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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

ロード・オブ・ザ・リング レビュー後編




さて、旅を始めた一行は、ひとまずドワーフの案内で、鉱山を抜けることにします。

ところが、そこにいるはずのドワーフ一族は敵に襲われ、とっくに全滅していました。

まったく、使えない種族です。


すると、ガンダルフがここでこんなセリフを。

「賢者とて、未来は読みきれぬ」

……この男、自分のことを賢者だと勘違いしているようです。

先輩に助言してもらいに行った挙句にボコられた愚者のくせに、図々しすぎですよね。


そしてさらに衝撃的なセリフが。

「それより今、自分が何をすべきか考えることだ」

……そのセリフ、そっくりそのままお返しします。

とりあえず、お前が今なすべきことはこの旅から降りることだ、と言ってやりたいですね。

だいたい、ガンダルフは、「自分が何をなすべきか」を聞きにサルマンのもとへ行ってボコられたんですし。自分が一番何も考えていないことは明らかです。


そんなお間抜けなガンダルフですが、ここでホビットの何とかっていうメンバーが(まだ名前覚え切れない)、またしても、とんでもないことをしでかします。

物音を立ててはいけない場面で、誤ってガレキを井戸にポチャン。

ホント、戦闘能力ゼロの癖に、余計なことをするレベルはMAXです。おかげで敵にこちらの存在を気付かれてしまいました。

で、失態を犯した仲間ホビットに、ガンダルフが一言。


「今度は、お前が井戸に落ちるがいい!」


……マジで、自分より弱い者には容赦のないガンダルフ。

ともあれ、襲ってきた敵に、旅の仲間たちも必死で応戦します。

アラゴルンは剣で。エルフのレゴラスは弓で。ドワーフは斧で。

ガンダルフはで。

……。

……前から思ってたんですけど、まさかこの人、魔法が使えないのでしょうか。

だって、物語が始まってからガンダルフが見せた魔法といえば、最初のタバコを吸うシーンで、煙を船の形に変えた魔法だけですよ。そんな大道芸見せられて賢者名乗られても困ります。

……というより、もしかしてガンダルフが使える魔法ってそういうのだけ?

戦闘で使える魔法はゼロ?

そうなると、コイツはただの爺さんです。RPGで言ったらトードしか使えない魔法使いか。

さて、何とか数々のピンチを切り抜けていた一行の前に、最強の敵が登場。バラモスにも似た中ボス的存在です。

さすがに、レゴラスやアラゴルンの腕をもってしても、これは苦戦しそうだ……と思ってたら、なんとガンダルフが一人で迎え撃つことに。

テラが一人でゼロムスに立ち向かうようなものだと思うのですが……。

しかし、そろそろ映画の残り時間が少ないという大人の事情からか、ガンダルフの放ったしょぼいメラ程度の炎が運良く敵の足場を崩して、奇跡的に勝利します。

が、敵もさるもの、ただでは死にません。道連れとばかりに、ガンダルフの足場も壊していきます。

……その結果、ガンダルフ、落下により死亡。

この後、もっと凶悪な敵が襲ってきたり、エルフの奥方と話したり、仲間の中に裏切り者が出たりと、本来なら超重要と思われる展開が続くのですが、僕の中では、ガンダルフが死んだ時点でロード・オブ・ザ・リングは完結しましたので、これにてレビューを終わりたいと思います。


この後の展開が知りたい人は、ぜひビデオを借りてみてください。



友達「あ、そうそう。ロード・オブ・ザ・リングの第2部で、またガンダルフが復活するらしいよ」

えぇー。




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