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「カフェオレ・ライター〜誰も書かなかった映画レビュー〜」は、映画、漫画、ゲームから、管理人の私生活に至るまで、独自の視点で紹介するレビューサイトです。(基本的にネタバレ有) |
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「ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた」で学ぶ、女性の口説き方
さて、結論から言うと、僕にはこの映画はまったくわかりませんでした。 どこが面白いのかわからない、ということではなく、この映画はパイ店のウェイトレスである主人公ジェンナが望まぬ妊娠・出産を経て人間的に成長する物語ですので、そもそも20代の若造である僕が見たところで、主人公の気持ちがわかるはずもなかったのです。 たとえば、主人公の夫であり、嫉妬深くて乱暴なアールという男が登場するのですが、ジェンナは彼に怯えきっており、どうにかして逃げ出すことばかりを考えつつも実行に移せない日々を送っています。 僕からすればその姿が歯がゆくて仕方ないのですが、それがそもそも男の視点だな、と思うわけです。 ……ということで、最後まで見てハッピーエンドだったことにとりあえず安心しながらも、どうも女性のことはよくわからんなという感想を抱かされた本作品。 若造の僕などが語るべきことはないのですが、しかし本筋とはあんまり関係ないところに、ついつっこみたくなる部分があったので、そこらへんを見ていきながら、女性の口説き方という僕のもっとも苦手とする分野を勉強したいと思います。
そのうちの一人、モテないことを悩んでいるドーンという眼鏡っ子に、あるとき恋の話が舞い込んできます。 何かの交際欄(ネットかな?)で知り合い、まずは5分間だけデートをしてみるという「ブラインド・デート」。出会い系みたいなノリでしょうか。だとしたらかなり香ばしい展開しか予想できないのですが、果たしてドーンは大丈夫なのか……。 と思っていたら、案の定引っかかったのはオギーと名乗る妙な男。 彼は、ドーンと出会ったその翌日に彼女が働くパイ店へ客としてやってくるなど、良く言えば積極的な性格でした。 しかし、ドーンは明らかにオギーを気持ち悪がっており、主人公に助けを求めます。 その原因は次のようなものでした。
もう、完璧だわ。 いくらモテない僕でも、これはモテないってわかるわ。 ていうかモテないというよりも、下手したら逮捕レベルのストーカーだわ。 これには、ドーンも「あんた気持ち悪いのよ!」と声を荒げ、オギーを店から追い出してしまいます。 涙目になって去っていったオギー。 まあ、そりゃそうなりますよね……。
そんなバカな……! アンタ、あれだけ「気持ち悪い」って言ってたのに……。 聞けばどうやら彼女はオギーの情熱的なアプローチを受けているうちに、だんだんその気になってきたとのこと。 つまり、それって女性は押せば何とかなるってこと? 押せば欠点も長所に変わるってこと? ということは、先ほど散々オギーにダメ出ししましたが、実際には次のように行動すれば恋愛はうまくいくということになります。
僕がオギーの恋愛テクに難癖つけようがつけまいが、彼はそれで勝利したのです。 この世は結果が全て。もはや僕がオギーに言えることは何もありません。 ここはひとつ、僕もオギーのやり方で女性を口説いていくことにしましょう。 これでうまくいった暁には、皆さんに報告させていただきますね!
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