」
マルコ 「あはは(笑)。ではそろそろ最後のテーマに…」
じゃまおくん 「おお!もうそんなお時間ですか(笑」
マルコ 「僕は対談企画とかほとんどしたことがないので、勝手がわからずすみません(笑)。お時間とかも実は適当なんです…(笑)」
じゃまおくん 「いえいえ。全然問題ないですよ」
【フリートーク】
マルコ 「フリートークということで。」
マルコ 「そういえば、●●(諸事情により伏字)に行かれてたんですね?」
じゃまおくん 「そうなんです。知り合いがいて。」
マルコ 「確か結婚式ということでしたが・」
じゃまおくん 「一番最近行った時はそうでした。」
マルコ 「実は僕もまったく同じ時期に、●●に結婚式で行ったんですよ。」
じゃまおくん 「えー!」
マルコ 「僕の場合は2月28日でしたが。だからちょっと驚きましたね(笑)」
じゃまおくん 「自分はいつだったっけ・・・」
マルコ 「確か3月の初めだったように記憶しています。」
じゃまおくん 「そうそう。3月です。ホワイトデーなのに人の結婚祝ったんだった」
マルコ 「むしろ祝ってほしいですよね(笑)」
じゃまおくん 「ほんと、チョコとかクッキーとかくれるべき」
マルコ 「僕はそこが故郷なのでただの帰省みたいなものでしたが。」
じゃまおくん 「あ、そうなんですか!今は東京なんですよね?」
マルコ 「そうですね、今は東京です。じゃまおくんはどちらが地元なんですか?」
じゃまおくん 「あ、東京なんです。地元も。」
マルコ 「そうなんですか〜都会っ子ですね!」
じゃまおくん 「まーコンクリートジャングル育ちですわ。」
マルコ 「ずっと東京に憧れてた身としてはうらやましいです(笑)」
じゃまおくん 「そうなんですかー。●●に行くと●●いいなーっておもいますけど。」
マルコ 「そうですね、地元があるというのはありがたいのかも。」
じゃまおくん 「●●温泉とかほんと良かった。」
マルコ 「大学時代は●●温泉徒歩5分ぐらいのところに住んでました(笑)」
じゃまおくん 「●●温泉に行く途中白バイに捕まったのは痛かった・・・」
マルコ 「警察多いですよね(笑)。東京にいると色々なイベントにも気軽に参加できると思うのですが。オフ会などには参加される方ですか?」
じゃまおくん 「全然行かない方ですねー」
マルコ 「僕もやっとここ何ヶ月か、ぐらいですね、行くようになったのは。」
じゃまおくん 「もともと社交的じゃないからネットやってるみたいなところがありまして」
マルコ 「あまり実際の飲み会などには行かれないわけですね。」
じゃまおくん 「そうそう、あと5キロ痩せたら……とか自分に言い訳しながら」
マルコ 「夏場なので痩せますよきっと。他サイトさんのオフレポなどを読んでいても、大きなサイトさんが参加されると必ず話題になるのに、BLACK徒然草さんのお名前は見ないなー……と思っていたので。」
じゃまおくん 「あ、リアルな飲み会は行きますよ。オフ会とかが苦手なだけで。」
マルコ 「あ、はい。オフ会は知らない人が多いですよね……慣れないと自分が出せない感じ(笑)」
じゃまおくん 「どちらかのオフに行かれたんですか?」
マルコ 「一番最初はドラゴンファングさんのオフ会でしたね。」
じゃまおくん 「ほほー」
マルコ 「その後は大きなやつはドクデスぐらいかな?」
じゃまおくん 「これまた大きいねー」
マルコ 「そうですね〜大きなオフ会にも良さはありますけど、少人数でワイワイっていうのにも良さがありますから。」
じゃまおくん 「クラブイベントとか好きですよねテキストサイトの人って」
マルコ 「そうですね、でもクラブイベントが盛んになったのは割と最近のような気もしますけどね。」
じゃまおくん 「ドンキホーテで現地集合現地解散オフとかなら参加してもいいかな……」
マルコ 「あはは(笑)。テキストサイトのオフ会って、何を話すの?って聞かれたことがあります(笑)」
じゃまおくん 「何話すんですか?(笑」
マルコ 「たとえばSMAPのファンサイトのオフ会ならSMAPの話してればいいわけですけど、テキストサイトでは…ね(笑)、何だろう。共通のテーマがあまりないですよね。」
じゃまおくん 「とりあえずその人のサイトを知らないと話にならないですねー」
マルコ 「そうですね、大人数のオフ会になると参加サイトも膨大ですから、全部の中身を見るというのもなかなか難しくなりますし………だからクラブに走るのかも!?(笑)」
じゃまおくん 「そうか。一生懸命話さなくてもいいし。」
マルコ 「話題がないから踊っとけ、みたいな(笑)」
じゃまおくん 「あーそうだ! それだ!」
マルコ 「あと、僕は何ヶ月も前から告知して、人数集めて店予約して……っていうスタイルがちょっとばかし苦手なのかもしれません。なんか、もっと気軽に集まって飲みに行こうよ、みたいに思っちゃう。」
じゃまおくん 「基本的に引きこもりだしテキストサイトの人って、みんな話すの苦手なはず!」
マルコ 「どうなんでしょうね、僕はほとんどまだ知らないも同然だから未知の世界です(笑)」
じゃまおくん 「って実は自分だけなのかな……引き込もり。」
マルコ 「ネットとリアルってまったく違う人もいますし、まったく同じって人もいますからね〜」
じゃまおくん 「みんなホントはオンドゥル語しゃべる人みたいなイケメンなのかな・・・」
マルコ 「どうなんでしょう(笑)テキストサイトって星の数ほどありますからね〜すごいイケメンとか中にはいそう。」
じゃまおくん 「話変わりますけど、味の助、最近はどうですか?」
マルコ 「今週号は「熊田」さんっていうまた濃ゆい人が出てきたので思わず食指が……(笑)」
じゃまおくん 「最近のマンガは全然知らないんですけど、アレは久々にすごかったですね」
マルコ 「そうですね、シモネタ絡みでレビューするとまた二番煎じになりそうなので、そこは避けざるを得ませんでしたけど。」
じゃまおくん 「あー。それはいいことですね。人と着眼点が違うのはけっこうポイントかも。」
マルコ 「僕の場合、強引に斜めから見てるところもありますが(笑)」
じゃまおくん 「いやいや。強引に見ないとやってらんないですよ。」
マルコ 「そうですね、読者さんが思いつかないようなこと書いてナンボですよね。じゃまおくんを見習って、最後に持ち上げないと講○社から怒られたりして(笑)
じゃまおくん 「そのまえにモーフィアスファンから怒られるかも(笑」
マルコ 「あはは(笑)ロードオブのオーランドブルームをこき下ろしたときが一番心配でした(笑)」
じゃまおくん 「オーランドブルームはトロイで人気が下がったらしいのでセーフじゃないですか?(笑」
マルコ 「それなら嬉しい(?)ですが(笑)。じゃまおくんの場合は素材がマニアックだけにファンもこだわりを持っている人が多そうですね。」
じゃまおくん 「そうなんですよ。すっごく。」
マルコ 「そのへんの対応は大変そうだな、っていつも思います。」
じゃまおくん 「みんなマニアックな知識を披露したくてたまらないみたい(笑」
マルコ 「ルナ先生とか、大人気ですもんね(笑)」
じゃまおくん 「実は扱ってる素材でも詳しくないけどネタになりそうだから勢いでってのもあるので」
マルコ 「そうですね、全部を知り尽くすのは不可能ですよね。」
じゃまおくん 「ユリ・ゲラーとか実は全然詳しくないし(笑」
マルコ 「あはは(笑)。全部細かく最初から苦情がこないように調べてたらキリがないような気はしますね(笑)」
じゃまおくん 「あ、でもマリオの件じゃないですけど、自分より前にレビューされているテキストと、ツッコミがかぶらないようには気は遣いますね」
マルコ 「なるほど、素材がマニアックだけにかぶったときのクレームは大変そう。」
じゃまおくん 「結構あそこのサイトのパクリじゃないの?とか言われることもあるので」
マルコ 「それは永遠の課題ですよね……」
じゃまおくん 「事前にググって同じ素材のレビューはあらかた見てから文章は考えます」
マルコ 「僕は全然調べてなかったです……まさか同じのいないだろうという思い込みで……今度から調べようっと。」
じゃまおくん 「普通はそうですよね。一回突っ込まれるとそれから気になるもんです」
マルコ 「突っ込まれる前に気をつけるようにします(笑)。今後、レビューサイトというのは大きなコミュニティになりえると思いますか?」
じゃまおくん 「うーーん。なるだろうか……」
マルコ 「絵日記サイトなんかは、比較的新しく生まれたコミュニティだと思うのですが。」
じゃまおくん 「絵日記サイトさんのコミュニティーのパワーはすごいですね。」
マルコ 「ええ、あっという間に大きくなりましたね。もともと絵日記がWebに適しているというのもあると思いますが。」
じゃまおくん 「絵を描いてる者同士の連帯感って言うのかな……」
マルコ 「レビューサイトも探せばパラパラとあるとは思うのですが、コミュニティになるには至ってませんよね。」
じゃまおくん 「一匹狼が多いのかも(笑」
マルコ 「それは言えているかもしれない(笑)」
じゃまおくん 「たぶん、クロスレビューとか参加型のサイトがあると広がるんじゃないですかね?」
マルコ 「なるほど、それは新しいかもしれませんね。ぜひじゃまおくんを中心に、これから発展してほしいなと思います。で、僕も隅っこのほうで体操座りしていますんで(笑)」
じゃまおくん 「自分も端っこで杏仁豆腐食ってますから。」
マルコ 「あはは(笑)。じゃまおくんが杏仁豆腐好き、僕はカフェオレ好きという、微妙な共通点(でもない?)を発見したところで、ちょうどお時間となりました。」
マルコ 「本日はありがとうございました。」
じゃまおくん 「こちらこそ。」
マルコ 「これを機にこれからもよろしくお願いしますm(_
_)m」
じゃまおくん 「はいー。いろいろとレビューサイトの悩みとか相談しましょう(笑」
マルコ 「ぜひ(笑」
じゃまおくん、本当にありがとうございました!
好評なら第二弾、第三弾も考えようかなと思っています。
そんなBLACK徒然草さんのサイトはこちら!
戻る