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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

冬のソナタレビュー#6



前回、復活したネオヨン様とユジンの仲を気にするチェリン。恋人なら当然です。サンヒョクは危機感がなさすぎる!

というわけでチェリンが仕掛けた罠にまんまとはまったネオヨン様は、ユジンのことを嫌な女だと思うようになってしまいました。

そんな折、酔いつぶれたユジンを自分のホテルに連れ帰ったネオヨン様。

この後どうなる!?

 


【現在のヨン様のステータス】

【職業:合コンマスター】
【ランク:おっちょこちょい】
【スキル】

  おっちょこちょい めるへんやろう

ストーカー

 

ホモ

   
いがいとSも おじさんキラー

マゾ

 


第6話「忘却」


酔っ払ってホテルにユジンをお持ち帰りしたネオヨン様。

まだ酔っ払っているユジンは、ネオヨン様に思わず「チュンサン……」と呼びかけます。チュンサンとはもう皆さん忘れているかもしれませんが、ヨン様の役名(高校生時)です。

これにネオヨン様が「何?」と応えたからさぁ大変。

ユジンは思わずネオヨン様に抱きつきます。

「やっぱりそうだったのね! なんで今まで言ってくれなかったの……なんで知らんぷりしてたの? わたし、会いたくてたまらなかったのに……」

と、ここで豹変するネオヨン様。

「……ほんと、がっかりだなぁ。ユジンさん」

!?

「これがあなたの初恋話ですか。つまらないなぁ

なんとネオヨン様、わかっていた上で芝居をしていたのです。つまりノッてみただけ! なんて嫌なやつでしょう。ユジンも魔性の女ですが、ネオヨン様もなかなかやってくれます。それもこれも、愛しのサンヒョクの婚約者であるユジンへの嫌がらせでしょう。

サンヒョクをめぐる醜い男女の争い……(仕掛けたのはチェリンだけど)いったいどこまで続くのでしょうね!

その後も、ネオヨン様はちょこちょことユジンに嫌味を言ってきます。

「婚約者がいるのに、友達の彼氏に手を出そうとするなんてね」

ユジンも言い返そうとしますが、ホテルで迫ったのは本当なので何も言えません。このラウンドはネオヨン様の勝利です。

そうこうしているうちに、いよいよスキー場での現場作業が始まります。

険悪なムードのまま、ユジンとネオヨン様も現場へ。

ここから先は、サンヒョクがほとんど出てこないのであんまり面白くないのですが、我慢して続けることにします。というかサンヒョクで引っ張るのが段々難しくなってきたんですけど……レビューを打ち切れというお告げでしょうか? それともそろそろユジンの魔性っぷりにスポットライトを当てるべきなのでしょうか。

ユジンといえば、第2話でさげまんっぷりが存分に発揮された(何しろ相手が死んだ)不幸の女なわけですが、大人になってからも既にサンヒョク・チェリンという二人の知り合いを不幸のどん底に叩き込んでいます。特にサンヒョクに至っては、10年間付き合っていて未だに手も触れさせていません。焦らし作戦にも限度ってものがありますよね。

おまけに、純情なふりをしてチェリンの恋人ネオヨン様をホテルで誘惑し、そのことで恋人のサンヒョクを何度も苛立たせ、あろうことか逆ギレ。とんでもない女です。

書いていて改めてユジンのすごさに気づいてしまったので、これからはこの涙の女王をメインに追いかけようと思います。

……追いかける対象がころころ変わるあたり、この冬ソナレビューの行き当たりばったり感がよく表れていますよね!


……さて、そのユジンですが、スタッフがスキー場に着いた夜、トラブルが起こります。

ユジンのような小娘が現場監督を務めることに不満を持っているキムさん(この道28年)がぶちキレ。

「俺にこんな小娘と一緒に働けってのか!」

凍りつくその場の空気。しかしユジンは負けずに言い返します。

「私が若いから不満なんですか? それとも女だから?」
「……くっ……ちょっとは現場監督らしくなったじゃねえか」

あれ……なんでこんなにあっさり引き下がるんでしょう、このオッサン。……と思ったら、ユジンとキムのオッサンは知り合いでした。毎回こんなやり取りをしているらしいです。ヤラセかよ。心配して損しました。

泣くのも上手けりゃ芝居も上手い。ユジンの恐ろしさがまた一つ浮き彫りになりました。

この後、ご機嫌になったキムのオッサンが、

「ユジンにはな、できないことが三つある。酒に、嘘に、男遊びだ」

……後半の二つは嘘だと思うのですが。

どうやらユジンと付き合いの長いはずのキムのオッサンも、魔性の女ユジンに騙されているようです。

さて、そんなユジンの巧妙なテクニックに、確執があったはずのネオヨン様も段々とほだされていきます。このままでは再びネオヨン様はユジンの虜になってしまう……!

見ている僕も思わず身を乗り出したとき、タイミングよくチェリンが現場に登場。よくきた! 思わず拍手喝さいです。涙の女王ユジンからネオヨン様を守れるとすれば、それは現恋人であるチェリンしかいませんよね。

そしてチェリンは、ユジンとネオヨン様にそれぞれあらぬことを吹き込み、二人の仲を裂こうと必死にがんばります。

確かにサンヒョクには余りにも危機感がなさすぎますから、チェリンが何とかするしかありませんよね。もっとがんばれよサンヒョク! 男を見せろよ! そんなんだから10年間も片思いで、キスもまだなんだよ!

……と、レビューが面白い展開にならない鬱憤を、ちっとも出てこないサンヒョクにぶつけまくったところで物語に戻りましょう。

チェリンが適当なことをネオヨン様にチクッたことで、再び険悪になるネオヨン様とユジン。なかなか前に進展しませんね。いい感じですチェリン。僕はチェリンを応援しています。


……しかし、ここへきて大事件が起こってしまいます。

チェリンがひた隠しにしていた、「ネオヨン様がチュンサンに似ている」という事実を、ネオヨン様が知ってしまったのです!

大変です。散々嘘をついてまで、ユジンに恋人を取られまいとがんばっていたチェリンの努力は、水泡に帰してしまうのでしょうか!?

大切なものを守ろうとついて嘘をついてしまった哀れなチェリン。

嘘はついてないけど、結果的にはしれっと人のものを盗っていくユジン。

この女の対決を制するのは、いったいどちらなのか!?

そしてネオヨン様の新たな性癖は、今後明らかにされていくのか!?

お楽しみに!(あ、そうそう。サンヒョクは6話の最後でユジンに会いにきたんですけど、泊まらせてもらえなかったですよ! 相変わらずですねこいつら! あとその様子をじっとうかがっていたネオヨン様はもしかしてストーカー体質が目覚めたのだろうか)

 

ふゆそな は もうちっとだけ つづくんじゃ




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