【2013年8月18日】
戦国時代を独自解釈しすぎたゲーム「戦国BASARA4」に出てくる陣形が、どう見ても人間トランプタワーな件
戦国時代を独自解釈
しすぎたことで知られるアクションゲーム「戦国BASARA」シリーズ。
当サイトでも初期の頃から何度も紹介していますが、どうやら最新作となる
「戦国BASARA4」の情報が解禁されていたようです。
ということで、久しぶりに公式サイトを見てみると、
2014年初頭に最新作「戦国BASARA4」発売予定の文字が! まだ先ですが、これは楽しみですね!
ところで、戦国BASARAでは毎回ネタ扱いの武将がいて
スタッフのおもちゃにされるわけですが……
現在、ネタポジションの有力候補なのが
山中鹿之介。
……パッと見、まず気になるのは
鹿っぽい角がくっついた兜です。
ちょっと
せんとくんっぽいなと思ってしまいましたが、
※Wikipediaより
これはちゃんと銅像でも残っているので、
「名前が鹿之介だから鹿の角でいこう!」みたいな悪ノリで設定されたわけではなさそうです。
が、
鹿之介が馬じゃなく鹿に乗って戦うという設定は、
どう考えてもBASARAスタッフの悪ノリだと思います。
ということでまだ情報がぜんぜん出ていない現時点では、とりあえず鹿之介に注目していきたいと思うわけですが、
それ以上に気になったのが、
YouTubeの公式PVを見ていたら……
一般兵士が謎の曲芸を披露していて目が点になりました。
……どう見ても
トランプタワーですが、公式サイトではこれを
「陣形」だと言い張っています。
武将だけでなく、ついに一般兵士にまで浸透し始めた戦国BASARAイズム。今後の続報に期待したいところですね。
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