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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

冬のソナタレビュー#15



前回、なんとさげまんユジンのせいで二度目の事故に遭ってしまったネオヨン様。生死の境をさまようものの、何とか復活。するとネオヨン様、なんとヨン様時代の記憶の一部を取り戻していたのだった!

そこで新しく生まれ変わったヨン様のネーミングを募集したところ、多数の応募が寄せられました。ありがとうございます!

中でも多かったのが、「パピヨン様しかないでしょう!」「○○ヨン様と聞いたらもうパピヨンしか思いつきません!」といったご意見でした。

……えっと……パピヨンって、某漫画の変態ですよね。

ま、確かにヨン様もある種の変態ではありますが(ホモ・マゾ・ストーカー等)ここを読んでいらっしゃる方にはその某漫画をまったく知らない方もたくさんおられますので、というか冬ソナの視聴者と某漫画の読者層がかぶっているとは思えないので、今回は見送りたいと思います。

某漫画が何のことかわからない方は、少年ジャンプを読もう!

そんなわけで、新生ヨン様のネーミングは……


「超ヨン様」に決定しました!

送ってくださった方、ありがとうございます。

一応「スーパーヨン様」と読んでください(まぁ読み方は何でもいいですけど)。ついでに髪を金髪にしてくれるともっと良かったのですが、それは無理ですね。

それでは、穏やかな生活をしていながら激しい事故によって目覚めた千年に一人の俳優、スーパーヨン様の活躍をどうぞ!

 


【現在のヨン様のステータス】

【職業:貴公子】
【ランク:新生の貴公子】
【スキル】

なきむし

おっちょこちょい めるへんやろう

ストーカー

 

ホモ

   
いがいとSも おじさんキラー

マゾ

 


第15話「過去への旅路」


前回、ユジンのせいで二度目の事故に遭い、それがもとで記憶の一部を取り戻した超ヨン様。まったく世の中、何が幸いするかわかりませんね……。

しかしそもそもユジンと関わらなければ最初から記憶を失っていなかったはずなので、やはり幸いでも何でもないのでした。


ところで、記憶を取り戻したといっても、全部を思い出したわけではありません。

スーパーヨン様が思い出したのは、高校時代のユジンとの思い出と、サンヒョクのことだけです。

同じ放送部だったチェリンや、その他の部員のことは微塵も思い出せません。

まぁユジンは現時点で一番関わっている人間ですし、思い出すきっかけになった人ですから仕方ないとして、次にサンヒョクのことを思い出したということは、やはりスーパーヨン様は高校時代、サンヒョクに恋していたのだということがわかりますよね! それにしても元カノなのに思い出してもらえないチェリンって……。


さて、前回のユジンの逆ギレで、とうとう目を覚ましたのがサンヒョクです。

事故の後、かいがいしくスーパーヨン様の看病をするユジンを見て、サンヒョクは悟ります。

(ああ……良かった、ユジンが悪魔だということに、今気付けて……)

とサンヒョクが思ったかどうかは定かではありませんが、ともあれサンヒョクはユジンとの別れを決意します。

ユジンを呼び出し、喫茶店で「さよなら」を告げるサンヒョク。

その瞳は、とても澄み切っていました。

これに驚いたのがユジン。サンヒョクだけはどんな仕打ちをしても離れないと思っていたのに、こんなことを言い出したのですから当然です。

「わたし……バチが当たるわね……サンヒョクにこんな酷いことをして……」

と、今さらながら反省の色を見せます。

もちろんこれは詭弁であり、得意の泣き落としで再びサンヒョクに火をつけようという作戦なのですが、既に目覚めし者サンヒョクには通用しません。

サンヒョクにはこのまま健全な道を突っ走ってもらって、ぜひ最終回ではナレーションを担当してほしいと思います。


これにてひとまずサンヒョクは戦線離脱。

ついに残るはユジンとスーパーヨン様の二人だけになってしまいました。

ところで皆さんは覚えていらっしゃるでしょうか?

スーパーヨン様は、韓国には元々仕事で来たので、部屋を借りずにずっとホテル暮らしをしていたのです。

しかし、今回生まれ変わったことで、アメリカには戻らず韓国に住むことを決意。

部屋を借り、インテリアを全部一括で買い揃えます。さすが大会社の理事ですね。

僕もちょうど今、引越しをしようと思ってるんですけど、家賃のこととか考えながら、ああでもないこうでもないって探してるのに、この男はだだっ広い部屋に家具全部新品です。

正直殺意が沸きますよ。

同情するなら……ウォンをくれ! いや、使えませんけど。

ちなみにユジンは部屋の内装やインテリアに関してはプロなので、当たり前のようにスーパーヨン様の部屋作りを手伝います。

二人仲良く微笑み合いながら作業……殺意がより増大しました。

この後、スーパーヨン様の記憶をさらに取り戻すため、二人はユジンの故郷であるチュンチョンへ。

思い出の地を歩きますが、なかなか記憶は蘇りません。

このへん、特にトラブルもなく、過去のシーンと重ねながら二人のラブラブっぷりを見せ付けられる時間が過ぎていきます。チェリンもサンヒョクも登場しません。

とりあえず今までで最高につまらない30分でした。

ちなみに最後には、一回目の事故のきっかけとなった待ち合わせ場所に行きますが、やっぱりスーパーヨン様の記憶は戻りませんでした。

通常ならトラウマになっているであろう場所ですから、思い出せても大変ですけど。

僕としては思い出したついでに事故の恐怖も蘇り、黒髪に戻ってくれたりすると面白かったのですが、残念そういうストーリーではないようです。


今回は地味な展開でしたが、まぁ衝撃的な事故の後ですからそう思えるのかもしれませんね。

次回、スーパーヨン様の記憶がついに!?


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