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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

冬のソナタレビュー#16



前回、ついにユジンの呪縛から解き放たれたサンヒョク。一方のヨン様は事故から目覚め、超ヨン様として復活したのだった! 果たして超ヨン様とユジンの運命の行方は!? ユジンは超ヨン様をミツグ化できるのか! 超ヨン様はユジンから逃れられるのか! 超ヨン様の記憶はぶっちゃけどうでもいい! そんな16話をどうぞ。

 


【現在のヨン様のステータス】

【職業:貴公子】
【ランク:孤軍奮闘の貴公子】
【スキル】

なきむし

おっちょこちょい めるへんやろう

ストーカー

 

ホモ

   
いがいとSも おじさんキラー

マゾ

 


第16話「父の影」


いまだすべての記憶は取り戻していない超ヨン様ですが、懐かしい風景を見るうちに段々と思い出がフラッシュバックしていきます。

これで超ヨン様がもし完全に記憶を取り戻したら、もうユジンと超ヨン様の壁はなくなります。

すなわち、ユジンの超ヨン様補完計画が完了するのです……!

そうなってしまったら、理事である超ヨン様の財力全部がユジンに貢がれてしまいます。

サンヒョクは危機を脱しましたが、もともとユジンは大して金持ちでもないサンヒョクよりも超ヨン様を本命に設定していたので、これが成功すれば最後の勝者はユジンということになります。

かつてのライバル、チェリンは完全に脱落。サンヒョクも撤退宣言をした今、もはやユジンの爆走を止めることはできないのでしょうか……?

ところが、そこへ新たなライバルが立ちふさがります。

それが、超ヨン様の母親、カン・ミヒです。

このカン・ミヒが、ユジンと超ヨン様の交際に猛烈に反対し始めます。

いったいなぜ……? 女の直感でユジンの本性を見抜いたのでしょうか。そういえばチェリンも見抜いていましたよね。やはり女性の感覚は馬鹿にできません。


理由はわかりませんが、ひとまずカン・ミヒは置いておきましょう。

この16話最大の見所は、超ヨン様の誕生日です。

仲良く二人で買い物をし、誕生日のご馳走を作る超ヨン様とユジン。

ユジンにイカれかけている超ヨン様が、「夫婦みたいだね」と言ったのに対し、ユジンは失笑を返していました。

(夫婦……ハン! 馬鹿ね……わたしの手のひらで踊っているとも知らずに……)

とユジンが鼻で笑ったかどうかは定かではありませんが、この失笑がすべてを語っていると思います。

ともあれ超ヨン様の10年ぶりの誕生日。

盛大に祝おうということで、ユジンはかつての友人を招くことを決意します。

そして集まったのは、チンスク、ヨングク、そして何とサンヒョクもやってきました。……さすがにチェリンはきませんでしたが。

さすがに複雑な顔をするユジン。当然です。サンヒョクはいわば逃した魚……激しくプライドを傷つけられたユジンにとって、おそらく今もっとも会いたくない相手でしょう。

当のサンヒョクは、いい笑顔で二人に接します。どうやらもう未練もないようです。

「ユジン……今、幸せだよね? 顔を見て、ふっ切れたよ」

と笑顔で問うサンヒョク。すばらしいです。10年分の笑顔です。


さて、サンヒョクと超ヨン様の仲直りにより、ユジンの敵はいなくなったかに思われました。

しかし、ここで立ちふさがるのがカン・ミヒです。

カン・ミヒは超ヨン様の母親ですから、当然出生の秘密を知る唯一の人物です。

そのカン・ミヒがなぜ二人の交際に反対するのか……?

ここで皆さん第二話を思い出してください。

そう、完全に忘れていましたが、超ヨン様とユジンは、実の兄妹なんですよね。

ここらへんの関係を話すとすごく長くなるので、「ああ、そうなのか」ぐらいに思っといてください。

事故に遭う前のヨン様は、実はこの事実に気付いていました。

しかし現在は、記憶を取り戻していないのでわかっていません。この記憶を取り戻したときこそが、超ヨン様がユジンから解放される瞬間なのです。

超ヨン様がユジンに取り込まれるのが先か、超ヨン様の記憶が戻るのが先か……。


そんな折、二人は教会へ。

ここで、超ヨン様とユジンは二人だけで結婚式の真似事を行います。

「愛してる」

とユジンを見つめながらつぶやく超ヨン様。

やばい……! 時既に遅しか?

「僕と……結婚してくれる?」

その問いにうなずくユジン。この笑顔は勝利を確信したものです。

超ヨン様は果たしてこのままユジンのキープとして一生を終えるのか?

それともユジンの最後にして最大の強敵である「血」が立ちふさがるのか?


なんだか最終回へ近づくにつれてどんどんつまらなくなっている冬ソナ。

ここまで読んだ人お疲れ様! 一応20話が最終回なので、退屈だとは思いますが読んでやってくださいね!


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