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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有)

男は、女性の聖域にどこまで入ることを許されるのか



ここ最近、BL関連の記事ばかり書いていたことで、いつの間にか当サイトも「男性がBLレビューするサイト」と紹介されることが多くなりました。

誤解なきように書いておくと、当サイトは映画レビューサイトでございます。確かに自分でも最近ちょっと忘れかけてましたけどね!


ということで、本屋のBLコーナーに入ることにも慣れてきた今日この頃ですが、ふと思いました。


「男って、女性の聖域にどこまで入ることができるんだろう?」


そんな何のニーズもない検証を、今回体当たりで試して参りました。

※自分ルール:女性が集まる店で、必ず何か商品を買うこと。





【レベル1:化粧品専門のドラッグストア】

まずは小手調べ。メイク用品などを専門に扱うドラッグストアです。

さすがに女性率はかなり高め……男性の姿はほとんどありません。

しかし! この程度では僕はびくともしません。

おまけに、店舗が通りに面していることもあり、いつでも逃げられます。この程度で僕をどうにかしようなんて片腹痛いわ!

堂々とした足取りで店の奥に向かい、

戦利品をゲット。

やっぱり乾燥肌には化粧水ですよね!




【レベル2:アニ○イトのBLコーナー】

もはや普通の本屋では、いまいち刺激が足りません。

そこで、さらに自分を追い詰めるため、読者の方からご推薦を受けたアニ○イトに行って参りました。

到着すると……さすがはアニ○イト。

一般の本屋と違って、フロア丸ごとが女性向けのコーナーになっています。

つまり、この階すべてがアウェイ!

これはいつもより難度が高いですよ!

でも、大丈夫。

日々のBL巡りで鍛え上げられた僕のアイアンハート(ただしBL巡り時のみ発動)は、この程度では壊れはしません。

周囲からの明らかな好奇と嫌悪の視線を感じつつ戦利品をゲット!

戦利品はずっと欲しかったコレです!


「そう…。そのまま飲みこんで。僕のエクスカリバー…」

ということで、あれだけ嬉しそうに書いたんだから持ってないとダメだろうという妙な義務感により探し出しました!


……もうここまでやったんだから僕に入れないところはないだろう、と自信満々だったのですが……。


入れない場所、ありました。




【レベル3:ジャニーズショップ】

最後にして最強の聖地

それがジャニーズショップです。

なんでこんな遠くからの写真なのかという点については、察してください。


外から見るとそれほどたいしたことはなさそうに感じたのですが、一歩足を踏み入れた瞬間、僕の体を何とも言えない空気が包み込みました。

突き刺さるような視線……いやこれは気のせいだと信じたいのですが、決して広くない店内にひしめき合う女性客が、みんな僕を睨んでいるように感じます。

「おまえ、何しに来たの?」

という無言の圧力が、僕を押し潰そうと迫ってきます。

もう帰りたい……。

しかし、「必ず何かを買うこと」という自分ルールを達成せねば敗北は確定です。

がんばってレジの列に並ぶ僕……ますます浮いています。レジまでの時間がこれほど長いとは思ったことはかつてありません。

この列に比べたら、BLを買うことなんてコンビニで水買うのと同じレベルですよ!


そのうちに、客の一人が、店員に食ってかかりました。

「昨日はあったのよ! なんで今日はないの!? あの写真出してよ!」


ええー……それって、わかりやすく言うと単に売り切れただけでは……。

明らかに困った表情の店員。しかし、客は退きません。

「ちょっと! 信じらんない! サイアク!」

とうとう最後には、声を荒げながら立ち去っていきました。


こ、怖えー……!


何この空気。

戦場? ここ、何て戦場?


もはや写真を撮るどころではなくなった僕は、耐え切れずレジから逃げ出しました。

上の写真は、逃げる途中で撮った写真です。


ということで、逃走した僕に代わり、写真係りとして一緒についてきた知人がそのままレジに残り、

一応、戦利品をゲット。

……完全なる僕の敗北です。

世の中には、まだまだ僕などの力は及ばない女性の聖域がありました。

それは、ジャニーズショップです。



皆さん(男性)も、ジャニーズショップへ行かれる際には、ぜひお気をつけくださいね!



……そして、これを書いている2006年9月6日。

当サイトは開設からちょうど5年を迎えました。

5年前、当サイトが産声を上げた日、僕はまだ20歳でした。

いつかビッグなサイトになったらいいなあという永ちゃんの如き淡い夢を抱いて、5年。いつしか、僕も25歳になりました。

おかげさまで、あのときの想像以上に、当サイトは好評をいただいております。


でもまさか、5年後、東京でBLコーナーをうろついたり、ジャニーズショップで冷や汗を流すことになるとは、思ってもみませんでした。

どうやらサイトは進化しても、僕の脳は退化しているようです。

何はともあれ、これからもよろしくお願いいたします。



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