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すごい時代になったもんだ……「TENGA」が男同士でオナホールを贈り合うギフトサービス「TENGA便」を開始

で、そのサービスというのが、

友だちから友だちへTENGAを贈る「TENGA便」です。

……公式サイト（18禁）にアクセスすると、「男から、男へ。友だちどうしでTENGAを贈り合う。そんなギフトサービスがあってもいいじゃないか。」というメッセージが。

そんな力強く「いいじゃないか」とか言われても、僕としては「そ、そうですね……」としか答えようがなく、さらに言うなら実際に男友だちからTENGAが贈られてきたらもっとリアクションに困るわけですが、しかしこれまであまり良いイメージがあるとは言えなかったオナホールにオープンかつポジティブなイメージを付け育てていこうというTENGAの試み、個人的には評価したいです。

そんなTENGAは、今回のTENGA便に合わせてこんなサービスも。

なんと、あなたのムスコのパーソナルデータ（長さや、直径など）を入力すると、ぴったりのTENGAを選んでくれるという、オナホール診断（18禁）です！

これ、自分だけでなく別の人についても診断できるのですが、さすがに人に「ムスコの長さは何cmですか？」とは聞けないため、この場合は贈る相手の「身長」「体重」「握力」「相手の妄想力」「相手がひと月に使いそうなTENGAの本数」「相手のムスコが発射するまでの想定時間」を予想して入力することでベストなTENGAを選んでくれる仕組みになっているようです。

……しかし身長や体重はともかく、普通は握力なんてわからないですよね。

なので、ある日突然友だちから「握力いくつ？」とか質問されたら、その数日後には自宅にTENGAが届くかもしれません。実家暮らしの方はくれぐれもご注意ください。

あと、「ひと月に使いそうなTENGAの本数」とか「発射までの想定時間」とか、いったいどれくらいの数値を予想されたのかすごく気になって夜も眠れないと思います。

……我が道を行くTENGAですが、そういえば以前にもオリジナリティーあふれる雑誌広告で話題になっていました。

それがこちら。

イケメンがTENGAをまき散らしながら謎のポーズをキメてジャンプしているこの写真……。

なんかもうわけがわかりませんが、とりあえず「TENGAはオシャレ路線で行きたいんだな」ということだけは理解できました。

あと、周囲の写真ではこれまたイケメンたちがTENGAを手に何やらコメントしていますが、

イケメンの言う「当分彼女はいりませんね！」は、なんか余計に心に突き刺さるのでやめていただきたいと思いました。

「男から男へTENGAを贈ろう」と言ってみたり、そうかと思えばイケメンにTENGA握らせて「彼女は当分いりませんね！」と言わせてみたり、斜め上からアグレッシブに攻め続けるTENGAに、当サイトでは今後も――記事として取り上げるかどうかはさておき――注目していきたいと思います。

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関連リンク：TENGA公式サイト（18禁）

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