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【2009年8月8日】

イケメンとの同棲生活が、思わぬ形でラスボス戦へと突入した!



はい、どーも!

かなりご無沙汰しておりましたイケメンバンクレビュー、人格破綻イケメンことタキCとの同棲生活は、まだまだ続いております。

前回の「タキCの声で朝起こされる動画」では、「タキCの微笑みうぜえ!」「こんなんじゃ起きれねえよw」といったたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございます。僕もまったく同じ感想です。

↑これね


今回からはまた通常通りタキCとの日常を見ていこうと思うのですが、最近「佳境に入った」みたいなことを何度も書きつつ、一向に終わる気配がないのが気になったので、ちょっと調べてみました。

……すると、今回の更新で合計77枚の500円玉を貯金していることが判明しましたので、つまりゴールとなる5万円(100枚分)が貯まるまでにはあと23枚の500円玉が必要であり、一話あたりだいたい500円玉3枚を消費することを考えると、残り4話ぐらいでタキCとの同棲生活も終了するのかな……という感じです。

いい加減この連載にも飽きたわ……という方も多いかと思うのですが、もうちょっとなので良かったらお付き合いくださいませ。


―― さて、だいぶ間が空いてしまいましたので、これまでのあらすじはまとめページで思い出していただくとして、今回はタキCが経営している会社を実の兄に乗っ取られそうになっているという告白をしたところから続きを見ていこうと思います。

関連記事:男だけど、イケメンと同棲することになった【まとめ】


背中を抱きしめていると、タキCがぽつりと漏らした。

「いや…本当は、どうして見捨てられていったのか、もうわかっているんだ」

「え?」

タキCあたしの手にそっと触れる。
今度はタキCから、あたしを抱きしめてきた

「タキC?」

「それがわかったのは、お前のおかげだ」

「あたし? あたしは何もしてないよ?」

「ワタシが一方的に押しかけても、お前は追い払うどころか、ワタシを思いやってさえくれた

「あたしじゃなくても、誰でもそれくらいのことは、してくれるんじゃないの?」

「いいや。お前がとても優しいオンナだからだ。ワタシはヒトを思いやる心を持ってなかった。お前との生活で、それに気づかされた。受け継いだカイシャを、ただ数字でしか見ていなかった。カイシャを支えてくれた社員や顧客をないがしろにしたことが、今回の原因だ」

「タキC…」

「ワタシがチチから受け継いだのはカイシャというハコではなく、社員や顧客という中身だったんだ。みながワタシを見限ってアニに流れたわけがようやくわかったよ」


今さら何を言う! とツッコミたくてしょうがない台詞のオンパレードですが、それでもずいぶん成長したなタキC……と思うぐらいに初期のコイツは酷かったので、なんかちょっと感慨深いものがあります。いや、それでもまだまだ人としてはやっとスタートラインに立ったレベルなんですけどね……。

世界名作劇場の悪役ばりの改心っぷりを見せたところで、タキCはようやく自分を奮い立たせ、兄貴と戦う決意を固めます。

「…だ、大丈夫だよ、タキC!」

悲しそうなタキCをあたしは必死になって励ます。

「悪いところがわかったならこれから直せばいいの。それから挽回して、おニイさんのもとにいっちゃったヒトたちを引き戻すように努力しよう!」

「ありがとう…これもキミがパソコンを間違えて持っていってくれたおかげだな。最初はアニが仕向けたスパイかと心配したがさすがに、あんなにうまい赤飯を炊いてくれるスパイはいないだろうな。パソコンのカバンを取り間違えるなんて物語の中だけのハナシかと思っていたがな」

「そのことは、もう忘れてよー!」

「ああ、わかった。ありがとう」

タキCの手があたしの髪をくしゃっとしながら、アタマを撫でていった。

はい、もうこの部分は単なるノロケなのでさっさと飛ばして次に行きたいところなのですが、いちおう誰も覚えていないと思われる「スパイ」の伏線を拾っているのは注目したいところ。とはいえ、ぜんぜんたいした伏線ではなかったので拍子抜けですけど。

なお、最後の「髪をくしゃっ」というのは、女性がされると嬉しいスキンシップ第1位(僕調べ)である鉄板の愛情表現なわけですが、当然誰がやってもいいわけではないので注意が必要です。


ヒトとのつながりの大事さを知ったタキCは、それからよく出かけるようになった。社員との交流を大事にし始めたみたい。

「じゃあ、出かけてくる」

「うん、行ってらっしゃい!」

「わんっ!」

「ユキチもタキCに、がんばれ! だって!」

「ああ、がんばるよ」

タキCは一生懸命がんばったけど、やっぱりおニイさんの方へと流れるヒトはまだ多いみたい。

「…ふう…」

「タキC、疲れてるの?」

「もうすぐケッカが出てしまうからな」

「どういう…こと?」

こんな頑張るタキCはタキCじゃない! と言いたいところですが、逆に考えれば今まで知り合ったばかりの女性の部屋に転がり込み、出社もせずにすべての業務をPCで済ませていたことが社長としてありえないわけで、決して現在のタキCが立派なわけではありません。そこを勘違いしてはいけないのです。

そして気になるのはタキCの「結果」という言葉ですが……。


「五日後に、株主総会があるんだ。ワタシのカイシャの株は、もうかなりの割合をアニに所有されてしまっている。アニが大株主となってしまえばワタシを退陣させられる

「ええっ!」

「ワタシの味方をしてくれる株主もいるが…」

「タキC…」

「心配しなくても、大丈夫だ。最後まであがいてみせる」

「大丈夫だよ、タキCはこんなにがんばってるもの! みんながタキCを助けてくれるって信じるから!」

「ああ、ワタシもそう願うことにする」

生まれ変わったタキCに、みんな、力を貸してあげて…。

あたしは心の底から、そう祈った。

何だかRPGのラスボス戦みたいな空気が漂ってきましたが、どうやら話の流れ的にもこの株主総会が最後のエピソードとなりそうな予感がします。

そしてもう主人公とタキCの二人はこの時点で完全に出来上がってしまっているので、二人の仲については今後崩れるようなことはなさそうですね。とてもつまんないです。

もっとこう、株主総会で退陣させられたタキCを見限った主人公がタキCの兄貴に乗り換えるとかしたら、これまでの歯がゆい展開をすべて吹き飛ばす神シナリオになるんじゃないかと思うのですけど。


そんなこんなで何度も同じこと書いてますけど、今度こそ本当の本当に佳境です!


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