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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

冬のソナタレビュー#7



前回、とうとうネオヨン様にバレてしまったチェリンの嘘。ショックを受けつつも、この事件をきっかけによりいっそうユジンへの思いを高めるネオヨン様。

いったいこの後二人はどうなっちゃうのぉ〜?(あくびをかみ殺しつつ)


【現在のヨン様のステータス】

【職業:アンラッキーマン】
【ランク:死ぬほど不運】
【スキル】

  おっちょこちょい めるへんやろう

ストーカー

 

ホモ

   
いがいとSも おじさんキラー

マゾ

 


第7話「冬の嵐」


6話をレビューし終わった後、こんな内容のメールをいただきました。

『名前がややこしくて、誰が誰だかわかりません!』

……うーん、確かに韓国名は、日本名や英語名と違って男女の区別もつきにくいかもしれませんね。

そこで、もう7話ですし、ここで改めて主要メンバー4人を紹介しときます。

このドラマは最後までこの4人がメインっぽいので、とりあえずこれだけ押さえとけばOKです。



ユジン

通称「涙の女王」。さげまんスキルを持ち、関わった人間(特に男)を容赦なく地獄へと突き落とす。今一番僕が注目しているキャラ。ちなみに過去の恋人は自動車事故で死亡。ユジンに片思いの幼馴染には手も触れさせず、それでいて親友の恋人にも色目を使う。


ネオヨン様

様々なスキルを持つ変態両刀ストーカー。かつてはユジンの幼馴染であるサンヒョク(♂)に思いを寄せていたが、段々とユジンに本気になってしまう。恋人であるチェリンも含めた三股関係が実現するかと想われたが、今となってはユジンの餌食。


サンヒョク

ユジンの幼馴染で、10年間片思いを続けるストーカー。どう考えてもユジンの気持ちは自分に向いていないのに、根拠のない余裕を持つ能天気君でもある。勤務するラジオ局の番組を私用に使うなど、社会人としての自覚も著しく欠如している。


チェリン

このドラマの良心。唯一の真人間。フランスで成功を収め、本国でブティックを開くなど、順調な人生を歩んでいたが、恋人であるネオヨン様をユジンに紹介してしまったことで悲劇が訪れる。



……だいたいこんな感じです。

わかっていただけたでしょうか?

では本編へ参りましょう。




ユジンとネオヨン様が何となく険悪な雰囲気になったり、その誤解が解けたりしていたとき、現場で事件が起こります。

なんと、ユジンの目の前で、ネオヨン様の上に木材が倒れてきます。

思わずネオヨン様を突き飛ばし、代わりに自分が下敷きになるユジン。

高校生時代に一度、相手を殺してしまったさげまんユジンですが、今回もそのスキルを存分に発動したようです。ていうかヨン様も大変ですね……車に轢かれたり、木材に潰されそうになったり……。

結局ネオヨン様をかばって、入院するハメになったユジン。当然駆けつけるサンヒョク。

ここで、目覚めたユジンの一言目が、

「あの人(ネオヨン様)……大丈夫? ケガしてない?」

ですよ。サンヒョクが同じ病室にいるのにも関わらず、です。

そりゃあサンヒョクも不安になりますよね。


ユジンは相手がネオヨン様だから助けたのか?

それとも、相手が誰であっても助けたのか?


もちろん、サンヒョクとしては、相手が誰であってもユジンは助けただろうと信じたいわけです。

しかし、そうでないことは火を見るより明らかですよね。

そのことをサンヒョクに責められたユジンは、「じゃあ私はどうすればいいの!?」と、またしても逆ギレします。

「わたしだって、忘れられるものなら忘れたいわ。……でもね、わたしが忘れたくても、この目がチュンサンの顔を覚えてる。この心がチュンサンの言ったことを覚えてるの」

……あれっ? これって事実上、サンヒョクとの決別宣言なんじゃないですか?

これにたじろぐサンヒョク。ほんと最悪な女ですね。

一方のチェリンも、嘘をついていたことを責められ、ネオヨン様に「距離を置こう」と言われてしまいます。

チェリンは必死にネオヨン様を引き止めます。


「ユジンは、高校時代だってチュンサンのことが本当に好きだったわけじゃないの! わたしがチュンサンを好きだったのを知って、彼を弄んでいただけだったのよ!」

まさにその通りですよね。しかし、

「……そんな風には見えなかったけど」

と、あっさりネオヨン様に否定されます。

哀れなチェリン……ただ泣くのが上手いというだけでここまでユジンにボロボロにされるとは、いったい誰が想像したでしょうか。さげまんスキルで恋人を破滅させるだけではなく、親友の人生でさえボロボロにする。これがユジンの恐ろしいところです。


サンヒョクとユジン。

ネオヨン様とチェリン。

二組のカップルが、今まさに崩壊の危機に直面しています。

原因は99%ユジンです(1%ネオヨン様)。



そんな事態にも関わらず、誤解の解けたネオヨン様とユジンは段々と交流を深めていきます。

しかし、相変わらずネオヨン様にチュンサンの面影を見ているユジンに、ネオヨン様は不満を抱きます。

この時点で、どう考えてもネオヨン様はユジンのことが好きになっている(つまりチェリンには愛想を尽かしている)わけですが、微妙に不器用なところがあるので、言い出せません。

そんな折、いよいよ二人の仲が決定的になるトラブルが発生します。

仕事現場であるスキー場の、さらにその上にあるレストランを視察しに行ったときのこと。

なんと、風が強くてロープウェーが止まってしまったのです。

その結果、ユジンとネオヨン様は二人きりで山頂のレストランに閉じ込められることに。

なんてバッドタイミングなんでしょう。いや、ネオヨン様的にはグッドタイミングか?

この少女漫画ばりのご都合主義はどうにかならんかと思ってしまいますが、ここぞとばかりにネオヨン様はユジンを口説きにかかります。

一方のユジンも、ウトウトしているネオヨン様のめがねをこっそり外してみて、「わぁ〜チュンサンそっくりー♪」などと喜んだりしています(セリフは僕の捏造です)。

ていうか前にも「めがね外してください!」ってユジンがネオヨン様に懇願するシーンがありましたけど、ほんとに、お前変態か。


それに気づいたネオヨン様がとうとうぶちキレ。

「いつまで死んだ人を想っているんですか!?」

それに対して、ユジンがお得意の逆ギレ。

「なんであなたにそんなこと言われなきゃいけないの!?」

いや……ならお前、めがねにこだわるなよ。

そしてネオヨン様がとうとう言ってしまいます。


「あなたが、好きだから!」


!?


きました。

とうとうきましたよ。

高校時代、幼馴染サンヒョクの思いを踏みにじり、親友チェリンの好きな人であるチュンサンを奪い取ったユジン。

そして、今もまた、婚約者サンヒョクを裏切りまくり、親友チェリンの恋人であるネオヨン様を奪い取ったユジン。


魔性の女ユジン、いよいよ本領発揮です。



い、いったいこれからどうなってしまうんだぁ〜(棒読み)。




……ところで、このレビューが明らかに普通のストーリー紹介になっていることに気づいたんですけど、これってもう限界ですかね?(いや、それが正しいレビューなんですけど)


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