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マルコ
| 高校生テニス選抜の強化合宿に参加して、熾烈な戦いを繰り広げる中学生テニプリメンバーたち。 そこへ姿を見せたのは、海外から帰国したばかりの高校生選抜1軍チームであった。 果敢にも彼らに試合を挑む中学生組だったが、その圧倒的な力の前になすすべなく追いつめられてしまう――。  | 
    
こんな感じ。
    
    で、
    先月の続きですが、「袴田伊蔵 VS 遠山金太郎」というバイオレンス対決で、
    
    今までに2、3人は殺した経験を持ってそうな邪悪な表情を見せた袴田先輩が、
    
    
    今月号では「止めじゃ 動かんでじっとしとけぇ」という恐ろしいセリフを口にしていました。
    テニス! これテニスの試合だから! 「動かんでじっとしとけぇ」っていうセリフは根本的に間違ってるから!
    
    さらに、
    
    
    テニスよりもお笑い方面でのインパクトで記憶に新しいヒラゼン・ハラテツペアと、桃城・ケンヤさんペアの対決では、
    
    
    テニスがメインなのかお笑いがメインなのかわからない状態になってました。
    
    
    「流石や」じゃねーよ!
    
    
    ……そしていよいよ冒頭でも取り上げた問題のシーン。
    
    
    
    
    「双子のダブルス」がどうとか、「同調(シンクロ)」がどうとか色々言ってますけど、本当に“ヤバイなんてもんじゃない”のはそこじゃないと思う。
    
    しかし、この眼前で起きている超常現象にもまったく動じない大石・仁王ペアは、ここで双子ダブルスに対抗してとんでもない奇策を繰り出します。
    
    
    なんと、仁王がイリュージョンで双子に姿を変え、さらに同調(シンクロ)することで3つ子となり、相手の思考・動きを読み取るという必殺技!
    
    
    
    ……。
    
    
    ……いや、うん、ごめん。説明を書きながら何が何だかわからなくなってました。
    
    とりあえずイリュージョンで姿をそっくりに似せたからって思考まで読み取れたらそれもうエスパーだろと思いますし、そもそも仁王のイリュージョンって誰かの技をコピーする技なのであって、ガチで別人に変身する技ではないはずなのですが……もはやイリュージョンの原理についてあれこれつっこむのは野暮な気がしてきたのでもういいです。
    
    
    ということで、当たり前のように宙に浮いたり、ごく自然に変身したりと、説明のない超常現象が増えてきた新テニプリ。これがアニメになったらどうなるんだろう……と思いましたが、そういえばアニメの方では昔から空中戦など日常茶飯事だったので、特に問題はなさそうです。
    
    【オマケ】
    
    ものすごく久しぶりに主人公の顔を拝んだ気がする! まあ登場はこの一コマだけでしたけど……。
    
    
    関連記事:今月のテニプリでわかったこと「許斐先生はお笑いに対しても本気」
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