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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

着信アリ2 レビュー

※ややネタバレ



ある日、突然鳴り響く死の着メロ。そこから聞こえてくるのは、3日後の自分自身からかかってくる死ぬ寸前の断末魔の叫び……。

それって「リング」のビデオが携帯電話になっただけじゃん!と言いたくなるホラームービー「着信アリ」の続編が、ついに登場しました。

前作の主人公である中村由美は今回姿を見せず、主演はミムラ演じる奥寺杏子に移っています。

そして、杏子の恋人である桜井尚人と、ルポライターで今回の事件を追っている野添孝子。この3人が、今回のメインキャストです。

……まぁ、そんなことはどうでもいいのです。前作もそうでしたが、この「着信アリ」は、僕の霊に対する価値観を変えた作品であり、その部分が一番のポイントなのですから。

何がどう変わったのかというと、殺害方法です。

アメリカのホラーと違い、日本の霊といえば精神的な恐怖を与えてくるというイメージが強く、その殺し方もジワジワと時間をかけて……というものが多いと思うのですが、この「着信アリ」は違う。ジェイソンもびっくりの直接攻撃なのです。

ということで、以下にその方法を箇条書きで羅列したいと思います。ネタバレになる部分もありますが、ストーリーには触れないので(そもそもストーリーがわかってもどうということはない映画だし)どうぞご覧ください。



● 高温の油をかぶって顔がただれ死ぬ

● 自分の腕で頭をねじり切り、死ぬ


……とまぁ、ここまではそこそこ霊っぽくて良い感じだったのですが、ラストに近づくに連れて段々と肉弾攻撃に変わってきます。


● 5メートルぐらい吹っ飛ばされる・・・ストリートファイターな霊

● 後ろ手に縛られる・・・緊縛趣味な霊

● 見えない風の刃で切り刻まれる・・・なんか龍狼伝に出てた技を操る仙人な霊

● ナイフで突き刺される・・・ついに凶器攻撃を始めた霊


特に最後のなんて自分の力じゃなくて刃物に頼ってますからね。もうそのへんのチンピラと変わらないじゃないですか。

とまぁ、そんなわけで霊らしさがどんどん失われ、ただの狂った快楽殺人者と化した「着信アリ」ですけども、最初の方はそこそこ怖いのでぜひご覧になってくださいね!




(c)塚本連平/「着信アリ2」製作委員会




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